「境界に生きた心子」

「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティー障害の彼女・心子との実体験の物語を、「境界に生きた心子」(星和書店)として描きました。
https://ameblo.jp/inamasa5656/entry-12552222797.html?frm=theme
心子との想い出の地・神宮外苑(銀杏並木)の再開発を見直す訴えもしています。

 今月は、なんと動く まねき猫です。


 サボテンの寄せ植えに、電動のまねき猫が付いているのです。

 少しお高めでしたが奮発しました。

 アップで見ると可愛い猫ですね。

 ソーラー電池で動くそうで、雨に濡れても大丈夫とのことです。

 その動画。
Facebook


 サボテンもいいものですね。


 赤いのとその左の緑のは、棘がない多肉植物。


 もうひとつ供えたのは小ぶりのカランコエ。

 去年の9月にも供えて、名前を憶えていました。

 なお実は、σ(^^;)5月23日が古希の誕生日で、花屋さんがありがたいことにプレゼントをしてくれました。

 ペペロミア・レッドルナという観葉植物です。

 ワインレッドで肉厚の葉が綺麗ですね。
 とても嬉しい贈り物でした。😊

 最後に、花屋さんのプレゼントも一緒にお墓に並べた写真を1枚。

 

 絵画館前のヒマラヤスギが伐採されてしまいます。
 大きな枝が次々と切り落とされる動画です。
https://www.facebook.com/reel/1463641144975320


 チェーンソーで切った木くずが目の前に降り散ってきます。
 木の血しぶきのようだと言う人もいます。
 「切らないで!」。Nさんの心の底からの叫びも撮られています。

 落ちた枝を処理する作業をしています。
https://www.facebook.com/100005090887290/videos/pcb.1692184601966516/1521295666302511

 無惨な枝の切り口。


 こんな映像を撮らなければならなくなるとは……。

 ここの樹木が伐採されることは近隣の人たちも知りません。
 情報が充分公開されないままに事業が進められていくのです。
 マスコミなどもこのことを取り上げ、少しでも多くの人を巻き込む動きになっていってほしいと願うばかりです。
 

 絵画館前の伐採状況です(5月16日)。
 ユリノキが伐採に向けて枝が切り落とされています。


 そのユリノキの左、赤丸のもう1本のユリノキも伐採の準備がされています。


 ユニコーン横の立ち入り禁止の柵。

 フェンスも高くされ、だんだん中が見えないようにされています。

 ラグビー場工事現場、ちょうどトラックが入るタイミングでフェンスが開けられました。
 急いでシャッターを切ります。


 トラックが入り切ると、年配女性の警備員が「いいですか? 閉めますよ、いいですか?」と念を押してからフェンスを閉めてました。
 直ちに(有無を言わせず)閉めるよう企業から言われてるのでしょうが、一介の作業員は普通の人の良心(常識)を持ち合わせているようです。
 

 5月12日、伐採許可取消訴訟の判決がありました。


 いつもはすいている傍聴席が、満席かと思うほど大勢の傍聴人で埋まっていました。
 被告の新宿区は誰も来ていませんでした。

 判決を読み上げたのは異動する前の元の裁判官でした。
 原告適格は全員が認められず、取消請求は却下。
 国家賠償は理由がないとして却下。

 予想したこととは言えとても残念です。

 詳しい内容は下記「HUFFPOST」の記事。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6a013b39e4b065a1677ebdd8?fbclid=IwY2xjawR11iNleHRuA2FlbQIxMABicmlkETEwTzNMQkRabWEzVWlUaGJBc3J0YwZhcHBfaWQQMjIyMDM5MTc4ODIwMDg5MgABHk_jIG0HUW0ijvXmlgSVKtcLsXmEZjWYCJdm5T3ggoWS8zSr468wLNIHwvj3_aem_SYQHQ-QPZKnatqz-sdvETg

 公判後、代理人の山下弁護士から説明があり、次のようなことを強調されました。

 今回の伐採許可は、「風致地区条例に基づく伐採許可」であるため、風致地区条例がネックになる。
 風致地区条例は住民の利益を守るとしても、抽象的な住民の利益(公益)であり、個別の住民個人の利益を保護していない。

