今日は、三ちゃんの園外保育で、お弁当が必要でした。もちろん、親は行きません。
昨日の夜の私と三ちゃんの会話です。
「明日のお弁当のことなんだけど、ママね、初めてキャラ弁に挑戦したいと思ってるの。」
「キャラ弁?そんなことしなくていいよ。」
「うん、でもの型もあるしね、だから、お弁当箱のことなんだけど、2段のでなくて、1段の四角いのでもいいかな?」
「三ちゃんは、マリーちゃんの2段のお弁当箱がいいの。お弁当は、キャラ弁じゃなくて、いつものように、普通のにしてね。ふ・つ・う・の!」
「一ちやんは、今度の社会見学の時のお弁当は、ピカチュウにしてって言ってたのよ」
「三ちゃんは、一ちゃんとは違うの。それに、一ちゃんは、男でしょう?もういいから、早く寝たら?明日早く起きるんでしょう?」
「???・・・。はーい。」
そして、今日の朝。希望通り、キャラはやめ、2段のいつものお弁当箱にしました。
写真を撮っておいたのに、サイズ調整するのを忘れてて、ここでは、使えませんでした。かろうじて、携帯で撮った画像があったので、かなり見にくいですが、アップします。
そして、また、私と三ちゃんの会話です。
「ママ、三ちゃんはマヨネーズ嫌いなのに、ブロッコリーにかかってるじゃない。」
「ごめーん、忘れてた。ちょっとだけだから。ね、どお?」
「ミートボールにもマヨネーズ?」
「あっ、それ、チーズだから、大丈夫。」
「スパには、コーン入ってないよね?」
「ハムだけだよ。で、どお?」
「ねえ、このお花みたいなのがあるから、ふたしたら、ぐちゃぐちゃになるんじゃないの?」
「うーん、そうだね。そーと、しめるね。」
「もう、普通にしてって言ったのに。ふっ、まあ、いいわ。」
えー、一応言っておきますが、この会話の相手は、4歳児です。”見た目は4歳児、中身は小学生”といった子でして、3番目は、とにかく、いろんな意味ですごいのです。
で、結局、喜んでくれたのかと言いますと、まあ、たぶん、喜んでいたのではないかと思ってるんです。
だって、勇んで、出かけて行きましたから・・・。