隣人トラブル | 色即是空。虚構による化身でしかないのなら、せめて今を楽しくEnjoy your life

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たとえ明日が見えて来なくても歩いて行きます。どこまでも。

「お宅にある南天の木がはみ出して、うちの庭に入り込んできているから

 

今度、ちょっと枝を切らせてもらっていい?」

 

といきなり隣の住民の人が訪れてきたのがつい先日の出来事。

 

「枝がはみ出していましたか?気が付かなくてすみません。

 

わざわざご足労頂かなくても、今度うちで枝を切っておきますけど・・・

 

あいにく剪定鋏なるものを持ち合わせていないものですから

 

買い揃えて用意出来た時にこっちで切っておきますが。」

 

と私。

 

「いいわ。そんな事しなくて。うちでやっておくから。」

 

「あっ。そうですか。それはどうもありがとうございます。」

 

「その時、おたくの庭に入らせてもらうけどいい?」

 

「それはいいですよ。」

 

とその時は快く快諾したものです。

 

普通なら「お前の所で枝を切っておけ。」

 

と言われかねないところですが、そう言わず自分で切っておくからなんて

 

世の中には親切な人がいるもんだ。と当時は感心したものです。

 

でも、わざわざうちの庭に入るなんて・・・と少しの違和感は感じていましたが。

 

それから2,3日経った時の事です。

 

その日は朝から用事があり帰宅したのは夕方でした。

 

日が暮れないうちに庭の木々に水でもあげようとしたところ・・・

 

我が家の南天の木が下の写真のような有様になっていました。

 

カミさんと2人してビックリ。ちょっと枝だけ切るのではなくて

 

これじゃあ全部切ると言う表現の方が正しいのでは?

 

こういった食い違いが積み重なって段々と隣人トラブルへとエスカレートしていくんでしょうね。

 

じっと我慢。

 

今は「生え変わって伸びてくる??」のを

 

「新しい芽が果たして出てくるのだろうか?」という多少の疑問は持ちつつも

 

ただひたすら祈るばかりです。

 

育毛剤を自分の髪の毛に振りかけた時の気分と全く同じ気分になっています。

 

可哀そうな我が家の南天の木・・・我が家の庭・・・ハゲにされて・・・

 

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