こんにちは。イナモリです^^
いつもブログを読んでいただいて
ありがとうございます。
今日のお話は
長くなってしまうので、
「読みたいな!」と
思っている人だけ読んでくださいね^^
最後まで読んでいただいたら
いいプレゼントがあると思いますよ。
さて本日は
【正しい勉強法を身に着ける】
ことで、
毎日、お子様が自ら椅子に腰をかけて、
テキストを開いて学習し
ペンをさらさらと走らせてしまい
あなたも成績表を見るのが
待ち遠しくて仕方なくなってしまう
「究極の家庭学習法」
についてお話ししたいと思います。
家庭教師の依頼が絶えない状態
現在僕は
有名私立大学に通って
記憶について勉強しながら
その一方で家庭教師をしておりました。
現在は少し研究に専念するため
お休みさせていただいてます。
家庭教師をしていたころは、
指導の依頼がまったくたえず、
一時期は指導の依頼を
断っていたことです。
特に偏差値が30から50の間を彷徨って
いるお子様を持つ親からの依頼が
絶えませんでした。
初めに指導させてもらった
家庭の男の子の偏差値が35だったのですが、僕が3ヶ月指導しただけで
偏差値が55まで伸びていったのです。
僕は問題の解き方を教えるということより
勉強自体の仕方を教えるのが得意なので、
一回コツさえつかんでいただければ
後は僕自体は用なしです。笑
見ていた子供達は
全員が偏差値を10以上あげたので
本当にやっていてよかったと思います。
4教科偏差値32の時代
そんな私もかつては中学受験生
だったのですが
本当にその当時の成績はは
悲惨なものでした。
遊ぶ時間も削って勉強しているはずなのに
一向に成果があがらない。
大好きだった野球もやめて
ゲームもすてて
勉強に集中できる環境を作っているはずなのに
なかなか勉強に集中できない。
学校と塾で毎日へとへとになって帰ってくるので、
心では「やらないと」と思っていても、
すぐにベッドに入ってしまう。
朝になって再び小学校へ通う毎日の連続でした。
そして再びテストの結果を見ると
算数偏差値 42
国語偏差値 32
理科偏差値 35
社会偏差値 38・・・・・・・
親に怒られるのが怖くて
親に見せることがとてもできませんでした。
テスト用紙もビリビリに破いて捨てました。
サラリーマンの父になけなしのお金を使ってもらい
姉は塾代のため大学へ行くのをあきらめました。
こんなにも自分に尽くしてもらっているのに
このままではいけないと思いました。
学校から帰って1日6時間は勉強しました。
寝る間も惜しんで目をこすりながら勉強した日々は
今でも忘れません。
もちろん授業中も寝ずにしっかりとノートをとりました。
席も一番前に座らしてもらいました。
わからなければ授業後にすぐに先生に質問しました。
休み時間も勉強しました。
親に頼んで参考書や問題集も買ってもらいました。
何度も参考書を読んだり、問題集もやったせいで
一時は腱鞘炎になったほどです。
親に頼んで家庭教師も呼んでもらいました。
ただ、当時の私は理解力が低すぎて
まったく授業が進まなかったです。
個別指導の塾にも通わせてもらいました。
ただ私の質問に対して
上手く教えることのできる先生がおらず、
数人がかりで教えていただくこともありました。
しかし成績はあがりませんでした。
絶望の淵から救ってくれた救いの手
しかし、ため息ばかりの私の生活は
ある日を境に一変したのです。
「翼、今やらないといけないことはわかってるか?」
「とりあえずこないだの模試の結果をみせてごらん」
しびれを切らしてついに
両親が私の受験勉強の計画を立て始めたのです。
もちろん両親は中学受験の勉強など
一切できません。
しかし、家でいつも一人で勉強
しているわたしを見て
さすがに心配したのでしょう。
後から話を聞いたら
僕のために色々な親に聞いてくれたり
本を読んで勉強してくれた
みたいです。
ただほんのわずかなことがきっかけで
私の成績はグングン上がったのです。
その3ヵ月後には偏差値68になっていたのです。
「究極の家庭学習法とは」
勉強とはどのようにしたら
成果があがるのか小学生だった私には
わかっていなかったのです。
しかしとてもシンプルな物でした。
勉強=勉強時間×効率
これでしか決まりません。
その当時の私は
ただやみくもに
勉強時間を増やしていただけなのです。
効率にも目を向ければいけなかったのです。
効率には
・計画
・覚え方
・モチベーション
など様々なものが含まれます。
そして今回はその効率について
まとめた
【究極の家庭学習法】
についてお渡ししたいと思います。
内容は
・そもそも効率ってなんだろう??
・勝手にわが子が勉強を始めて
しまうモチベーション管理法
・わが子が「次は何の勉強するの?」
と聞いてくる魔法のツール
•家で勉強する時間が劇的に減ってしまう
授業の受け方
•ほんの少しノートの取り方を変えるだけで
計算ミスが減ってしまう技
・・・・
などなど全50ページに
及ぶ内容になっております。
わが子を塾に通わせ
時には家庭教師もつけて
なんとか将来いい学校に入って
いい企業に入ってもらいたい
そして将来大人になったわが子に
「あの時中学受験させてくれて
本当にありがとう」
そんなわが子の未来の生活を想像していたことでしょう。
しかし現実としては
お子様の成績がまったくあがらない。
そんなあなたがレポートを読むと
あなたとお子様の勉強に対しての
「価値観が変わる」ことを保証します。
このプレゼントは限定20名と
させていただきたいと思います。
もしあなたは、この0円レポートを読むと
・常にお子様の勉強のモチベーションが維持され
・勉強が「苦痛」からワクワクしてしまう「楽しさ」へ
・塾の費用を抑えることが可能となり
・子供が気付いたら椅子に腰かけ勉強し
・結果的に、ほぼ満点に近い点数が取れてしまう
それくらい強力なものだと僕は思っています。
逆にあなたがこのレポートを読まなかった場合
・勉強は「苦痛」のまま変わらず
・常に頭には「勉強しなきゃ」という文字が浮かび、鬱々とした気分
・勉強の仕方も定まらず、色んな参考書に手を出しては
「あれも違う、これも違う」となり
・結果試験本番に点数を取れるわけもなく
・後日に「入試不合格」の通知を受ける
ちょっと大げさですが
このような悲惨な状況になってしまう可能性があると思います。
「なんでこんなレポートを0円で公開するんだよ!怪しい!」
と思うのも無理はありません。
僕がこれをプレゼントしても
一見なんの得にもならなそうだからです。
しかし、実は僕にも嬉しい事があります。
このレポートの最後には
「僕のメールアドレス」が載っています。
それで、
読み終わった人からの感想が欲しいのです。
そしてその感想をもとに
レポートを「より良いもの」へと
もう一度改善し直し、また
次の家庭教師での指導に活かしたいと考えているのです。
ですので
あなたにこのプレゼントを読んでもらい
感想をもらうことで
僕はよりよいものをつくることが出来ます。
僕にも得があります。
今日はこの0円レポートを
文字数の都合上
全ては公開出来ないのですが
。
こちらになります。
【20名限定公開0円レポート】
「Oomori Study Method」
~究極の家庭学習法~
究極の家庭学習法を試してみる
こちらのURLを開くと
登録フォーム画面が開いて
アドレスを入力
登録ボタンを押していただくと
その返信メールに
限定公開のURLが載っていてダウンロード出来ます。
ドコモやAU、ソフトバンクのアドレス
またはGメールだと届きやすいです。
iクラウドのアドレスは届かないことがわかっているのでご注意下さい。
他のアドレスでも一度送っていただいて、返信がくれば大丈夫です。
現在「限定20名」でプレゼントしています。
返信メールが届きましたら
まだ定員には達していません。
もし返信が来なかったら、届いていない可能性もありますので、一度下記のアドレスにメールを下さい。
僕はこのレポートの
読者の方の感想をもとに
よりよいコンテンツにしたいと思っています。
【これを読むと得られるもの】
・常にお子様の勉強のモチベーションが維持され
・勉強が「苦痛」からワクワクしてしまう「楽しさ」へ
・塾の費用を抑えることが可能に
【これを読まないとあなたは】
・勉強が一生「苦痛」のまま…
・いくら勉強をしても点数が伸びない…
・いつまでも計算ミスを繰り返してしまう
このレポートの特徴は・・・
-------------------------------------------------
・だいたいの人は流し読みしてしまうので
流し読みをしても家庭学習法が理解できるようになっている
•文章自体が読みやすいように配慮した
•勉強が楽しくなるように考えてある
•モチベーションを半自動的に高める方法も載っている
限定20名配布の「究極の家庭学習法」はこちらからお願いします。
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最後に...
