人それぞれ神の様な存在のバンドやミュージシャンがいると思う。

私にとっての神バンドはDepeche Mode(デペッシュ・モード)、神ミュージシャンはMartin Gore(マーティン・ゴア)だ。

 

デビューは1980年、現在も現役で活動中。日本じゃあまり人気ないけどヨーロッパなどでは根強い人気があるようだ。

マーティンはデペッシュのメンバーでほとんどの作詞作曲を手掛けている(1stアルバムのみ元メンバーのヴィンス・クラークが手掛けている)

 

知り合いに勧められて聴いたのが1986年発売の5枚目のオリジナルアルバム「ブラックセレブレーション」だった。

初めて聴いた時、「こういう音楽が聴きたかったんだよ死ぬまでこのバンドのファンでいるびっくりマーク」って誓った位ツボに嵌ったチュー

 

リードボーカルのデイヴ・ガーンの男っぽい声の響きと、アルバムで1~2曲は自らボーカルをとるマーティンのソフトな声の響き

との兼ね合いが素晴らしいラブもちろんマーティンの創り出した曲も素晴らしいラブ

元メンバーのアラン・ワイルダーが創り出した音も素晴らしいラブあとルックスもラブ(今は大分老けてしまったが←そりゃそうだ)

 

2022年にマーティンの幼馴染であり精神的な支え的存在でもあったメンバーのフレッチことアンディ・フレッチャーが60歳の若さで突然亡くなった(確か大動脈解離だったような...)ニュースを聞いた日は密かに泣きながら仕事をしたわ悲しい

 

フレッチ追悼の曲「ゴーストアゲイン」、マーティンのフレッチへの想いが溢れていて涙が...悲しい