シャツについては

シャツ👔については、イタリア🇮🇹、イギリス🇬🇧、日本🇯🇵の3カ国製ばかりです。

そのうち日本は基本オーダー手縫いのみです。

イギリス製で買うのはTMルーインだけです。1番普通なので。

イギリスってスーツやその他は落ち着いているのですが、シャツだけはぶっ飛んでいる国だと思うんですよね。

なんでこんな派手なん？って思う。

実際サビルロゥとかのターンブル&アッサーなどに行っておすすめシャツを相談すると薄いピンクに濃いイエローのストライプとか提案されるし。

日本の既成シャツも派手ですね。まぁ日本のファッションは全部ニューヨーク🗽の影響ですが。

さて日本製の良いのは値段です。

あらゆる物の日本製のメリットは安い事と豪語していいぐらいです。

ただし、最高のものは絶対に手に入らないのというオチがつきますが。

ぶっちゃけ質は中途半端なんですが、同レベルの物が半額以下で買えます。

さて私が1番気に入っており愛用しているのは以前も書きましたが、ルイジボレッリの手縫いシャツです。

ですが、今回久しぶりにバルバのシャツを買いましたよ。

基本の作りはおさえていますし、まぁ値段なりに丁寧ですよ。日本製では出来ないレベルですね。(技術以前に安すぎるので、手間も材料もかけられない=質は程々)

シャツについてはマシンメイドも良いと思っています。着心地優先は手縫いですが、丈夫になるのでシャツの様な消耗品にはありですね。

マシンメイドの雄といえば、フライが出てきますが、質と値段を考えるとバルバの方がおすすめです。

ぶっちゃけボレッリの手縫いの方が着心地良いので、使い倒す用のマシンメイドにフライは不要だと思います。

まぁ所詮シャツなんて好きな着れば良いんですけどね。

ちなみに丈夫さはイギリス製が1番です。

イタリアは肌に触れた感触を気にするのか糸🧵が細いんですよ。

そのおかげで着心地いいのですが。