僕が中学受験時代に
色々勉強してくれた親に教えてもらい、
負のループから抜けて
偏差値が急上昇し、
毎日の勉強が苦でなくなり
無事に第一志望に合格したように、
今度はあなたのお子様が、
モヤモヤとした日常から完全に抜け出し
無事に受験合格し
その後の毎日をワクワクと楽しく、
幸せに送ってくれることを願っております。
もし今、
お子様の偏差値が上がらなくて
色々と考えてしまうのであれば
レポートを見ていただくとお力になれると思います。
究極の家庭学習法を試してみる
こちらにアドレスを登録していただくと、
返信メールに限定公開のURLが載っていてダウンロード出来ます。
正直僕は、あなたとあなたのお子様に早く読んでもらって
早く感想が欲しいです。笑
ぶっちゃけてしまいましたが、、、
どうぞよろしくお願いします。
もし、疑問点
不安なこと
などあったら
メッセージやコメントをください。
12時間以内には返信します。
それでは
イナモリ
早速ですが、あなたのお子様は授業で
取り残されてしまった経験はありませんか?
「やばい。先生が何言ってるか全く分かんない。
旅人算とかつるかめ算って何?
全然わからないよ。。ダメだ、寝よ」
私は偏差値30代の頃、毎日こんな感じで
授業についていけず、投げっぱなしでした。
授業で取り残されると、なかなか質問もできず、
訳分からん話が延々と続くため、何も身に付かず、
しかも眠くなって寝てしまい、テストを受ける前に
評定すら下がってしまいます。
最悪ですよね。
ですが、きっと誰しも一度は経験があると思います。
私はそうでしたが、もしかしたらあなたお子様も、
授業に取り残された時は
「先生の教え方が悪いんだよ糞!!」
と思ったかもしれません。
そしてそれは、残念なことに
大体間違ってないです。
けど、そう思ってばかりで何もしないでいると、
いつまで経ってもあなたは取り残されたまま。
ずーっと授業が訳分からん状態になって、
やる気もなくなり、テストでも点が取れず、
中学受験のための偏差値はおろか、
クラス分けの成績に響き
身も心もズタボロになります。
皆が理解できた単元をお子様だけ理解できず、
授業後の友達同士の振り返りにもついていけず、
宿題もろくにこなせず、
次の授業でお子様が先生に怒られる。
そんな日常が続くだけでも辛いのに、
ましてや中学受験に全く太刀打ちが
出来ない私並のレベルにまでなってしまうと、
もはや絶望です。
そこから勉強で挽回しようと思ったら、
しっかりと効率的な勉強を重ねて、
他の生徒と差を付けなければいけません。
※その方法をお伝えするのがこのブログです。
何で人は授業に取り残されてしまうのか?
取り残されないためにはどうすればいいのか?
答えは簡単です。
「復習」しましょう。
それだけです。
「ふざけないで!!」と少しでも思ったあなた。
ちょっと考えてみてください。
「まったく付いていけなてない」と
思ったお子様の模試の結果を見た後、
分からなかった部分を復習させましたか?
先生に聞いてくるようにいいましたか?
「答えはノーだ」というあなた。
ちょっと意識して、上の事をやるだけでも
次の授業からでもお子様は
少しずつ変わってきますよ。
人間は物を覚えた直後から忘れていく
とされていて、記憶を定着させるには、
何度も復習して頭に刷り込むしかないんです。
上の例は授業でしたが、
勉強なんてまさしくそうです。
受験勉強は復習7:予習3で進めるのが
最も効率的だと言われています。
ただまだお子さんの偏差値が低いのなら
勉強なら復習10:予習0で大丈夫です。
昨日こなした問題を今日もう一度流し読みして、
それから今日の新しい問題を覚えにかかる。
そのやり方にすることによって、
ただ問題集を一周してまた二週目をスタートする
大多数の生徒よりも、
圧倒的なスピードで単語を覚えられ、
また点数だけでなく偏差値がガツンと上がっていくはずです。
国語・算数・理科・社会
復習は全ての科目に当てはまる大原則です!
その大原則を守っていない・知らないお子様こそが
授業に取り残されて底辺に没落するんです。
彼らはせっかく授業で学んだことを復習せず、
結局その日ごとに忘れてしまうため、
段々先生の言うことが意味不明になっていきます。
私もちゃんと復習を始めるまでは苦悩を味わいました。
もしあなたが同じ目に逢いたいドMなら、
無理に復習に力を入れる必要はありません。
しかし、
「お確実に・効率良く勉強した内容を覚えさえ、
爆速で偏差値を上げて志望校に合格させたい!」
と思っているあなたは、
きっちり復習をしましょう。
受験勉強は積み重ねです。物を積み重ねるには、
土台がしっかりしていなくちゃいけません。
しっかりした土台とはすなわち、
自信を持って覚えたと言える知識の集まりです。
土台を固める・自信を持てるほど覚えるためには、
きちんと復習をする必要があるんです。
今までやった事を繰り返すだけなので、
全然難しいことはないですよ。
お子様が今日帰ってきたらすぐに
「今日は何を学んだの?」
と聞いてあげてください!!
まずは復習からです!!
取り残されてしまった経験はありませんか?
「やばい。先生が何言ってるか全く分かんない。
旅人算とかつるかめ算って何?
全然わからないよ。。ダメだ、寝よ」
私は偏差値30代の頃、毎日こんな感じで
授業についていけず、投げっぱなしでした。
授業で取り残されると、なかなか質問もできず、
訳分からん話が延々と続くため、何も身に付かず、
しかも眠くなって寝てしまい、テストを受ける前に
評定すら下がってしまいます。
最悪ですよね。
ですが、きっと誰しも一度は経験があると思います。
私はそうでしたが、もしかしたらあなたお子様も、
授業に取り残された時は
「先生の教え方が悪いんだよ糞!!」
と思ったかもしれません。
そしてそれは、残念なことに
大体間違ってないです。
けど、そう思ってばかりで何もしないでいると、
いつまで経ってもあなたは取り残されたまま。
ずーっと授業が訳分からん状態になって、
やる気もなくなり、テストでも点が取れず、
中学受験のための偏差値はおろか、
クラス分けの成績に響き
身も心もズタボロになります。
皆が理解できた単元をお子様だけ理解できず、
授業後の友達同士の振り返りにもついていけず、
宿題もろくにこなせず、
次の授業でお子様が先生に怒られる。
そんな日常が続くだけでも辛いのに、
ましてや中学受験に全く太刀打ちが
出来ない私並のレベルにまでなってしまうと、
もはや絶望です。
そこから勉強で挽回しようと思ったら、
しっかりと効率的な勉強を重ねて、
他の生徒と差を付けなければいけません。
※その方法をお伝えするのがこのブログです。
何で人は授業に取り残されてしまうのか?
取り残されないためにはどうすればいいのか?
答えは簡単です。
「復習」しましょう。
それだけです。
「ふざけないで!!」と少しでも思ったあなた。
ちょっと考えてみてください。
「まったく付いていけなてない」と
思ったお子様の模試の結果を見た後、
分からなかった部分を復習させましたか?
先生に聞いてくるようにいいましたか?
「答えはノーだ」というあなた。
ちょっと意識して、上の事をやるだけでも
次の授業からでもお子様は
少しずつ変わってきますよ。
人間は物を覚えた直後から忘れていく
とされていて、記憶を定着させるには、
何度も復習して頭に刷り込むしかないんです。
上の例は授業でしたが、
勉強なんてまさしくそうです。
受験勉強は復習7:予習3で進めるのが
最も効率的だと言われています。
ただまだお子さんの偏差値が低いのなら
勉強なら復習10:予習0で大丈夫です。
昨日こなした問題を今日もう一度流し読みして、
それから今日の新しい問題を覚えにかかる。
そのやり方にすることによって、
ただ問題集を一周してまた二週目をスタートする
大多数の生徒よりも、
圧倒的なスピードで単語を覚えられ、
また点数だけでなく偏差値がガツンと上がっていくはずです。
国語・算数・理科・社会
復習は全ての科目に当てはまる大原則です!
