柿酵母でパンを焼いてみました。
黄色のパンで柿を思い出します。しかしですね、・・・・・・・。
これ、失敗しました。。。
すっぱいパンになってしまったんです。。。
中に子供たちの好きなチョコが入っているので黒い部分がありますが、そのチョコ部分は何とか食べられるらしいです。。。膨らんでるし、ふわふわでしたよ、食感は・・・。でも、味がね・・・・。
これですね、昨日の夜に、HBで生地作りをしておいて、チョコを入れて丸めて、パン焼き器の中にセットしておきました。二次発酵するためです。朝起きて、ラップをとると、あまり膨らんでなかったんです。温度が足りなかったのでしょうね。それで、どうしようかと思いましたが、もう一度、ラップして、仕事に出かけてしまいました。
帰ってきたら・・・・、すごく膨らんでいたんです。よしってラップを取ってみたら、プーンと何だか、酸っぱいような臭い。。。あれっと思ったのですが、そのまま、焼いてしまいました。。。
したら、すっぱい。。
「ゲロマズーーー」
子ども達が、口を揃えて言いました。
発酵時間の長すぎ昼間、温度上がったいろいろ調べてゆくと、どうもその辺に原因があるようでしたが、元種をなめて、酸っぱかったら、すっぱいパンができるとも書いてあったので、元種もなめてみました。
うーん、柿の匂いがするけど、いい匂いとは言えないような、でも、酸っぱくはないなあって感じでした。
よし、今度は、食パンでチャレンジ。だめなら、今回の元種は、失敗として、処分しようと思っています。。。