一ちゃんと二ちゃんの朝の登校に付き合って、2日目です。学級閉鎖が多いため、分団の人数も少ないです。



はあ。でもですね、行って帰ってくるまで、20~25分かかるんですね。それで、帰ってきたら、間を置かずに、三ちゃんの幼稚園バスがきてしまいます。もちろん、三ちゃんも登校に連れて行きます。



だから、朝の時間がとてつもなく忙しいものになってしまっているんです。ガーンやめたいんですけど、5年生の班長のお母様が、まだ一緒に行くって、張り切ってらっしゃるので、逆らえません。ガーン



まあ、しかし、何と言いますか。どこの分団も、みんな、列なんてなしてません。ぐちゃぐちゃですね。目



おらあ、ちゃんと歩かんかあ。プンプン



っと言ってやりたいところですが、何と言っても、私、品良く優しくがモットーなものですから、それはそれは、にこやかに微笑みながら、


「きちんと列を作って、ゆっくりでいいから、前を見て歩こうね。」ニコニコ


なんて、やってしまう訳です。得意げああ、疲れる。ガーン



そして、もう慣れてしまいましたが、子ども達は、あいさつをしません。ショック!



旗当番で交通整理をして頂いているお母様方が、「おはようございまーす。」っとにこやかにやってくださっているのに、皆、知らん顔なんですね。ガーン



そこで、またまた私の昔の体育会系の精神がメラメラと燃えて来る訳です。



上下関係とか、礼儀とか、もっときちんとしつけてもらわないと。むっ



ちゃんとあいさつせんかあ。プンプン



怒鳴りそうになりながらも、必死に堪えて、


「おはようございますだよー。挨拶しようねえ。」ニコニコ



これですから、ああ、疲れる。ガーン



でもですね、知らない人とは、話さないとか、そばに寄って行かないとか、散々、教えられてる子ども達にとって、知らない人に挨拶するというのは、何とも、理不尽なような気もします。



難しいことです。一ちゃんと二ちゃんも私がついているからか、それはそれはおとなしく、きっちり歩いています。


ああ、明日も来週も、いつまで続くのかしらはてなマーク気が重いです。