○きっかけ
2024年の目標にしたものの、「環境にいいことをする」くらいふんわりとしか理解していなかったので、ちゃんと学びたいと思った。また、自分にどんな取り組みができるかについても調べたい。
○サステナブルとは
社会綿・環境面を考慮しながら、経済活動を発展させるための概念として使われる言葉だそうだ。このような社会を実現するために、17個の目標が考えられ、2015年に国連総会で採択された。この目標をSDGsというのだそう。つまり、サステナブルな行動とは、この17個の目標達成に向けた行動になればOK。
○SDGs(17個の目標)
1 貧困をなくそう
2 飢餓をゼロに
3 すべての人に健康と福祉を
4 質の高い教育をみんなに
5 ジェンダー平等を実現しよう
6 安全な水とトイレを世界中に
7 エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
8 働きがいも経済成長も
過重労働問題や働きたくても働けない事情のある人達の問題など
9 産業と技術革新の基盤を作ろう
インフラが整備されていない地域では産業が発展しにくい問題などについて。
10 人や国の不平等をなくそう
11 住み続けられるまちづくりを
12 つくる責任、つかう責任
ごみを減らすこと、捨てられる食品が多い、有害な廃棄物問題など
13 気候変動に具体的な対策を
14 海の豊かさを守ろう
15 陸の豊かさも守ろう
16 平和と公正をすべての人に
17 パートナーシップで目標を達成しよう
目標達成のためには個人・企業・国同士がそれぞれの立場で協力すること
○ふりかえり
「サステナブル」や「SDGs」が世界規模の取り組みであることを知った。正直なところその規模の大きさに腰がひけてしまい、「私にできそうなことあるのかなあ」と気持ちが小さくなってしまった。
しかし、節水・節電や家事の分担・食べ残しをしないという既に当たり前に実践していることもサステナブルな行動の一環だそうだ。こういったことは意識をして今後も気をつけたい。
すぐにできそうな実践として
・ペットボトルをスーパーのリサイクルボックスにもっていく。
(ゴミ収集日までためておく必要がないので、自分としても楽チン。)
・フードロス削減のために、賞味期限が近いものを購入する。
(割引されていてお財布も嬉しい。)
・家から出すゴミの量を減らす。
(そもそも買わない。生ごみコンポストを作ってみる。)
以上の3つを特に意識していきたい。