ジュンファンのインタビューをまとめてご紹介します。
まずは、靴の状況について。
四大陸選手権前では、スケート靴の不調について、このように話していました。
https://www.youtube.com/watch?v=jHWajNDpp8M
2026年1月 ざっくり意訳します(参考程度に)
ジュンファン:北京五輪以降の3年間、けがやさまざまな問題を経験し、それを乗り越えながら前に進んできたつもりです。今シーズンはより万全に備え、競技力や目標達成に向けて努力してきましたが、思うようにいかない瞬間のほうが多かったように感じます。努力が必ずしも報われるわけではないと分かってはいても、同じ問題を繰り返したときには自分に対して無力感を覚えました。解決できない問題に対して疲れを感じることもあり、個人的には最も厳しいシーズンの一つだったと思います。
それでも夢をあきらめたわけではありません。乗り越えられたかどうかにかかわらず、すべてが自分の競技人生における経験であり学びだと思っています。できるだけ前向きに受け止めたいです。
Q.スケート靴の問題について
一番大きかったのはサイズの問題でした。より良くするためにサイズが変更されたのですが、それが自分には合いませんでした。この問題は前のシーズンから続いていました。元の仕様に戻してもらったこともありましたが、製作過程で安定しない部分があったようです。
サイズが大きすぎて、つま先の位置が分からないほどでした。トウピックがいつ引っかかるのかも分からない感覚になることもありました。中敷きを何枚も重ねるなど、できる限りのことは試しましたが、効果がなかったり、逆に足首を痛めたりしました。グランプリ前から何度も靴を替え、中国や日本で購入したこともあります。ほぼ毎試合ごとに替えていたと思います。
正直、うまくいかせたい気持ちが強かった分、壁にぶつかったときのつらさも大きかったです。今も100%万全というわけではありませんが、何とか合わせている状態です。オリンピックまであと1か月、これまでの経験を生かして、自分なりに解決していきたいです。今は「壊れないこと」を前提に、この靴に慣れ、自分のタイミングや感覚を合わせていきたいと思っています。
感覚のスポーツなので、足の中でのフィット感はとても重要です。幅が広くなったことで、踏み切りのタイミングや滑走そのものにも影響が出ました。靴が内側に折れてしまうこともあり、支えが効かなくなることもありました。今使っている靴は1週間ほどですが、今のところ大きな問題は出ていません。
スケート靴の問題と、それによる練習不足が重なっていたと思います。地上トレーニングでは補えない部分があり、やはり氷上練習は不可欠でした。現在は以前使っていた技術は正常に練習できる状態まで戻していますが、時間が限られています。これからは密度の濃い練習をしていかなければならないと思っています。
Q.4回転ジャンプ構成について
オリンピックまでの1か月の練習結果次第ですが、挑戦的な構成か安定重視かにかかわらず、最も大事なのは完成度です。完成度の高い構成を選ぶと思います。4回転を増やしたいと思ったのは他の選手と比べたからではなく、自分自身の目標であり欲でした。世界には多くの4回転を跳ぶ選手がいますが、自分の状況に合った選択をすることが一番重要だと思っています。
Q.ミラノオリンピックについて
とても楽しみです。3度目のオリンピック出場は、自分でもここまで想像していませんでした。今回は初めてヨーロッパで迎えるオリンピックでもあり、期待しています。プログラムも少しイタリアを意識しているので、なおさらです。
次のオリンピックについては、今はまだ遠い未来の話です。まずはミラノに集中したいです。
北京五輪ではトップ10が目標でしたが、トップ5に入ることができました。オリンピック出場自体が夢ですが、メダルを目指すこともまた夢の一部です。ただ、まずは自分の力を出し切ること。それができれば良い結果はついてくると信じています。
今シーズンは苦しいことも多かったですが、多くの方が温かく応援してくださり、その支えがあってここまで来られました。本当に感謝しています。ミラノオリンピックでも、皆さんの応援を力に、最後まで全力で挑みたいと思います。2月のオリンピック、どうか応援よろしくお願いします。
ありがとうございました。
2026年1月 ざっくり意訳終わり(参考程度に)
そして2月3日、ミラノ入りしてからのインタビュー。
https://www.youtube.com/watch?v=IbVBHoPn2sI
2026年2月3日 ざっくり意訳します(参考程度に)
ジュンファン:“自由さ”がとても良かったと思います。
スケートをしているときに感じられる風の温度や、風の質感――そういった自分が感じ取れる感覚がとても自由で、創作の結果として生まれたものを、試合という舞台でまた表現できたときまた一つ大きな意味を持つ瞬間になるのだと思います。
