今日は…さて、私はどこにいたでしょう
私の大好きなパク・ジュニョンくんは、今日は「第5回 玉光堂 演歌まつり」に出演しました
その会場は、なぁんと北海道は札幌でした
そう、私は札幌にいました~
ジュニーを追っかけて、これで3度目の北海道ですね~
そして私は今日、自身の記録を更新してしまいました何の記録かと言えば…
日帰りの最長距離です
北海道も日帰りできるのですね~
しかも格安航空券を買えば、東京へ行くより安い
関空で、Sちゃん、Tちゃん、Kちゃん、もう一人のKちゃんと出会いました
皆さんとお茶して、私は一人格安航空券なので~、搭乗口で一旦お別れしました。ちょっと寂しかった~
札幌に着いたら、この前お友達になって、色々とお世話して下さった、Nさん、Sさんがお出迎えして下さいました
今回もお世話になりました。ありがとうございました
短い時間でしたが、一緒にお茶していろいろお話できて、楽しかったです
会場では、この度のチケットを手配して下さった、Sさんともお会いできました
前回のキャンペーン振りで、お会いできて嬉しかったです
そして前回のキャンペーンで初めてお会いしたSちゃんのお友達が、まさかの私の後ろの席で…!偶然に驚きましたが、またお会いできて、これまた嬉しかったです
キングレコードのMさんにも久しぶりにお会いしました。怪我の具合が心配でしたが…かなり大変な怪我をされたのですね…
お元気そうなお顔を拝見できてホッとはしましたが、まだ完治するにはもう少しかかるそうで…お大事にして下さいね…
あ、私の話はこれくらいにして…
この玉光堂演歌まつりは、ジュニーの他に、冠二郎さん、上杉香緒里さん、川野夏美さん、川上大輔さん、こおり健太さん、が出演されました
ジュニーと同じ若手の大ちゃんや健太くんは、北海道でもとても人気があるようですね
でも、今日初めてジュニーを知った方は…きっとジュニーの魅力にハマったでしょうね~
司会の喜瀬ひろしさん、少し毒舌でしたが、とても面白い方でした。
北海道以外から来た人、と聞かれて、大阪~、山口~、神奈川~、姫路~と叫びましたが、大阪はちゃんと聞き取ってもらえたみたいですねこの後、事ある毎に、大阪、が出て来ましたから…
まずは一人一曲ずつ歌いました。
ジュニーは、大ちゃんの次に登場
哀愁の雨
歌い終わった後、ジュニーコールがすごくて…
喜瀬さんが、
「しゃべっていいですか」
って言うくらい
一通り歌い終わると一旦全員集合して、代表して冠二郎さんがご挨拶。
「一番若い私が…、一番無口な私が…ご挨拶させていただきます。」
冠二郎さん、とてもユニークな方ですね~喜瀬さんとも息がピッタリでした。
そしてまた、一人ずつ登場。今度は喜瀬さんとのMCも交えて…。
大ちゃんは、喜瀬さんに、
「どうしたらそんなにかっこよくなれるの?」
「どうしたらそんな綺麗な声が出るの?」
「どうしたらそんなに女性にもてるの?」
って、矢継ぎ早に質問されて、ちょっと困ってましたね
大ちゃんは、中島みゆきさんの「誕生」という歌を歌っていましたが、高音がほんとに綺麗ですね
この曲は、ファンの皆さんのアンケートで、一番聴きたい歌に選ばれた曲だそうで、CDのカップリング曲にもなっているそうですよ
ジュニーは、北海道にちなんで、
石狩挽歌
を歌いました。この曲を聴いて、私の斜め前に座っていた方が、私達ジュニーファミリーに、
「彼は歌唱力があるね~」
って言って下さいました
嬉しいですね~
ジュニーは、七年前に初めて日本に来た時から、日本で歌手になりたかった、と話していました。
「今、こうしてたくさんの方の前で歌えて、感無量です。あ、冠二郎さんじゃないですよ」
って、今日も、ジョークを飛ばして笑いを取っていました。喜瀬さんに、間違った日本語を覚えちゃダメ、って言われてましたけどね…
またジュニーは、初めての日本の滞在地の赤穂の話もして、赤穂で受けたおもてなしが、とても印象に残っていると言っていました。日本人はとても優しい、おもてなしの心があると…。
「本当に優しいのは、北海道の皆さんですよ。」
って、喜瀬さんに言われ、慌てて言い直すところが、可愛かったですね。
そして最後に、
顔
を歌いました。
ジュニーの次はこおり健太くん。もうすぐデビューして丸6年だそうです。
ペンライトが可愛かったですよ健太くんの顔が描かれてました
名前が「こおり」って珍しいですよね。喜瀬さんに、季節毎に名前変えたら?なんて言われていました
なんと健太くんは、見たらその人の血液型が分かるとか…。喜瀬さんの血液型は見事?当ててました。
目の前のお客さんの血液型を当ててと無茶振りされて、ハズレちゃって、後2分あれば…って言ってました
健太くんの歌が終わると、ジュニーと大ちゃんも出て来て、3人で、
「なまらまぶいボーイズ」
を結成したと…
「なまら」は「すごい」、「まぶい」は「かっこいい」と言う意味だそうです。
健太くんは、ジュニーと大ちゃんを見て、
「二人は背が高くて顔も小さい
ジュニーなんて幼さが残っててベビーフェイス。
僕は何を…??(売りにしたら?ってことかな?)」
って喜瀬さんに悲しそうに訴えてました。健太くんも、可愛いかったですよ~
ジュニーは、大ちゃんが、札幌の女性は「なまらめんこい人が多い」
と話したのを受けて、
「シワが一つも見えません」
ですって
喜瀬さんに、
「嘘はよしなさい」
と言われ、
「暗くて見えない…」
って切り返してました。ジュニー、上手すぎる…笑えました…。
そして三人で、「北酒場」を歌いました。
ジュニーの絡みを書いていたら長くなり過ぎてしまったので、後は少なめに…
川野夏美さんは、背が高くてとてもお綺麗な方ですね歌声も澄んでてとっても綺麗でした。
私的には、「紙のピアノ」が、心に響いて泣けてきちゃいました
あ、雑誌「カラオケファン」で漫画を描いているそうですよ!それが一冊にまとまったとか…。
上杉香緒里さんは、有線大賞を受賞した「おんな酒」や、「嫁泣き岬」などを歌われました。
私達の、「香緒里ちゃん可愛い~」コール、喜んでいただけたみたいですね~
デビュー20周年の上杉香緒里さん、ずっといろんな事に挑戦し続けているのですが、今度はなんとダンプ松本と組んで、プロレスをするそうですよ
大丈夫なのでしょうか…
最後は冠二郎さん。
初めて生で拝見しましたが、貫禄、と言うか、雰囲気を持ってますね~
衣装は、派手な、応援団のような感じでした。来月48年目を迎えるそうですよ
「セイヤー」
が忘れられません
最後の最後は、全員揃って、島倉千代子さんの「人生いろいろ」を歌って終わりました。
ジュニーは、カンペを持ってはいたけれど、一度も見ることなく、ちゃんと暗記して歌っていましたよ
いつも思いますが、偉いですよね~さすがです
今回の北海道でも、色んな方にお世話になりました。ありがとうございました
今回も、長々と書いてしまいました…
ジュニーの写真も一枚もなくてすみません
お詫びにこの前の札幌のジュニー
最後まで読んで下さった方、ありがとうございました