「通勤=電車や車」って、誰が決めた?

こんにちは!


今日はちょっとびっくりした話きいたのでシェア


皆さんは「通勤」と聞いて
何を思い浮かべる?

・満員電車にぎゅうぎゅう詰めネガティブ
・通勤ラッシュを避ける為の早起き
大あくび
・通勤渋滞にイライラ
むかつき
・会社に着くだけで汗だく
驚き

まぁ、快適なイメージ持っている方は

少ないかと…

ところが、
そんなイメージをガラッと覆す通勤スタイルが

スイスにはある🇨🇭


なんと
「川を泳いで通勤する」
という方法ポーン


川?泳いで??


ちょっと意味不明よね(笑)

見て見て〜

 

 



スイスの首都ベルンでは夏になると

多くの人が「アーレ川」という美しい川を

「泳いで帰宅」する


仕事が終わったら、スーツを脱いで水着に着替え

荷物を防水バッグに詰めて、川にザブン!

流れに身を任せて15~20分

気づけば、自宅の近くに到着!

(自分の家が川上の場合は出勤時が川経由)



「え、そんなの本当に安全なの?」
「職場はOKの通勤方法なの?」


と思うよね…

なんとスイス政府観光庁公認なんだって!


「川の流れを利用してのんびり泳いで帰宅する」


という行為は夏の風物詩として

観光庁も認めている

水質も整備され、川沿いにはシャワー設備もある
地元の人にとっては

ごく普通の「サマーライフスタイル」



この話を聞いて改めて思ったのは
/

自分の当たり前って、

世界にとって当たり前じゃない

\

ということ…


そりゃ、そうだろう、と思うかもしれない


でも、いつの間にか


通勤はつらくて、

大変なのが当たり前


と思い込んでいた

でもスイスの人たちは、

「川を泳ぎながら帰ること」を

「効率的でリフレッシュできる通勤方法」

として選んでいる



この柔軟さ
この自由さ
この“楽しむ力”

ちょっと憧れるーー


さすがに川を泳いで通勤するのは難しいけど

日本でも走ったかったりする人いるよね


「正しいと思ってたけど、実は選択肢一つじゃなかった」
「みんなそうしてるけど、自分には合ってないかも」

そんなふうに、

ふと立ち止まって視点を変えるだけで、
新しい選択肢や、もっと自分にフィットする生き方が見えてくるかもしれない

それにしても、一度でいいから

川通勤やってみたい…


BIGLOVE💕