私の実家から、帰ろうとした時でした。


「ママー、玄関にカブトムシが飛んできたー。」ヽ(*'0'*)ツ


「ええー、ゴキブリじゃないの?」Σ(゚д゚;)


見ると、一匹のカブトムシが玄関を歩いて?いました。((((((ノ゚⊿゚)ノ なんちゅー田舎やー。いえいえ、田舎といえども、カブトムシが飛んでくる程の田舎ではないはず。ちょうど、カブトムシを取りに行くツアーに申し込もうと思っていたくらいですから。


ツアーに申し込む必要ないじゃない。( ̄_ ̄ i)



「ママ、捕まえてー。」ヾ(@^(∞)^@)ノ


「ママ、捕まえてー。」(*^▽^*)


「ママ、捕まえてー。」o(^▽^)o



捕まえてコール、三人から来ました。(゜д゜;) 私は虫に触れません。でも、だから、一ちゃんでさえ、触れないに違いないのです。ここは、私が捕まえて大丈夫なところを見せねば。皆、虫が触れるようにしてあげる。(-_☆)



「これって、ゴキブリじゃないよね?ゴキブリじゃないよね?噛み付かないからね。全然、大丈夫。全然怖くない。」(@Д@;


ぶるぶる震えながら、三人の子どもたちの見守る中、手を伸ばして見るのですが、なかなかカブトムシを触れない。。゚(T^T)゚。



じぃじがやってきて、ひょいっとカブトムシを掴んで、木に留まらせました。



「ね、大丈夫でしょう?」(^▽^;)


親の面目、丸潰れでございました。(-。-;)


それにしても、なぜカブトムシが・・・。


「去年、この庭にカブトムシを10匹くらい、放したやつが生きてたんじゃないの?」(≡^∇^≡)


そんなあほな。



でも、もしかしたら、去年、カブトムシが捕れるというところに行って、本当に10匹くらい、おまけで頂いて、飼っても絶対育てられないからと実家に持ってきて、お庭に放したのだけど、メスがいて、卵産んだ?もしかして、それがうまくいって、成虫になったのかしら?ここだったら、庭も広く、木も多いし、育たない環境ではないかも・・・。



やー、不思議だねー。゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