その大原則を守っていない・知らないお子様こそが
授業に取り残されて底辺に没落するんです。
彼らはせっかく授業で学んだことを復習せず、
結局その日ごとに忘れてしまうため、
段々先生の言うことが意味不明になっていきます。
私もちゃんと復習を始めるまでは苦悩を味わいました。
もしあなたが同じ目に逢いたいドMなら、
無理に復習に力を入れる必要はありません。
しかし、
「お確実に・効率良く勉強した内容を覚えさえ、
爆速で偏差値を上げて志望校に合格させたい!」
と思っているあなたは、
きっちり復習をしましょう。
受験勉強は積み重ねです。物を積み重ねるには、
土台がしっかりしていなくちゃいけません。
しっかりした土台とはすなわち、
自信を持って覚えたと言える知識の集まりです。
土台を固める・自信を持てるほど覚えるためには、
きちんと復習をする必要があるんです。
今までやった事を繰り返すだけなので、
全然難しいことはないですよ。
お子様が今日帰ってきたらすぐに
「今日は何を学んだの?」
と聞いてあげてください!!
まずは復習からです!!
こんな相談をいただきました。
「稲盛さん、
計画ってやっぱ大事ですよね?」
はい、大事です。
「ですよね・・・。
それが、計画通りに勉強できた
ためしがないんですよ。
3日に一度は計画を作るのですが、
なんだか全然ダメです。
どうしたらよいでしょうか。」
あなたも必ず経験が
あるのではないでしょうか。
どんなにがんばっお子様と計画を作っても、
いえ、がんばって作った計画であるほど、
全然うまくいかない・・・。
そうするとお子様の中で、
「怠け者で、なにをやってもダメ」
というイメージが
どんどん大きくなっていきます。
そしてどんどん卑屈になっていきます。
私は、心底、
「偏差値60なんてムリ…」
と思った時期がありますが、
その原因が、
「怠け者で、なにをやってもダメ
どう考えても偏差値60にならないことが
約束されている存在」
という私自身のイメージでした。
あなたとお子様だけは、
そうなって欲しくはありません。
計画倒れが起きる原因を、
徹底解明していきたいと思います。
実は、
あなたが計画倒れに終わってしまうのは、
あなたとお子様が悪いのではないのです。
悪いのは、「例外」という悪魔です。
計画というものは、
すべて原則、こうする。
という構想で作られています。
・あなたや先生に怒られてお子様の
気分が落ち込んでいる
・寝不足で疲れていてやる気がでない
・腹いっぱいで集中できない
こういった事態が発生したとき、
あなたとお子様の計画に
例外という悪魔が襲い掛かります。
こうなってしまってからは、
計画がボロボロになるまで
一直線です。
やるはずだった
テキスト10ページの読みができず、
明日に持ち越して
明日20ページ読もうとすると、
明日の負担がとても大きくなります。
なんだか面倒くさくなって、
結局、明日もテキストに手がつきません。
そして、計画はどんどん崩れていきます。
・・・
この悪魔に対抗する手段は、
1つしかありません。
例外が出たときの規則を
計画しておくことです。
例外規則をもうけることで、
あなたの計画に柔軟さがうまれ、
計画の執行率が
3倍にも4倍にもなります。
さらに、計画が守れないことによる
無力感や自己嫌悪を回避し、
ストレスが格段に少なくなります。
この例外規則は2つのステップで
作成します。
【ステップ1】例外ケースをくまなく洗い出します。
例外ケースは、次の3つから発生します。
①体調
疲れた、やる気がでない、気分が悪い、風邪…
②天候
暑い、寒い、雨、雪…
③予定
突然の授業、トラブル…
【ステップ2】対応を考える。
①作業量、または、作業時間を100分の1にする。
たとえば、20分テキストを
読む予定だったのなら、
1分にする、などです。
②振り返る
次の日に2倍やることです。
③堂々とサボる
たとえば、お子様の誕生日は、堂々とサボる
ことを例外対応としても
いいかもしれませんね。
例外規則は
運用しながら、
どんどん増やしていってください。
「例外ってあまり
ないほうがいいんじゃないの・・・」
と、思われるかもしれませんが、
原則を貫こうとして、
計画倒れになるより100倍マシです。
いますぐ、
あなたとお子様の計画表に
①だるくなったらどうする?
②冷房が壊れて暑かったらどうする?
③授業が伸びたらどうする?
の3つの例外規則の糸つでも計画に
書きくわえてください。
計画の実行率が
跳ね上がること間違いなしです。
「稲盛さん、
計画ってやっぱ大事ですよね?」
はい、大事です。
「ですよね・・・。
それが、計画通りに勉強できた
ためしがないんですよ。
3日に一度は計画を作るのですが、
なんだか全然ダメです。
どうしたらよいでしょうか。」
あなたも必ず経験が
あるのではないでしょうか。
どんなにがんばっお子様と計画を作っても、
いえ、がんばって作った計画であるほど、
全然うまくいかない・・・。
そうするとお子様の中で、
「怠け者で、なにをやってもダメ」
というイメージが
どんどん大きくなっていきます。
そしてどんどん卑屈になっていきます。
私は、心底、
「偏差値60なんてムリ…」
と思った時期がありますが、
その原因が、
「怠け者で、なにをやってもダメ
どう考えても偏差値60にならないことが
約束されている存在」
という私自身のイメージでした。
あなたとお子様だけは、
そうなって欲しくはありません。
計画倒れが起きる原因を、
徹底解明していきたいと思います。
実は、
あなたが計画倒れに終わってしまうのは、
あなたとお子様が悪いのではないのです。
悪いのは、「例外」という悪魔です。
計画というものは、
すべて原則、こうする。
という構想で作られています。
・あなたや先生に怒られてお子様の
気分が落ち込んでいる
・寝不足で疲れていてやる気がでない
・腹いっぱいで集中できない
こういった事態が発生したとき、
あなたとお子様の計画に
例外という悪魔が襲い掛かります。
こうなってしまってからは、
計画がボロボロになるまで
一直線です。
やるはずだった
テキスト10ページの読みができず、
明日に持ち越して
明日20ページ読もうとすると、
明日の負担がとても大きくなります。
なんだか面倒くさくなって、
結局、明日もテキストに手がつきません。
そして、計画はどんどん崩れていきます。
・・・
この悪魔に対抗する手段は、
1つしかありません。
例外が出たときの規則を
計画しておくことです。
例外規則をもうけることで、
あなたの計画に柔軟さがうまれ、
計画の執行率が
3倍にも4倍にもなります。
さらに、計画が守れないことによる
無力感や自己嫌悪を回避し、
ストレスが格段に少なくなります。
この例外規則は2つのステップで
作成します。
【ステップ1】例外ケースをくまなく洗い出します。
例外ケースは、次の3つから発生します。
①体調
疲れた、やる気がでない、気分が悪い、風邪…
②天候
暑い、寒い、雨、雪…
③予定
突然の授業、トラブル…
【ステップ2】対応を考える。
①作業量、または、作業時間を100分の1にする。
たとえば、20分テキストを
読む予定だったのなら、
1分にする、などです。
②振り返る
次の日に2倍やることです。
③堂々とサボる
たとえば、お子様の誕生日は、堂々とサボる
ことを例外対応としても
いいかもしれませんね。
例外規則は
運用しながら、
どんどん増やしていってください。
「例外ってあまり
ないほうがいいんじゃないの・・・」
と、思われるかもしれませんが、
原則を貫こうとして、
計画倒れになるより100倍マシです。
いますぐ、
あなたとお子様の計画表に
①だるくなったらどうする?
②冷房が壊れて暑かったらどうする?
③授業が伸びたらどうする?
の3つの例外規則の糸つでも計画に
書きくわえてください。
計画の実行率が
跳ね上がること間違いなしです。
「1日5時間勉強させています!」
…と、言っている人は、
間違いなく試験で
ハエのように叩き落されます。
「そんなバカな!1日5時間勉強すれば
だれだって成績良くなりますよ!!
