〇きっかけ

 先日ごみやリサイクルについて調べたことで、生ごみを減らすことへの意識が究極に高まった。今回は生ごみになりゆく運命だった素材を使って、究極のもったいないスープを作っていく。

 

〇究極のもったいないスープ

・カブの皮

・キャベツの芯

・ネギの青いところ

・鶏ハムを作った時に出た煮汁

 

甘さを出すために新玉ねぎを加えた。

あとはいつものように、炒めて煮込んでハンドブレンダーでドロドロにした。

どろどろにしてしまえば、原形がなんだったかなんて分からない。

豆乳を加えてポタージュに仕上げた。

 

〇ふりかえり

 本来捨てられる運命にあるものだったが、問題なくスープとして味わうことができた。しかしながら味が薄いと感じた。部位ではなく、量の問題かもしれないが。それと、豆乳の大豆の香りが思っていた以上に強く、野菜の香りが負けてしまった。多分ここに、きのこの軸を入れればうま味が出て、満足感もあがったと思う。今回たまたま鶏ハムを作っていたのでその煮汁、これがいい出汁になった。またやってみたい。

 生ごみを減らせたという点では大いに満足な一品になった。

 

この記事が100記事めだったぽい。いろいろ書いたなあ。