うーたんさん が家庭保育園に興味があるということでしたので、少しだけ。
ちょっと昔の話で、いろいろうろ覚えなのですが、0歳から3歳くらいまでの右脳教育、早期教育を目的とした教材で、親が先生になって、子供にいろいろ教えるわけです。
「IQ200は、母親次第」なんて言葉に乗せられて、結構、その当時、その気になりました。右脳教育に興味があったので、幼稚園も右脳教育をする幼稚園に入れてしまった訳ですが・・・。
その家庭保育園の中の第一教室というのが、読書だったと思います。
200冊まではいかなかったと思いますが、図鑑なども含めて150冊前後、一気買いする訳です。赤ちゃんから小学校高学年くらいまで読める本が揃っています。図鑑などは、細かく、大人でも使えます。
ほんの一部ですが載せてみました。
私は、二ちゃんが0歳の時に、そうですね、一日にのべで30冊ぐらい読んであげたでしょうか。おとなしかったものですから、膝に抱きかかえて、ずっと読んでました。ああ、あと、フラッシュカードって言って、絵カードを名前を言いながら、素早く見せていくのもしてました。
そのせいなのか、これは定かでないのですが、1歳の時には、平仮名が読めました。皆に天才と言われて、私もいい気分だった訳ですが、ずっと続けられなかったんです。
三ちゃんが出来たり、一ちゃんに手がかかったりで、やめてしまったんです。
そうしてですね、やってあげないと、そのまま成長が止まると言いますか、普通にやっていないこと同じレベルになります。
そう、二ちゃんは、普通の子です。天才になれませんでした。
でっ、実験というか、そのいう風に話を持っていくなら、3歳までというのは、天才が作られる時期なのかもしれません。っと、思ったわけです。
でも、私のように、
「ママも自分の本が読みたいから、あんたたちは、自分で読みなさい。」
なんて言っていては、本好きな子供にならないかもですね。反省です。