SoHaです!
前回のブログで「区分マンション」(ここでは新築、築浅の事とご理解下さい)にあまり興味が湧かなかった
事をかきました。
それでは!ということで、不動産投資の書籍を手当たり次第読んでいた中でタイムリーだった
「中古1棟RC」なる物について調べてみました。
調べ方としては、中古1棟RCについて書かれた書籍4~5冊に、先輩投資家たちのブログ、
さらにこのタイミングで不動産会社セミナーへも参加しました。
これまで読んだ書籍はいつか紹介させて頂きますが(少なくとも50冊は読みました)、
良い、悪いというよりはそれぞれ主張やその時の成功例が書かれているので、
「これを真似しよう!」とか「これはやめておこう!」といった判断が書籍の数だけついた気がします。
書籍やネットから中古RC1棟について分かったことは、
すごーく掻い摘んで言わせて頂きますと、
①耐用年数が47年あるので、銀行融資が受けやすい(木造22年、軽量鉄骨26年でしたっけ)
②耐用年数どおりかは分かりませんが木造に比べてそもそも強度が高いので維持しやすい(?)長持ち
③戸数の多いものであれば収益を大きく、空室リスクの低下も期待できる
といった感じでしょうか?
もちろん書籍には書いてませんが、なぜか「3匹の子豚」のレンガの家をRC物件に重ねて考え
非常に強い信頼感を抱いていたのが当時の思い出です笑
しかも中古とはいえRCの大型1棟ものは「大家さん」て感じがして気分がイイだろうな~、
とも思ってました
これは、「中古1棟RC」・・・・アリだな!!!!!!!
と、思ったのが今年、2016年の正月休みでした。
そのころは不動産投資を成功させてハワイに移住された方(スゴイ!)や、その成功例を元に
指導する立場になられたかたのブログを読むのが日課になっていました。
期待に胸がパンパンに膨らむ私、いざ実行に移すことも視野に入れて某不動産会社さんへの
セミナー2件と面談2件のアポイントを入れました。
うーん、1年の経過を文章にすると、かなりハショッても長くなっちゃいますね。
次回に続きます!