 そのため個人の原告適格(原告になる資格)が認められるのは非常に難しい。
 住民が事前に再開発の計画を聞いたり意見を述べる権利も、風致地区に規定されていない。

 裁判官は風致地区条例に従って判断するしかないので、どうしようもない。
 裁判をやることによって、風致地区条例の限界が明らかになる。

 判決が出たことでその事実を広く知ってもらう。
 個別の住民の権利を保護する条例を作らないといけない。
 今の条例は古い。

 神戸のまちづくり条例は、個別の住民の保護を認めたものであり、議員がそのことを理解すれば法令は作れる。
 裁判では難しく、政治の力で。

 それが裁判の意義だと、山下弁護士は強調されました。
 高裁ではまた違う判断がされる可能性もあるとも。


 なお、この判決を出した岡田幸人裁判長が、同じく12日にもうひとつ、行政に優しく個人(弱者)に厳しい判決を出していました。

(13日の朝日新聞より)
 

 少し前のことになってしまいましたが、4月29日(祝)の外苑ゴミ拾い、ちょうど30回目になりました。


 途中で、近くに住んでいる人が声をかけてくれて、話し込んでしまいました。
 木が伐採され、高いビルが建つことを懸念されていました。
 外苑以外の再開発の問題もご存じでしたが、こういう方たちがいるのに、その声がマスコミなどを通じて広く届かず残念です。

 ラグビー場工事現場のフェンスがたまたま開いていて、取り急いでシャッターを切りました。

 地下部分が大分掘られています。

 しかしすぐ作業員にフェンスを閉められてしまいました。
 そんなに見られたくないんでしょうか。

 フェンスには派手な広告が貼られていました。

 “素晴らしい”ラグビー場ができるんだというアピールを、懸命にしているんですね。

 ラグビー関係者には、ラグビー場建設を批判しないよう圧力がかかっているという話を耳にしました。


 実はラグビー場とは名ばかりで国際的な基準も満たしておらず、コンサートなどで収益を上げようというイベントホールです。


 人工芝もラグビー選手には不適当だと言われます。


 神宮バッティングドームが閉鎖され、今は解体工事が始まっています。


 バッティングドームは下図の工事過程ステップ1の、赤で示した部分にあります。

(新宿区の資料より)
 ステップ2、3では、市民が利用していた軟式野球場がつぶされ、会員制の高級テニスクラブになってしまいます。

 5月7日からは、バッティングドーム周辺の大木の伐採工事も始まってしまいました。
 伐採中止を求めるオンライン署名にご協力をお願いします。
https://c.org/275XpWJzMg
 新宿区長に提出することになります。
 よろしくお願いいたします。
 

 昨日、絵画館前の伐採工事状況を見てきました。




 下図の樹木のうち、左上99番(黄色)のヒマラヤスギを切り倒す準備をしています。


 何の機械か分かりませんが、ヒマラヤスギ横の地面に何か打ち込んでいました。


 作業中の動画があるのですがブログにアップできないため、Facebook「神宮外苑の緑と空と」に投稿しているものをご覧ください。
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(何の作業か、どなたか分かる方はいらっしゃるでしょうか。)

 軟式野球場の北側(ユニコーン方向)からの写真です。

 がれきはバックネットだと思われます。

 グラウンドの北東側に囲いを造っていました。


 昨日の作業はそのようなところでしたが、如何ともしがたい思いです。

 神宮外苑・絵画館前の軟式野球場の敷地に、会員制の高級テニスクラブを作るため、風致地区の貴重な樹木が伐採され、ヤクルトの施設も解体されてしまいます。
 市民や子供たちが使っていた軟式野球場もなくなります。
 

 5月2日の樹木記録会に続き、5月6日、バッティングドーム周辺の伐採樹木の視察会に行ってきました。

 

 前日の緊急の呼びかけながら十数名の方々が集まりました。

 下記の新宿区の資料で、黄色が伐採、青が移植される木です。

 樹木の番号と樹名が記されています。


15 シンボル的存在のヒマラヤ杉の巨木


32,33 これもヒマラヤ杉


16 軟式野球場横のシラカシ


164 ショップ横のユリノキ
 珍しい花を咲かせていました。


165,166 フォトハウス裏のユリノキ


163 ユリノキ

 これは移植されるということです。


161 ソメイヨシノ
 ヤクルトファンに「つば九郎の桜」と呼ばれて親しまれていたそうです。


160 コブシ


173 トイレ前のケヤキ
 僕はいつもここを利用していたのですが。


174 ケヤキの隣のサンゴジュ


141 すでに伐採されてしまったソメイヨシノの切り株です。


 N Hitomi さんが立ち上げた「Change.org」オンライン署名は、現時点で1万5千人に届こうとしています。
https://c.org/275XpWJzMg