稲盛さん、あんた間違ってるよ!」
という人が多いと思うので今日は、
『バカに共通するメンタル』
についてお話します。
多くの人はたくさん勉強すれば合格できると思っています。
他の受験生や
親と会っても、必ず最初に
「何時間勉強したの?」
と聞かれますし、
勉強時間を確保し、5時間勉強できれば
なにか生まれ変わったような気分になり、
1時間しか集中できなかったときは、
罪悪感に苛まれています。
しかし、そうやって勉強時間を求めて
勉強時間を確保しても、
それに応じて成績が良くなるわけではありません。
「こんなに頑張っているのに
なんでダメなんだ。。。」
そんな気持ちになってしまう事も多いと思います。
なぜ、勉強時間が多くでも、
成績が上がるとは限らないのでしょうか。
その原因は、必ず、
『バカに共通するメンタル』
にあります。
これを知り、行動に移すことで、
勉強時間を短縮しつつ、
成績upを確実にすることができます。
逆に、これに沿わない行動をとっていると、
何度挑戦しても成績は上がらず、
気づいたら勉強するのをやめてしまいます。。
習い事の仲間
塾の仲間
趣味の時間
試験のために我慢して、切り捨ててきた
そのすべてが無駄になってしまうのが怖くて、
勉強をやめることもできません。
そもそも、「成績が上がる」ことを
これ以上ないぐらいシンプルかつ的確に表現すると、
・試験の当日に
・目標点をとる
これに尽きます。
当然の鉄則ですが、
当然のように守られていません。
多くの人が、
・試験の当日より遥か前の段階で
・目標点以上の点をとる
ことに全力を出しています。
学校などで、同じ教材を使っていても、
最終的に、できる人とできない人が分かれるのは、
ズバリここがすべてです。
『バカに共通するメンタル』
とは、ここのことを指します。
メンタルその1は、
「いつも試験当日より前の日を基準にして
勉強しようとすること」
メンタルその2は、
「いつも目標点より高い水準を狙って
細かな暗記に走ろうとすること」
つまり、
たくさん勉強しても、合格できないというのは、
ブラックメンタル1「試験当日」の法則より、
いくら試験当日の1年前に何十時間勉強しようが、
「試験当日」に覚えていない勉強分はすべて無駄です。
時間を強調する人はこの視点が抜けています。
ブラックメンタル2「合格点」より、
目標点以上の点のための勉強も、まったくの無駄です。
その目標点+αの部分の記憶は、
試験当日まで長続きしません。
それだから、1日何時間勉強したとか、
そのようなインプットを自慢しているようでは
いけないのです。
私も、1日10時間の勉強することそのものが目的となって
・試験当日ではなく1週間後に
・目標点ではなく100点が取れるようにする
といったことをやっていた時期がありました。
身を粉にして勉強していたため
「俺って10時間勉強している!かっこいい!」
なんて気分には浸れましたが
結果はまるでついて来ず、
クラスメイトや教師から、憐憫のまなざしで
見られておりました。
その後、偏差値36をくらい、
成績を上げるとはなにか、突き詰めて、
ようやくこの当然の法則にまで至り、
得点率15点上がりました。
いろいろな生徒の相談を受けていますが、
成績が振るわない生徒は必ず
おバカメンタルに当てはまっています。
ブログを読んでくださっているあなたとお子様は、
ぜひ、いますぐ、
「試験日」
「目標点」
この2つを調べて、カレンダーに書き込んでください。
…と、言っている人は、
間違いなく試験で
ハエのように叩き落されます。
「そんなバカな!1日5時間勉強すれば
だれだって成績良くなりますよ!!
稲盛さん、あんた間違ってるよ!」
という人が多いと思うので今日は、
『バカに共通するメンタル』
についてお話します。
多くの人はたくさん勉強すれば合格できると思っています。
他の受験生や
親と会っても、必ず最初に
「何時間勉強したの?」
と聞かれますし、
勉強時間を確保し、5時間勉強できれば
なにか生まれ変わったような気分になり、
1時間しか集中できなかったときは、
罪悪感に苛まれています。
しかし、そうやって勉強時間を求めて
勉強時間を確保しても、
それに応じて成績が良くなるわけではありません。
「こんなに頑張っているのに
なんでダメなんだ。。。」
そんな気持ちになってしまう事も多いと思います。
なぜ、勉強時間が多くでも、
成績が上がるとは限らないのでしょうか。
その原因は、必ず、
『バカに共通するメンタル』
にあります。
これを知り、行動に移すことで、
勉強時間を短縮しつつ、
成績upを確実にすることができます。
逆に、これに沿わない行動をとっていると、
何度挑戦しても成績は上がらず、
気づいたら勉強するのをやめてしまいます。。
習い事の仲間
塾の仲間
趣味の時間
試験のために我慢して、切り捨ててきた
そのすべてが無駄になってしまうのが怖くて、
勉強をやめることもできません。
そもそも、「成績が上がる」ことを
これ以上ないぐらいシンプルかつ的確に表現すると、
・試験の当日に
・目標点をとる
これに尽きます。
当然の鉄則ですが、
当然のように守られていません。
多くの人が、
・試験の当日より遥か前の段階で
・目標点以上の点をとる
ことに全力を出しています。
学校などで、同じ教材を使っていても、
最終的に、できる人とできない人が分かれるのは、
ズバリここがすべてです。
『バカに共通するメンタル』
とは、ここのことを指します。
メンタルその1は、
「いつも試験当日より前の日を基準にして
勉強しようとすること」
メンタルその2は、
「いつも目標点より高い水準を狙って
細かな暗記に走ろうとすること」
つまり、
たくさん勉強しても、合格できないというのは、
ブラックメンタル1「試験当日」の法則より、
いくら試験当日の1年前に何十時間勉強しようが、
「試験当日」に覚えていない勉強分はすべて無駄です。
時間を強調する人はこの視点が抜けています。
ブラックメンタル2「合格点」より、
目標点以上の点のための勉強も、まったくの無駄です。
その目標点+αの部分の記憶は、
試験当日まで長続きしません。
それだから、1日何時間勉強したとか、
そのようなインプットを自慢しているようでは
いけないのです。
私も、1日10時間の勉強することそのものが目的となって
・試験当日ではなく1週間後に
・目標点ではなく100点が取れるようにする
といったことをやっていた時期がありました。
身を粉にして勉強していたため
「俺って10時間勉強している!かっこいい!」
なんて気分には浸れましたが
結果はまるでついて来ず、
クラスメイトや教師から、憐憫のまなざしで
見られておりました。
その後、偏差値36をくらい、
成績を上げるとはなにか、突き詰めて、
ようやくこの当然の法則にまで至り、
得点率15点上がりました。
いろいろな生徒の相談を受けていますが、
成績が振るわない生徒は必ず
おバカメンタルに当てはまっています。
ブログを読んでくださっているあなたとお子様は、
ぜひ、いますぐ、
「試験日」
「目標点」
この2つを調べて、カレンダーに書き込んでください。
こんにちは。稲盛です。
もうこの記事は読んでいただけましたか?
↓
偏差値70以上がテスト問題を見たとき真っ先にすることはこれです。
この記事を読んだ読者様から
テスト中にわからない問題はどうすればいいの?
というメッセージをいただきました。
あなたのお子様も
テストを受けている最中に
「似たようなの解いたことあるけど、
思い出せないな・・・・
この問題わからないからやーめた」
と言って飛ばしてしまうケースがきっと
あると思います。
そんなあなたもお子様も
この記事を読んでいただいて
あることをしてもらえれば
あ!思い出した!!
という経験があるかもしれません。
この方法は非常に集中力を
使いますので
あまりやりすぎることはおすすめしませんが、
今日は特別にその方法をお教えします。
その方法とは
ずばり!!
「耳の上を触ったり
マッサージすることです!」
具体的にその方法を
お教えしていきます。
【ステップ1】
わからない問題を目を
つぶって心の中で暗唱します。
例「645年に政治の改革が起きた。この改革名答えよ。」
【ステップ2】
目を閉じて暗唱したまま
ペンを置き、両方の耳たぶをマッサージします。
【ステップ3】
そのまま次の問題に取り組みます。
すると毎回ではありませんが、
違う問題を解いてる最中に
「大化の改新」
という答えが出てくることがあります。
これは
耳の上、記憶を司る
側頭葉の辺りを刺激することで
毛細血管の血行が良くなり、
記憶が甦りやすくなったことを
利用したものです。
また脳は複数の事を同時に
処理することができるので
違う問題を解きながらも
実は
「645年に政治の改革が起きた。
この改革名答えよ。」
という問題の答えを探し続けているのです。
この方法は百発百中
ではないですが、
私が今でも生活の知恵として
取り入れている
とても便利なものなので
ぜひ使ってみてください。
あなたも今すぐに
「わからなくなったら耳たぶをマッサージ」
と目を閉じて心の中で1回だけつぶやいてください。
もうこの記事は読んでいただけましたか?
↓
偏差値70以上がテスト問題を見たとき真っ先にすることはこれです。
この記事を読んだ読者様から
テスト中にわからない問題はどうすればいいの?
