都心の近郊にある農地 | 吉田憲司のブログ

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稲作をやろう・プロジェクト(仮称)

ランチのときに、たまたまご両親が埼玉県蓮田市で農業をされている方と話す機会があり、近郊農家の可能性について話が盛り上がりました。


そこで出た話は「東京都心で便利な生活をしていた人が、一念発起して農業をするために都会から出たとしても、週1回は銀座に買い物や食事にいけたらいいなと思うだろうし、月1回は映画を見たりコンサートを聴いたりしたいと思うだろう。そうするとやっぱり都心近郊で農業をしたいと思うんじゃないだろうか」という話です。


そういえば、横浜市港北区で定年退職後に、趣味ながらもかなり本格的に野菜作りに取り組まれている方も存じ上げています。その方がなぜ野菜作りに横浜市港北区を選んだのかは知りませんが、もしかしたら、上記のような理由で「都心近郊でやりたい」と思われたのかもしれません。


最近は便利なもので、Google マップを使うと、かなりの解像度の航空写真が見られます。Google マップで、田んぼを探してみると、東京駅から20kmぐらいいくと、農地がある程度目立つ場所があることに気がつきました。


東京駅から15kmぐらいで農地が散見される場所

・川口市、鳩ヶ谷市周辺

・市川市、松戸市周辺


東京駅から20kmぐらいで農地が散見される場所

・和光市、朝霞市周辺

・横浜市港北区、都筑区周辺


ちなみに、最初に出てきた埼玉県蓮田市は、東京駅から35kmぐらいの位置にあります。


反対に東京駅から10kmの圏内では、公園などを除くと、建物のない土地がほとんどないことに気付きます。


仮に、都心で仕事をしている人が、数多く、農業を始めたいと思う時代が来たときには、上記のような土地は、すごく人気がでるのかも、と思いました。