18日の金曜日、パパが会社の後輩女子をお泊りで我が家に招待していました!
友人やママ友に話すと、「女の子連れてくるの?泊りで!?」と驚かれた(笑)
確かに普通あまりない状況ですよね。
でも、以前パパと3人で飲んだ仲でもあるので、私は再会を待ちわびていたし、彼女も私に会いたいと言ってくれていたとのこと!
↑この日の飲みは自分的に不完全燃焼だったので、リベンジ!
家に到着すると、「やっと会えた!会いたかったー!」とハグしてくれた彼女♡
息子は若い女の子の来訪にちょっと緊張気味でした(笑)
彼女→パパと順番にお風呂に入ってもらい、みんなで乾杯🍺
写真は撮ってないけど、この日のメニューは、
・スペアリブ
・茄子とレンコンと茗荷の揚げ出汁
・タコのマリネ(タコ、トマト、きゅうり、オリーブ)
・じゃがいもの大葉ナムル
・パパが買ったちょっといい生ハム
・彼女が当日着で送ってくれた美味しいパイの詰め合わせからいくつか
全部とても喜んで食べてくれたけど、揚げ出汁の茄子がかなり気にったよう^^
スペアリブも美味しく焼けて、週末の疲れた2人は楽しそうに手づかみでかぶりついてました!
仕事の話、彼女個人の話、私たち夫婦や息子の話など、いっぱいいっぱい。
彼女はお酒が強いので、一緒に飲みながら話が尽きず本当に楽しかった。
私は0時過ぎに就寝したけど、その後2人は2時近くまでお話ししてたそう(笑)
朝は、昨日からテンション上がりっぱなしのパパは何と早朝からランニングへ。
そして、私も気持ちがアゲアゲだからか、7時台に完全に目が覚めてしまった!
彼女と息子もすでに起きていて、朝からまたずーっとお喋りを楽しみました。
彼女は明るくて、健康的で、すごく自由人。
会話の内容にタブー無し、だから広く色んな話題が楽しめる。
そして、息子の事をとてもとても可愛がってくれまして!
前職で教員をしていたそうで、息子に分数の計算の仕方を根気強く教えてくれました。
そして、それが関心してしまう分かりやすさで!
何度間違えても、どこで引っかかるのか正確に把握してやってくれて、息子ちゃんと正解出来ました^^
12時ごろ、パパと彼女は、パパおすすめの薬膳中華にランチに行き、そのまま解散。
2人を見送った私と息子はのんびりと過ごし、夜は3人で和食屋さんで軽めの食事&飲み。
2日間、しっかり楽しんだ良い日でした。
そして、日曜日にはママ友宅で飲みのお誘いが入ってまして!
日中は色々片付けたり、息子に宿題をやらせたりして、15時ごろ息子だけ先に遊びに行き、私たちは17時ごろ伺いました。
差し入れは、カプレーゼと、カツオのたたきたっぷり薬味乗せ。
カプレーゼには生ハムも挟み込み、バジルソースをかけたもの。
カツオは生の柵をニンニクチップを作ったオイルで焼いてたたきにしました。
たっぷりのスライスオニオンにカツオを盛って、茗荷、大葉、分葱、ニンニクチップ。
どっちも好評で良かった!
ママ友宅では頂き物との珍しいカボチャのサラダや、炒め茄子、以前教わった無限レンコン、ツナピーマンなど絶品のおつまみを色々頂きました。
子供のご飯には、息子が数日前に遊びに行ったときにリクエストしたというネギトロとサーモンがたっぷり!
セルフで丼にして、息子大はしゃぎ^^
ここでも話は尽きず。
ママ友の中で一番長いお付き合いで、先月のイザコザについてもすべて話している信頼する姉さん夫婦。
楽しくって飲みすぎて、私気づいたらクッションに抱き着いて寝てました(笑)
小一時間ほどだったようですが!
目が覚めたら、3人が笑って見てた(笑)
私が寝ている間は、私の事についても色々会話してくれていたようで。
色んな人が心配してくれて、支えてくれて、すごく有難いし幸せだなぁと思いました。
息子はこの日はお泊りだったので、起きてしばらくしてパパと2人で帰宅し、泥のように寝ました。
そして当然のごとく二日酔い・・・(笑)
でも、何かそれも含めて楽しかったなぁ、何か嬉しいなぁと思った。
もう二度と楽しいとか、嬉しいとか思えないんじゃないかと思うような状態から一歩抜け出して。
自分の状況は最悪ではないと知る。
むしろ、こんなに色んな人に助けられた事は初めてかもしれない。
夫にも、息子にも、友人やママ友にも。
私が話したら、自分の傷をそっと語ってくれる人もいた。
大丈夫、一人じゃないよ、と言ってくれている気がした。
私は友人の数は多くないと思う。
昔の知り合いには愛想尽かされて去られてしまうことが本当に何度もあった。
でも、今寄り添ってくれる昔からの友人は私の全てを知ってくれている。
何の見栄も張らなくても、情けない姿でも、普通に一緒にいてくれる。
そういう存在って、もう家族よりも家族かもしれないって思う。
子供が出来、新しく出会ったママ友も、「ママ友」なんて表現はきっと正しくないほど信頼してる。
助けられている。
穏やかに毎日を過ごそう。