というメッセージをいただきました。
あなたのお子様も
テストを受けている最中に
「似たようなの解いたことあるけど、
思い出せないな・・・・
この問題わからないからやーめた」
と言って飛ばしてしまうケースがきっと
あると思います。
そんなあなたもお子様も
この記事を読んでいただいて
あることをしてもらえれば
あ!思い出した!!
という経験があるかもしれません。
この方法は非常に集中力を
使いますので
あまりやりすぎることはおすすめしませんが、
今日は特別にその方法をお教えします。
その方法とは
ずばり!!
「耳の上を触ったり
マッサージすることです!」
具体的にその方法を
お教えしていきます。
【ステップ1】
わからない問題を目を
つぶって心の中で暗唱します。
例「645年に政治の改革が起きた。この改革名答えよ。」
【ステップ2】
目を閉じて暗唱したまま
ペンを置き、両方の耳たぶをマッサージします。
【ステップ3】
そのまま次の問題に取り組みます。
すると毎回ではありませんが、
違う問題を解いてる最中に
「大化の改新」
という答えが出てくることがあります。
これは
耳の上、記憶を司る
側頭葉の辺りを刺激することで
毛細血管の血行が良くなり、
記憶が甦りやすくなったことを
利用したものです。
また脳は複数の事を同時に
処理することができるので
違う問題を解きながらも
実は
「645年に政治の改革が起きた。
この改革名答えよ。」
という問題の答えを探し続けているのです。
この方法は百発百中
ではないですが、
私が今でも生活の知恵として
取り入れている
とても便利なものなので
ぜひ使ってみてください。
あなたも今すぐに
「わからなくなったら耳たぶをマッサージ」
と目を閉じて心の中で1回だけつぶやいてください。
こんにちは。
稲盛です。
テスト問題を解くときに
なんとなく上から解き始める。
「あれ?時間が足りないな・・」
気づいたら最後まで解き終わってないのに
テスト時間が終わっている。
後から見直してみたら
最後のほうの問題は
得意問題だった・・・・
あなたもお子様も
こういう経験があると思います。
そんなあなたとお子様が
この記事を読んだら
しっかりとお子様の
わかるだけ解くことができ、
なおかつ見直しの時間まで
できてしまう。
なかなか難しい問題も
時間をかけてゆっくり解くことが
でき、なんと正解してしまう。
そんなことが起きてしまいます。
お金も手間もかかりません!!
簡単かつ得点upが期待できる。
そんな方法とは!!
【ステップ1】
大きな問題が何問から出題されているか把握する。
数学ならおおよそ10題くらい
歴史なら大体5~6題だと思います。
【ステップ2】
その中ですぐに解答・解法が思いつくものに
○をつけていきます。
【ステップ3】
ちょっと考えればわかりそうなものは△
まったくわからないものは×をつけてください。
【ステップ4】
○と△の印をつけた問題だけで試験時間の8割で解けるように
時間配分を考えてください!!
【ステップ5】
○→△の順で問題を解いていってください!!
【ステップ6】
問題を解き終わったら見直しを一回以上してください!!
これだけです!!
ちなみに×の問題は余程時間が
余らない限り手をつけないでください!!
まず時間の無駄につながります。
できる問題を落とさない。
これが一番の高得点への近道です!!
×の問題をなんとか解いてみたいなー
という場合は一応手はありますが
それは次回にまた書きますね!!
あなたもお子様も今すぐに
「テスト問題をみたら○△×をつけている
ところを想像してください!!」
それでは!!
稲盛です。
テスト問題を解くときに
なんとなく上から解き始める。
「あれ?時間が足りないな・・」
気づいたら最後まで解き終わってないのに
テスト時間が終わっている。
後から見直してみたら
最後のほうの問題は
得意問題だった・・・・
あなたもお子様も
こういう経験があると思います。
そんなあなたとお子様が
この記事を読んだら
しっかりとお子様の
わかるだけ解くことができ、
なおかつ見直しの時間まで
できてしまう。
なかなか難しい問題も
時間をかけてゆっくり解くことが
でき、なんと正解してしまう。
そんなことが起きてしまいます。
お金も手間もかかりません!!
簡単かつ得点upが期待できる。
そんな方法とは!!
【ステップ1】
大きな問題が何問から出題されているか把握する。
数学ならおおよそ10題くらい
歴史なら大体5~6題だと思います。
【ステップ2】
その中ですぐに解答・解法が思いつくものに
○をつけていきます。
【ステップ3】
ちょっと考えればわかりそうなものは△
まったくわからないものは×をつけてください。
【ステップ4】
○と△の印をつけた問題だけで試験時間の8割で解けるように
時間配分を考えてください!!
【ステップ5】
○→△の順で問題を解いていってください!!
【ステップ6】
問題を解き終わったら見直しを一回以上してください!!
これだけです!!
ちなみに×の問題は余程時間が
余らない限り手をつけないでください!!
まず時間の無駄につながります。
できる問題を落とさない。
これが一番の高得点への近道です!!
×の問題をなんとか解いてみたいなー
という場合は一応手はありますが
それは次回にまた書きますね!!
あなたもお子様も今すぐに
「テスト問題をみたら○△×をつけている
ところを想像してください!!」
それでは!!
こんにちは。稲盛です。
「キーンコーンカーンコーン。
キーンコーンカーンコーン。
それではテストはじめ!!」
と教師の声とともに
テストを受け始めたのはいいものの
緊張してしまって
覚えたことが思い出せない。
周りのペンの音で
余計焦ってしまう。
気づいたらテストが
終わっている。。
あなたのお子様にもこんな経験はないですか?
僕にはあります。
大好きだった野球をやめて
必死に勉強したのに
あれほど必死に暗記したのに
本番になると
でてこない。
なんでだろう。
あんなに必死にやったのに・・・
あなたのお子様には
そんなことは
もう経験してほしく
ありません。
これさえ読めば
あなたのお子様も
余裕をもって
テストを受けることが
でき
周りに流されず
集中した状態で
問題を解けます。
テストが始まる前に
簡単なあることを行うだけで
テストで高得点をゲットできます。
その方法とは
「ルーティン」
です。
それでは
その方法を書いていきます。
【ステップ1】
問題が配られても透かすようにしてみない。
たまたま見えてしまった問題が
わからないものだと一気にあせってしまうため、
目を閉じておいてください。
【ステップ2】
教師の声でテストが始まったら
目を閉じたまま2回深呼吸。
周りのペースに合わせないでください。
敵は周りではありません。
目の前の問題用紙です。
【ステップ3】
ここでやっとペンをにぎってください。
そして名前とクラスを書いてテストを
解き始めてください。
これだけです。
お金は一切かかりません。
「ルーティン」
とは決まりきった手続きや日課のことで
代表的な例は
イチロー選手などがあげられます。
イチロー選手は打席に入る前から構えるまで必ず同じ動作を行います。
これは野球で言う「ルーティン」
となります。
「ルーティン」化したものをこなすことで
精神面の安定を得ているのです。
実際に僕もこれを取り入れてから
一切周りの声が聞こえなくなりました。
騙されたと思って
あなたのお子様も今すぐ
テスト会場で
「目を閉じたまま深呼吸している様子を
イメージしてください!!」
それでは。
「キーンコーンカーンコーン。
キーンコーンカーンコーン。
それではテストはじめ!!」
と教師の声とともに
テストを受け始めたのはいいものの
緊張してしまって
覚えたことが思い出せない。
周りのペンの音で
余計焦ってしまう。
気づいたらテストが
終わっている。。
あなたのお子様にもこんな経験はないですか?
僕にはあります。
大好きだった野球をやめて
必死に勉強したのに
あれほど必死に暗記したのに
本番になると
でてこない。
なんでだろう。
あんなに必死にやったのに・・・
あなたのお子様には
そんなことは
もう経験してほしく
ありません。
これさえ読めば
あなたのお子様も
余裕をもって
テストを受けることが
でき
周りに流されず
集中した状態で
問題を解けます。
テストが始まる前に
簡単なあることを行うだけで
テストで高得点をゲットできます。
その方法とは
「ルーティン」
です。
それでは
その方法を書いていきます。
【ステップ1】
問題が配られても透かすようにしてみない。
たまたま見えてしまった問題が
わからないものだと一気にあせってしまうため、
目を閉じておいてください。
【ステップ2】
教師の声でテストが始まったら
目を閉じたまま2回深呼吸。
周りのペースに合わせないでください。
敵は周りではありません。
目の前の問題用紙です。
【ステップ3】
ここでやっとペンをにぎってください。
そして名前とクラスを書いてテストを
解き始めてください。
これだけです。
お金は一切かかりません。
「ルーティン」
とは決まりきった手続きや日課のことで
代表的な例は
イチロー選手などがあげられます。
イチロー選手は打席に入る前から構えるまで必ず同じ動作を行います。
これは野球で言う「ルーティン」
となります。
「ルーティン」化したものをこなすことで
精神面の安定を得ているのです。
実際に僕もこれを取り入れてから
一切周りの声が聞こえなくなりました。
騙されたと思って
あなたのお子様も今すぐ
テスト会場で
「目を閉じたまま深呼吸している様子を
イメージしてください!!」
それでは。
こんにちは。
稲盛です。
もうあなたはこちらの記事は読んでいただけたでしょうか?