 Hitomi さんは応援してくれる人たちとの繋がりを求めています。
 その他の活動とも併せて、同じ気持ちを持つ人たちがもっと集まり、勢力が広がっていけばと望みます。

 ところで当日現場には、ヤクルトファンという女性が来ていました。
 翌日から解体工事のために封鎖されてしまう一帯で、何時間にもわたって写真を撮りながら見回ったりし、いつまでもいつまでも名残りを惜しんでいました。

 伐採される木をハグしたり、バイバイと手を振ったり、施設にお辞儀をしたりしていたのが胸に沁みました。

 また軟式野球場で最後の試合が終わったあと、係りの人が丁寧にマウンドを整え、整備の車も走っていました。

 マウンドの整備が終わりグラウンド方向に深々と頭を下げていました。

 ユニコーンのたもとでも、7日からは見られなくなると思うグラウンドを、じっと眺めてたたずむ人の姿が印象的に残ります。


 こんな人たちの想いもせんなく、風致地区の伐採と解体が企業利益のために行なわれてしまうのは、本当にやり切れない思いです。

 神宮外苑 絵画館前の樹木伐採と、バッティングドームなどの解体工事が始まることが分かりました。

 今回はステップ1の伐採,解体で、5月7日以降ここは封鎖されてしまいます。

 5月2日、伐採樹木の記録会が急遽行われ、参加してきました。


 絵画館前の事業は、会員制のテニスクラブを造るためのもので、公共性はありません。
 そのために樹齢百年以上の貴重な大木などが切られてしまうのです。

 なお、これは三井不動産などによる秩父宮ラグビー場と神宮球場の建て替え事業とは別に、明治神宮が個別事業として行なうものだということです。
 
 下記の新宿区の資料で、黄色が伐採、青が移植されるという木です。

 

 以下、伐採される大木の写真です。
 バッティングドーム前の象徴的なヒマラヤ杉。



 軟式野球場横のシラカシ。


 元ショップ横のユリノキ。

 花が見られるのは貴重なタイミングだそうです。


 フォトハウス後ろのユリノキも伐採。


 トイレ前のクスノキです。


 “調整”しているというフェンスの前のコブシ。


 最後にヒマラヤ杉の前で写真を撮りました。

 

 これらの貴重な樹木が切られてしまうというのは、如何ともやり切れません。
 

(前々記事からの続き)
 
○論点5:樹林地の定義と林分密度の検証


 神宮内苑の樹木数は、10㎡あたり0.3本。
 「建国記念文庫の杜」は、10㎡あたり0.29本。


 樹林は木が大きくなると10㎡あたりの本数が減る。

 

○論点6:樹冠投影図の検証


 樹林地では伐採しても50%以上の樹木を残さなければいけない。
 新宿区は樹冠投影図の50%以上を残したと主張。


 しかし私が調べた結果、38%しか残っていなかった。


 強剪定がされて、樹冠は失われている。
 右下の写真:新国立競技場の建設時の移植では、樹冠が残されていた。


 緑道のフウの木は地表に沿って根を伸ばすが、ラグビー場や歩道に遮られて根が伸ばせない。


 クロマツは新ラグビー場の影で日が当たらず、生育できない。


 ケヤキは掘削によっで根の半分が破壊される。

 

○結論

1.樹林地という用語は学術的、法的に存在しないものを使っている。
2.川崎市の樹林地の定義は、昭和56年の文献を参考にしたものを今でも使っている。


3.この定義を使うと、神宮内苑も樹林地ではないことになる。
4.京都議定書の定義でも「建国記念文庫の杜」は森林になる。
5.「建国記念文庫の杜」が森林でないとした新宿区長の判断は誤り。
6.樹冠被覆面積を50%以上残すという新宿区の主張は誤り。


 以上により、「建国記念文庫の杜」の伐採許可は、学術的、法的、政策的にも根拠がなく、取り消されなければならない。
 

外苑樹木伐採に対する、N Hitomi さんの Change.org オンライン署名です。
https://c.org/275XpWJzMg
 本日(5月6日)16時、外苑バッティングセンター前のヒマラヤ杉で集まりを呼びかけています。
よろしくお願いいたします。