- 目線/天野 節子
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人気図書だったので、借りてみました。私は、だいたい人気図書になってるものを借りてしまうんです。
今までに読んだことのある作家さんなら、関係なく借りるのですが、お初の作家さんを何でもいいからっという具合には、借りれません。何度も失敗してるからです。途中でやめてしまった本が今まで、どれだけあることか・・・。
なので、まあ、人気図書なら、間違いないだろうという確信のもと、予約いれたりしています。
子供の頃の不慮の事故の記憶から始まり、その事故にあってしまった人が、殺人事件を起こしていくというものなのですが、事故以外にも根深いものにかりたてられたのが動悸になっている・・・・・。
あらっ、粗筋になってませんね。
うーん、ミステリーじゃないような・・・。っというのは、犯人が、途中でわかってしまうからです。何でこんなことわざわざ書くのかしらっと思うようなことが書いてあって、これは、この人を犯人だと思わせて、実は違う人が犯人なのかっとどんなどんでん返しが・・・っと期待したのですが、そのままその人が犯人で、途中、眠くなってきました。
早く、詳しく何でやったのか、理由書いてっみたいな。長編にしなくていいミステリーっというか、家族のドラマっていう方がぴったり来る気がしました。
ミステリーは、もっと、どういうこと???っていうのが私は好きです。