通称「稲荷勧請」
本当は「神璽勧請」おみたまかんじょうです。
稲荷大神の御分霊を授かり、御守護神としてお祀りすることを、稲荷勧請と言います。
勧請に際しては、次の流れになります。
本殿で祝詞奏上の後、神楽殿に移動し、御分霊に神楽を奏し、社務所の一般の人が入れない部屋で神璽拝載式を厳粛に執り行い、証書(総本宮伏見稲荷大社から拝載したという証明書)を添えてお授けされます。
これですね⬇️
もちろんですが、神璽は神札と違って「御神体」なので、最も丁寧にお祀りしなくてはいけませんよ。
先に、神棚は買っておいた方がいいです。
神具店で訊けば、必要な大きさを教えてくれます。
祝詞奏上のとき、神棚持参で行くと、神棚も浄めていただけますよ![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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と、神璽勧請は、このような流れになります。
稲荷勧請(神璽勧請)したいな...と思いましたら、伏見稲荷に行けば、このしおりがありますから、頂いて来るといいですよ。
金額なども書いてありますので。
うちも、教えることは出来ますよ。
神様お迎えしてますので![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
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ただ、軽い気持ちでお迎えしない方がいいですよ!と言っておきます😅