手っとり早く簡単に勉強計画を立てる方法
この記事を
読んだたくさんの読者さんから
「これで勉強の計画立てられそうです。
ありがとうございました。」
(45歳 主婦)
など
「今までの自分のやり方は間違っていたかもしりません。
これを参考に頑張ってみます^。」
(38歳 サラリーマン )
などなど
とてもうれしいコメント
をいただく反面、
「勉強する範囲を書き出したんですけれども、
この後どうすればいいのかわかりません・・
よろしければ稲盛さん教えてほしいです!
お願いします!」
というこの続きを
求めるメッセージを
直接いただいたので
今日はそこについて
書いていきたいと思います。
これさえ読んでいただければ
「あなたとお子さんがとりあえず
やるべき範囲はわかっているけども
どう手をつけていいか
悩んでしまった挙句、
時間を使っている間に
、
お子様のやる気が
みるみるうちに減っていき
気付いたらソファーで寝ていて
時間が過ぎていることはなくなり、
あなたとお子様でやるべきことを
しっかり決め
余裕をもって
テスト勉強を終わらすことができ
あいている時間でお子様は
漫画やゲームをすることができます。」
それでは【算数】を例に
書いていきたいと思います。
【ステップ1】
やるべき範囲をすべて書き出します。
これは授業中に先生が扱った範囲を
実際に取り扱ったものをすべて
書いていきます。
教科書 p30-p50
問題集 p41-60
プリント 10枚
ノート
【ステップ2】
その中で何をどれくらいやるかを
決めていきます。
例えば
問題集 2週 解く
プリント 2週 解く
と決めます。
ノートや教科書は数学の場合は
わからなくなった時の参考程度に
置いといてください!!
なので特別に読んだりする時間は設けません。
【ステップ3】
やる量を見直してみる。
どれくらい時間がかかるか把握する。
ある程度の問題の量を解くことは
もちろん必要ですが、
多すぎて計画破たんするのが
一番よくないです。
この場合
問題集 p41-60×2週=40ページ分
プリント 10枚×2週=20枚分
をこなさないといけないことがわかります。
これをたとえば7日間でやらないといけないと
するならば
問題集 p41-60×2週=40ページ分÷7=一日約6ページ
プリント 10枚×2週=20枚分÷7=一日約3枚
解かないといけません。
あなたのお子様が問題集を1ページこなすのに
30分かかるとすれば
あなたのお子様がプリント1枚こなすのに
20分かかるとすれば
数学1日分で4時間かかってしまいます。
他の科目もある中で
こんだけ算数に時間を割くことは
難しいかもしれません
このように見直しをすることで
事前に計画破たんを
防ぐことができ、
自分とお子様に無理のない計画を
作ることができます。
これを全科目行っていくことで
あなたとお子様は無理なく
計画を立てることができます。
あなたもお子様と今すぐに
「白い紙とペンを用意して椅子に腰かける!!」
と頭の中で復唱し、
実際にその姿を
思い浮かべてください!!
稲盛です。
もうあなたはこちらの記事は読んでいただけたでしょうか?
手っとり早く簡単に勉強計画を立てる方法
この記事を
読んだたくさんの読者さんから
「これで勉強の計画立てられそうです。
ありがとうございました。」
(45歳 主婦)
など
「今までの自分のやり方は間違っていたかもしりません。
これを参考に頑張ってみます^。」
(38歳 サラリーマン )
などなど
とてもうれしいコメント
をいただく反面、
「勉強する範囲を書き出したんですけれども、
この後どうすればいいのかわかりません・・
よろしければ稲盛さん教えてほしいです!
お願いします!」
というこの続きを
求めるメッセージを
直接いただいたので
今日はそこについて
書いていきたいと思います。
これさえ読んでいただければ
「あなたとお子さんがとりあえず
やるべき範囲はわかっているけども
どう手をつけていいか
悩んでしまった挙句、
時間を使っている間に
、
お子様のやる気が
みるみるうちに減っていき
気付いたらソファーで寝ていて
時間が過ぎていることはなくなり、
あなたとお子様でやるべきことを
しっかり決め
余裕をもって
テスト勉強を終わらすことができ
あいている時間でお子様は
漫画やゲームをすることができます。」
それでは【算数】を例に
書いていきたいと思います。
【ステップ1】
やるべき範囲をすべて書き出します。
これは授業中に先生が扱った範囲を
実際に取り扱ったものをすべて
書いていきます。
教科書 p30-p50
問題集 p41-60
プリント 10枚
ノート
【ステップ2】
その中で何をどれくらいやるかを
決めていきます。
例えば
問題集 2週 解く
プリント 2週 解く
と決めます。
ノートや教科書は数学の場合は
わからなくなった時の参考程度に
置いといてください!!
なので特別に読んだりする時間は設けません。
【ステップ3】
やる量を見直してみる。
どれくらい時間がかかるか把握する。
ある程度の問題の量を解くことは
もちろん必要ですが、
多すぎて計画破たんするのが
一番よくないです。
この場合
問題集 p41-60×2週=40ページ分
プリント 10枚×2週=20枚分
をこなさないといけないことがわかります。
これをたとえば7日間でやらないといけないと
するならば
問題集 p41-60×2週=40ページ分÷7=一日約6ページ
プリント 10枚×2週=20枚分÷7=一日約3枚
解かないといけません。
あなたのお子様が問題集を1ページこなすのに
30分かかるとすれば
あなたのお子様がプリント1枚こなすのに
20分かかるとすれば
数学1日分で4時間かかってしまいます。
他の科目もある中で
こんだけ算数に時間を割くことは
難しいかもしれません
このように見直しをすることで
事前に計画破たんを
防ぐことができ、
自分とお子様に無理のない計画を
作ることができます。
これを全科目行っていくことで
あなたとお子様は無理なく
計画を立てることができます。
あなたもお子様と今すぐに
「白い紙とペンを用意して椅子に腰かける!!」
と頭の中で復唱し、
実際にその姿を
思い浮かべてください!!
毎日の勉強の中で
お子様が他のどの時間よりも集中力を
使う必要に迫られるときって
いつでしょう?
つまらない先生の授業を聞くとき?
家でひとりで勉強するとき?
・・・はい!そうですね!
テストのときですよね。
テストは、今までの勉強の成果を
すべて出さなければなりません。
嫌でも集中しなければなりません。
なぜなら
テストで集中できなければ
テストで問題が解けないなら
高得点がとれるはずは
ないからです。
よく、テストで
集中できないという声を聞きます。
周りのペンが動く音が気になって
なかなか試験に集中できず
そんな状態で問題を読んでも
まったく頭に入ってこず
頭の中は真っ白状態。
このままだと
答案も真っ白のままで
提出するということになりかねません。
帰ってきた模試結果は・・・・
言うまでもありませんね。
憧れていた生活は
依然遠いままになってしまいます。
では、どうすれば
試験本番でも周りを気にすることなく
集中することができるのか
今日はそんな
「テストでの集中法」について
紹介したいと思います。
【集中のメカニズム】
集中とは
自分の注意を1つのことに向けること
なんですが
集中できないというのは
この注意がいろんなところに
飛んでいるのが原因です。
それは、周りの音に
注意がいっていたり
頭の中は不安と緊張がいっぱいで
ネガティブな妄想ばかりしていたり
などが多いですかね。
この邪魔な雑念を
排除することによって
あなたの集中状態は完成します。
ではどうすればこの
集中状態をうみだせるでしょうか。
【視覚が聴覚に負ける】
不安や緊張による
ネガティブな妄想というのは
普段の努力で自信を
つけるのが一番です。
テスト本番で
緊張を解く方法もありますが
まぁここでは割愛して
より簡単かつ強力な
集中法を紹介します。
まず集中とは話した通り
自分の注意を1点に向けることです。
この”注意”というのは具体的に言うと
五感のことを指します。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚ですね。
僕たちは自分の五感を対象に向けて
集中することができます。
で、試験の間なんですが
試験というのは基本的に
問題を読んで考えて
そして解答を書きます。
つまり”視覚”によって
集中している訳ですね。
が、この視覚の集中が弱いと
文章を読んでいても頭に入らなくなってくるし
聴覚の集中に負けてしまい
周りの音も気にしてしまいます。
つまり
視覚の集中<聴覚の集中
となってしまうんです。
【感覚総動員】
ではどうすればいいのか。
もちろん、視覚による集中を
強くする、というのもありますが
僕たちの五感で
まだ使える物がありますよね?
