そう、
大学が嫌いな訳では無く
先生友達先輩にも恵まれました。


でもしっかりバイトもサークルも続けてた

スキーショップのバイト 🎿
本当に楽しかった!

音大生の癖に
一冬に何回スキーに行った事か・・・
本当に 
いつ大学の課題の練習していたのか覚えが無い不安





当たり前ですが
成績が良いはずも無い!!


でもさ、
大学も楽しんでいたな―指差し
大学自治会の運営なんかもやり
(今から思うと天職)、
授業以外は大学でエンジョイしてました。

ある意味要領だけは良いので、
ギリギリの練習で乗り気っていましたが、もともとの底の力が違うから、頑張ってもしょうがない的に考えてしまう。

初見(初めて見て弾く事)にはまぁまぁ強く
特に音を聴くと早いのだけど、
そこから全くうまくならない笑い泣き
(練習しないからやけど)
本当に要領だけでやってたんやな




そんなこんなの時、



自分の劣等感を
感じる事があったのだ!



2回生になったとき
それはオケ(オーケストラ)のプルト(席順)での事・・・




オケはプルトと言うのがあって
譜面台の同じ譜面を見ている二人一組の
数え方。
指揮者に近い順番で、各パートの1プルト、2プルト、3プルト…、そして
プルトのどちら側の席かと言うのが、
アウト(表 客席側)、イン(裏 反対側)と
決まってます。

お仕事であれは
「1stの4プルトのインでお願いします」
と言う感じ

ちなみに
「1stの1プルトのアウト」が
コンマスorコンミスです







私の頃の音大は








オケのプルトは学年と成績順だったのだ!!!

 



びっくりっ!!
がっかり!!(笑)

※他の大学とかは違うかもしれません






いやいや 劣等生でもめげない気持ちが
今のレッスンにも繋がってるのよ



もう少し続く・・・・・


・・・・・・


全く弾けなかったピアノ 
なのにむちゃくちゃ大学で弾かされた~~
さっき
弾いてみたら ちょっと覚えてた(笑)