道路明示 | 明石大好き!不動産ラボ 伊奈利開発

明石大好き!不動産ラボ 伊奈利開発

兵庫県明石市で活動中。不動産業、行政書士、相続アドバイザーとしての徒然日記。
日々の日常と自社分譲の建築条件なし土地、新築一戸建情報や相続にまつわる情報を発信。人様のお役に立てるよう日夜精進中!^^v



先週ご契約いただいた法人様社屋付きの土地…

現況建物を解体、古いブロックも撤去…きれいに更地にしてのお引渡しが条件です。(土壌汚染は調査済)

当然、境界も確認し 境界プレートがない個所は復元(隣地の方と立会をして境界プレートの入れ直し…土地家屋調査士にお願いします)しなければなりません。

この物件は公道拡幅のため敷地の一部を行政に収用されているのですが、本来なら行政が設置しているはずの「道路明示」プレート(公道と民地との境界を示すプレート)が写真のように見当たりません。


0
※道路明示ありません



0
※これが道路明示のプレート


…で 昨日役所に行き関係各所まわったのですが…


<行政の回答>

1.道路明示は民(この場合元々の土地所有者)からの依頼がない限り行政自ら行うことはない(土木総務課)

2.道路明示のプレートが設置してあっても必ずしも道路明示を表しているわけではない。前項のように民からの依頼がない場合など…(土木総務課)…役所ならではの手続き論…

3.行政の仕事(公共工事)は完了後必ずしも境界プレートを復元するわけではない。民からの依頼がある時は別…(道路整備課)

4.地積測量図の座標値で民の負担で境界を復元してください(道路整備課)


…1は そうですね。 2は知りませんでした。3は「なんじゃそりゃ」です。4は「ん~」…

境界を確定して工事開始…工事完了後(当然完了検査ありますし)に境界復元するのが民間なら当たり前のこと。


なんともはや 釈然としない…

普通一般の人が役所の工事後の境界杭の心配なんかしませんよ。
あって当たり前です。


行政の指示監督…仕事の進め方に疑問をもった一日でした。


※ご参考 ⇒ 測量における座標値








0