そうです。
触覚です。
つまり、書くということです。
問題を解く際に
読むだけでなく書くことで
集中力を増大することができます。
つまり
視覚と触覚の集中>聴覚の集中
になるわけです。
目で読みながら
頭を動かすのと同時に
手も動かすことによって
さらに頭を動かしましょう!
そうして集中して
試験に没頭し出せば
不安や緊張、周りの雑音など
完全にシャットアウトできます。
【具体的方法】
では具体的な方法を
紹介したいと思います。
・・・と、言いたいとこですが
これという絶対に書くべきことは
実は特になくてですね。
何を書くか、というより
書くということ自体が大事だからです。
ただ何でも良いというと
きっと困ってしまうと思うので
僕が実際に行っていたことを
紹介したいと思います。
①文系科目(国語・社会)は
文章を読むことが多いので
大事なところに線を引きながら
読んでいきましょう。
ただ文を読んでいるだけだと
集中が切れると
文を眺めているだけに
なってしまいますよね。
それを防ぐ為に
単純に自分の考えていることを
書いていくのもいいかも
知れません。
②理解科目(算数・理科)は
問題に関係ありそうな公式など
暗記したことをとにかく
書き出してみましょう。
どうしても答えが出てこない・・・
というときも
とりあえず書き出してたら
ふと思い出すこともあります。
特に数学は
解答プロセスを書く必要があります。
頭だけで考えても
出てこないこともあるので
とにかく書いてみてください。
テストほど集中力を
必要とする時はない、と書きましたが
それはテストほど
集中力に左右されて
点数が変わるものはないからです。
集中力が違うと
ひらめきが違います。
理解力も違います。
あなたの持てる集中力の
すべてが試されると思ってください。
集中力がなければ
成績は下がります。
逆に
ものすごく集中できて
成績もすごくあがった
ということだって十分あります。
今日話した内容を
ぜひ実践して
テストでも高得点を
叩き出してくださいね!
あなたも今すぐに
この一連の流れを
頭の中でイメージしてください。
今日も読んでいただき
ありがとうございました。
お子様が他のどの時間よりも集中力を
使う必要に迫られるときって
いつでしょう?
つまらない先生の授業を聞くとき?
家でひとりで勉強するとき?
・・・はい!そうですね!
テストのときですよね。
テストは、今までの勉強の成果を
すべて出さなければなりません。
嫌でも集中しなければなりません。
なぜなら
テストで集中できなければ
テストで問題が解けないなら
高得点がとれるはずは
ないからです。
よく、テストで
集中できないという声を聞きます。
周りのペンが動く音が気になって
なかなか試験に集中できず
そんな状態で問題を読んでも
まったく頭に入ってこず
頭の中は真っ白状態。
このままだと
答案も真っ白のままで
提出するということになりかねません。
帰ってきた模試結果は・・・・
言うまでもありませんね。
憧れていた生活は
依然遠いままになってしまいます。
では、どうすれば
試験本番でも周りを気にすることなく
集中することができるのか
今日はそんな
「テストでの集中法」について
紹介したいと思います。
【集中のメカニズム】
集中とは
自分の注意を1つのことに向けること
なんですが
集中できないというのは
この注意がいろんなところに
飛んでいるのが原因です。
それは、周りの音に
注意がいっていたり
頭の中は不安と緊張がいっぱいで
ネガティブな妄想ばかりしていたり
などが多いですかね。
この邪魔な雑念を
排除することによって
あなたの集中状態は完成します。
ではどうすればこの
集中状態をうみだせるでしょうか。
【視覚が聴覚に負ける】
不安や緊張による
ネガティブな妄想というのは
普段の努力で自信を
つけるのが一番です。
テスト本番で
緊張を解く方法もありますが
まぁここでは割愛して
より簡単かつ強力な
集中法を紹介します。
まず集中とは話した通り
自分の注意を1点に向けることです。
この”注意”というのは具体的に言うと
五感のことを指します。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚ですね。
僕たちは自分の五感を対象に向けて
集中することができます。
で、試験の間なんですが
試験というのは基本的に
問題を読んで考えて
そして解答を書きます。
つまり”視覚”によって
集中している訳ですね。
が、この視覚の集中が弱いと
文章を読んでいても頭に入らなくなってくるし
聴覚の集中に負けてしまい
周りの音も気にしてしまいます。
つまり
視覚の集中<聴覚の集中
となってしまうんです。
【感覚総動員】
ではどうすればいいのか。
もちろん、視覚による集中を
強くする、というのもありますが
僕たちの五感で
まだ使える物がありますよね?
そうです。
触覚です。
つまり、書くということです。
問題を解く際に
読むだけでなく書くことで
集中力を増大することができます。
つまり
視覚と触覚の集中>聴覚の集中
になるわけです。
目で読みながら
頭を動かすのと同時に
手も動かすことによって
さらに頭を動かしましょう!
そうして集中して
試験に没頭し出せば
不安や緊張、周りの雑音など
完全にシャットアウトできます。
【具体的方法】
では具体的な方法を
紹介したいと思います。
・・・と、言いたいとこですが
これという絶対に書くべきことは
実は特になくてですね。
何を書くか、というより
書くということ自体が大事だからです。
ただ何でも良いというと
きっと困ってしまうと思うので
僕が実際に行っていたことを
紹介したいと思います。
①文系科目(国語・社会)は
文章を読むことが多いので
大事なところに線を引きながら
読んでいきましょう。
ただ文を読んでいるだけだと
集中が切れると
文を眺めているだけに
なってしまいますよね。
それを防ぐ為に
単純に自分の考えていることを
書いていくのもいいかも
知れません。
②理解科目(算数・理科)は
問題に関係ありそうな公式など
暗記したことをとにかく
書き出してみましょう。
どうしても答えが出てこない・・・
というときも
とりあえず書き出してたら
ふと思い出すこともあります。
特に数学は
解答プロセスを書く必要があります。
頭だけで考えても
出てこないこともあるので
とにかく書いてみてください。
テストほど集中力を
必要とする時はない、と書きましたが
それはテストほど
集中力に左右されて
点数が変わるものはないからです。
集中力が違うと
ひらめきが違います。
理解力も違います。
あなたの持てる集中力の
すべてが試されると思ってください。
集中力がなければ
成績は下がります。
逆に
ものすごく集中できて
成績もすごくあがった
ということだって十分あります。
今日話した内容を
ぜひ実践して
テストでも高得点を
叩き出してくださいね!
あなたも今すぐに
この一連の流れを
頭の中でイメージしてください。
今日も読んでいただき
ありがとうございました。
おはようございます。大森です。
「こんなにがんばってるのに
どうして成績のびないんだろう・・・」
「苦手科目がいつまでも克服できないわ
どんな勉強をすれば克服できるんだろう・・・」
「得意科目まで成績伸びなくなってる
これじゃいつまでたっても合格には届かないよ・・・」
成績というのは、努力の量に応じて
がんばった分だけ伸びる、という
ものではありません。
まして、順調にのびていたのに
伸びなくなってしまったり
得意だったのに
なぜかうまくできなくなって
苦手になってしまったり
そういう”勉強スランプ”という
状態に陥っていませんか?
