「ママ、あのね、今日、エプロン持ってきてる人がいっぱいいて、だから、今日持ってきた人だけで金曜日まで、給食当番するんだって。」



んっ?っと思いましたが、作業に必死で二ちゃんの言葉が耳に入ってきません。



「だからね、もう、エプロン入らないの。もう明日持っていってもね、遅くて、当番できないの。」シラー



「え~~~」!?


「遅かったんだから、しょうがないよ。もう、エプロン作らなくて良いよ。」シラー


「何言ってるのよ。明日は、何としても、持って行きなさい。ママの苦労を何だと思っているの~。」プンプン



そして、私は、二ちゃんの言葉を聞かなかったことにして、もくもくと、失敗を繰り返しながら、夜なべしました。ビックリマーク



一主婦の気ままな読書記録と日々の日記-エプロン

一体、こんだけ作るだけで、どうしてそんなに時間がかかるのか?っとお思いの方も多いはず。


簡単です。私が不器用だからです。シラー


でもねでもね、今回は、ポケットの横に小さな細長いやつ(写真上)、あれは、お名前プリントをバイヤステープにアイロンして、タグとして付けました。得意げそれからそれから、小さなコロンとした丸っぽく見えるやつ、それは、バラの花で、一つずつ縫いつけました。得意げ


あとは、三角巾は、カチューシャを中に入れて、はめやすいようにして、紐は、どこにもなく、すべてマジックテープです。得意げ



まあ、センスのなさは、このさい、良しということで・・・。



それで、問題は、今日、持っていってもしょうがないということです。


連絡帳に先生へお手紙を書きました。



「申し訳ございません。私のミスで、持たせませんでした。一人だけ特別にはできないとおっしゃられれば、それまでですが、もしももしも、一人、人数的に不足しそうな場合には、何卒何卒よろしくお願い致します。申し訳ございませんでした。」



私も、また一人、迷惑な親なのかもしれません。にひひ