HermanMiller JAPANが主導するmaharam(マハラム)の新プロジェクト。
maharamの生地を使い、吉田カバンのPOTERが製品化したバッグが入荷。
maharamの有名な柄をプリントして作るんだろう、と思い込んでいたら
実はmaharamが作った生地を使って制作!
それでこの価格なら納得。
通常そこらの生地なら数百円/mですが、maharamともなると格が違います。
1m3万近い生地も今回のシリーズで使っているとのこと。
そもそもmaharamが何か?ということも知らない人も多いと思います。
30代後半くらいから上の方は、一度くらい聞いた事あるのではないか、と思いますが、
HermanMillerというメーカーを土台に、イームズ夫妻を中心として集まった家具や、空間デザイン集団で、工業製品としての家具の歴史を作った人達の中のテキスタイル部門って感じです。
そして今回、HermanMiller Japanに特別にご協力頂き、今回のPORTERコラボレーションのバッグと共に、このmaharamの時代の中でも特に人気の高いデザイナーAlexander Girardデザインの生地を使ったHermanMillerのチェアをrumbleFISHにご用意しております。
この限定特別モデルも買えますし、別生地のものを受注もできます。
興味がある方、この時代調べると結構面白いですし、今のデザインしている人にも大きく影響を与えていると思いますよ。
この上の画像の
「Wireframe Sofa」 Alexander Girard textile仕様は明日4/7より発売開始です。
是非見にきてください!60万円の椅子を買いに!!