この状態に陥ると
気が気でないくらいに
不安になりますよね。
僕は国語が苦手で
数学が得意だったんですが
ある日数学がいきなり
解けなくなって
点数まで下がってしまった時期も
ありました。
「勉強の仕方が
間違ってるのかな?」
「でももしそうなら
どんな勉強をすべきなんだ・・・」
スランプに陥ったり
がんばっても成績が伸びないと
今までの自分の努力が
無駄だったんじゃないか
そんな気さえしてきて
もう本当に不安だった時期もありました。
【あるお話】
もしあなたがいま
そんな状態なんだったら
今日はひとつ
お話したいことがあります。
この話は僕も
ある知り合いから教えてもらったことで
僕自身この話を聞いて
すごく心が安心しました。
「自分の努力は
間違っている訳ではないんだな」
成績が伸びなくて
スランプに陥っても
こう考えれるようになりました。
この話は、勉強だけじゃなく
スポーツでも、習い事でも
共通する話です。
【ポケモン】
いきなりですが
ポケモンというゲーム、知っていますか?
まぁポケモンに限らないんですが
敵を倒すことで
経験値というものをゲットして
レベルアップしていくんですね。
で、より高いレベルになるためには
より多くの経験値が必要に
なってくるんです。
レベル6から7になるには
経験値が50いるけど
7から8になるには
経験値が100いる、みたいに
なので、成長すればするほど
レベルが上がりにくくなっていきます。
これは僕らにも同じことが言えて
成長すればするほど
成績は伸びづらくなっていきます。
がんばっても
経験値がたまらなければ
次のレベルにはいけないわけです。
努力しても成績がすぐには伸びないというのは
このようなメカニズムが働いています。
努力と成果が比例していないんですね。
これは成長曲線というもので
説明できます。
こんな感じです。
あなたとお子様は青い線を期待してるんですが
実際は赤い線のように成長するんですね。
なので、最初は成果がでなくても
諦めないで、がんばってくださいね。
勉強ってなかなか成果には出ないですが
でも諦めなければ、必ず成果はでます。
【知られざるもうひとつの法則】
そして、成長には
もうひとつ秘密の法則があります。
成長曲線は結構知られていますが
このもうひとつは、あまり知られていません。
僕も知り合いから聞く前は
知らなかったですし
聞いた後に
すっごく納得して
励まされました。
がんばっても結果が出ない
成績がのびない
そんな不安ばっかりだったけど
それでも、この法則を聞いたら
大丈夫だ、って思えて
ちゃんと勉強に励むことができました。
それは何かというと
レベルアップする前に
一時的にレベルが下がる
という法則です。
【知り合いの話】
これはいわゆる
「スランプ」と言われる物の
正体でもあります。
得意科目だったり
なぜかできなくなった
苦手になった
これはとても不安になることなんですが
実は成長の一歩手前なんですね。
僕の知り合いが話してくれたことはこうです。
僕がスランプで悩んでいるとき
相談した時でした。
「成績が伸びなくて不安なのはよくわかる。
でもそれさ、それでいいんだよ。
例えばさ、幅跳びと一緒なんだよ。
その場で立ったまま飛ぼうとしたら
あんまり遠くには飛べないけど
より遠くに飛ぼうとしたら
いま立ってる場所から下がって
助走をつけるでしょ?
あとはねー高飛びとも一緒だね!
より高く飛ぼうとしたら
いったんしゃがむじゃん。
いまスランプで
前より成績が下がって
不安だと思うけど
それは助走をつけてるだけ
しゃがんでるだけなんだよ。
だからもうちょっとがんばって
勉強してみ!
すごく高く遠くに飛べるはずだよ!」
この話の通り
僕の成績はちゃんと伸びました。
すっごく心が救われた話だったので
ここでも紹介したいと思い
書かせていただきました。
毎日勉強をがんばっていて
なかなか成績伸びないなーと
不安になったら
ポケモンを思い出して
成長曲線を思い出してください。
そして僕の知り合いの
幅跳びの話も思い出してください。
あなたの不安を
軽減させて
勉強のやる気にさせてくれる
考え方だと思います。
諦めずにがんばれば
絶対結果に繋がります!
がんばっていきましょうね!
今日も読んでいただき
ありがとうございました。
「こんなにがんばってるのに
どうして成績のびないんだろう・・・」
「苦手科目がいつまでも克服できないわ
どんな勉強をすれば克服できるんだろう・・・」
「得意科目まで成績伸びなくなってる
これじゃいつまでたっても合格には届かないよ・・・」
成績というのは、努力の量に応じて
がんばった分だけ伸びる、という
ものではありません。
まして、順調にのびていたのに
伸びなくなってしまったり
得意だったのに
なぜかうまくできなくなって
苦手になってしまったり
そういう”勉強スランプ”という
状態に陥っていませんか?
この状態に陥ると
気が気でないくらいに
不安になりますよね。
僕は国語が苦手で
数学が得意だったんですが
ある日数学がいきなり
解けなくなって
点数まで下がってしまった時期も
ありました。
「勉強の仕方が
間違ってるのかな?」
「でももしそうなら
どんな勉強をすべきなんだ・・・」
スランプに陥ったり
がんばっても成績が伸びないと
今までの自分の努力が
無駄だったんじゃないか
そんな気さえしてきて
もう本当に不安だった時期もありました。
【あるお話】
もしあなたがいま
そんな状態なんだったら
今日はひとつ
お話したいことがあります。
この話は僕も
ある知り合いから教えてもらったことで
僕自身この話を聞いて
すごく心が安心しました。
「自分の努力は
間違っている訳ではないんだな」
成績が伸びなくて
スランプに陥っても
こう考えれるようになりました。
この話は、勉強だけじゃなく
スポーツでも、習い事でも
共通する話です。
【ポケモン】
いきなりですが
ポケモンというゲーム、知っていますか?
まぁポケモンに限らないんですが
敵を倒すことで
経験値というものをゲットして
レベルアップしていくんですね。
で、より高いレベルになるためには
より多くの経験値が必要に
なってくるんです。
レベル6から7になるには
経験値が50いるけど
7から8になるには
経験値が100いる、みたいに
なので、成長すればするほど
レベルが上がりにくくなっていきます。
これは僕らにも同じことが言えて
成長すればするほど
成績は伸びづらくなっていきます。
がんばっても
経験値がたまらなければ
次のレベルにはいけないわけです。
努力しても成績がすぐには伸びないというのは
このようなメカニズムが働いています。
努力と成果が比例していないんですね。
これは成長曲線というもので
説明できます。
こんな感じです。
あなたとお子様は青い線を期待してるんですが
実際は赤い線のように成長するんですね。
なので、最初は成果がでなくても
諦めないで、がんばってくださいね。
勉強ってなかなか成果には出ないですが
でも諦めなければ、必ず成果はでます。
【知られざるもうひとつの法則】
そして、成長には
もうひとつ秘密の法則があります。
成長曲線は結構知られていますが
このもうひとつは、あまり知られていません。
僕も知り合いから聞く前は
知らなかったですし
聞いた後に
すっごく納得して
励まされました。
がんばっても結果が出ない
成績がのびない
そんな不安ばっかりだったけど
それでも、この法則を聞いたら
大丈夫だ、って思えて
ちゃんと勉強に励むことができました。
それは何かというと
レベルアップする前に
一時的にレベルが下がる
という法則です。
【知り合いの話】
これはいわゆる
「スランプ」と言われる物の
正体でもあります。
得意科目だったり
なぜかできなくなった
苦手になった
これはとても不安になることなんですが
実は成長の一歩手前なんですね。
僕の知り合いが話してくれたことはこうです。
僕がスランプで悩んでいるとき
相談した時でした。
「成績が伸びなくて不安なのはよくわかる。
でもそれさ、それでいいんだよ。
例えばさ、幅跳びと一緒なんだよ。
その場で立ったまま飛ぼうとしたら
あんまり遠くには飛べないけど
より遠くに飛ぼうとしたら
いま立ってる場所から下がって
助走をつけるでしょ?
あとはねー高飛びとも一緒だね!
より高く飛ぼうとしたら
いったんしゃがむじゃん。
いまスランプで
前より成績が下がって
不安だと思うけど
それは助走をつけてるだけ
しゃがんでるだけなんだよ。
だからもうちょっとがんばって
勉強してみ!
すごく高く遠くに飛べるはずだよ!」
この話の通り
僕の成績はちゃんと伸びました。
すっごく心が救われた話だったので
ここでも紹介したいと思い
書かせていただきました。
毎日勉強をがんばっていて
なかなか成績伸びないなーと
不安になったら
ポケモンを思い出して
成長曲線を思い出してください。
そして僕の知り合いの
幅跳びの話も思い出してください。
あなたの不安を
軽減させて
勉強のやる気にさせてくれる
考え方だと思います。
諦めずにがんばれば
絶対結果に繋がります!
がんばっていきましょうね!
今日も読んでいただき
ありがとうございました。