個人的に解釈する中で、人生との縁や日常のさまざまな部分、自分自身の感情をより多く込めたプログラムになっていると思います。
正直、僕も本当につらくなることがあります。すべての瞬間にそれを乗り越えられるわけではありません。
でも、今日一日負けたからといって、明日の自分まで負けるわけではないですよね。
つらいときこそ、基本からもう一度見直すようにしています。
オリンピックに出場するたびに、それはいつも自分の夢の瞬間でした。これまで大変なこともたくさんありましたし、その分、かけがえのない楽しい思い出もたくさんありました。だからこそ、心から楽しみながら滑ってきたいです。
ファイティング。
もうこうして三度目のオリンピック出場を控えていますが、ファンの皆さんの応援と愛を力いっぱい受け取って、皆さんにとっても良い記憶、そして思い出を作れるように精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします。ファイティングx2
2026年2月3日 ざっくり意訳終わり(参考程度に)
そしてフリー公式練習を終えた12日午後のインタビュー
記事Monica EJ Kim 2026年2月13日 03:15
チャ・ジュンファン:
「今日はたくさんの観客の方々もいらっしゃいましたし、ショートの後に行う最初のメイン練習だったので、さまざまなフリーの要素を点検しながら練習しました。良いコンディションで、明日の試合でももう一度ベストを尽くしたいと思います」
と、いつものように明るい笑顔でインタビューに応じました。
Q.いよいよ3度目のオリンピックを締めくくる、フィギュアスケート個人戦フリースケーティングを残すのみとなりました。チャ・ジュンファン選手ご自身に、観戦ポイントを教えてください。
チャ・ジュンファン:
まずフリースケーティングは、とても“魔法のような曲” だと表現したいです。僕自身も、歌手ミルバの声にほとんど魅了されるようにして滑っています。本当に訴えかける力の強い、率直で、どこか告白のような感情なんです。歌詞はスペイン語なので、歌詞と一緒に見るとより伝わると思いますが、聴くだけでも十分に楽しめる曲だと思います。ですので、調和のとれたスケーティングに注目していただけたら嬉しいです。
Q.では、お気に入りの歌詞の一節も教えてください。
まず「ピアンタオ(Piantao)」 という言葉があります。僕の理解では「狂っている」 というような意味だと思います。そのフレーズが好きです。「ピアンタオ」 を一度だけでなく、三度(Ya sé que estoy piantao, piantao, piantao…) と叫ぶんです。そこからとても真実味のある、率直な感情を感じました。
それから「¡Vení! ¡Volá! ¡Sentí!(来て!飛んで!感じて!)」 という一節もあります。「さあ、飛んでみて」 というようなニュアンスだと理解しています。その二つがとても好きです。
※Piantao:アルゼンチンおよびウルグアイで使われる表現で、「loco(狂っている)」と同じ意味。
Q.『バラーダ・パラ・ウン・ロコ(Balada para un Loco/狂人のためのバラード)』2024/25バージョンと2025/26バージョンの違いは何でしょうか?
昨シーズン(24/25)に使用したときは、外側に表れる華やかさや、より爆発的な感情に重点を置いていました。今回はその爆発的な感情を通り過ぎて、より内面にある率直な姿を表現しています。まるで語り手が一人ひとりに語りかけているようなイメージです 。燃え上がったあとに、静かに広がっていくような感情、と言えるでしょうか。
爆発的な感情の段階を越えて、よりほのかでありながら、はるかに強い香りのようなものだと思います。
Q.最後の質問です。
さまざまなインタビューで、3度目のオリンピックだからこそ、より楽しみたいという強い意志を示してきました。今大会は楽しめていますか?
3度目のオリンピックを本当に良い形で過ごせていると思います。特に開会式、そして旗手も務めさせていただきました。開会式も初めてだったのでとても楽しかったです。8年ぶりの団体戦、そして個人戦ショートまで終え、あとはフリースケーティングを残すのみです。3度目のオリンピックを、一生忘れられないほど充実した時間として過ごしていると思います。
ですからフリースケーティングも、結果や出来栄えに関係なく、その中に“自分という人間の瞬間”をしっかり作り、溶け込ませて、滑り終えたい と思います。
(チャ・ジュンファン/Olympics.com)
2026年2月3日 ざっくり意訳終わり(参考程度に)
ジュンファンのスケートが好きなんですね。
クリケットで磨いてきた滑らかなスケーティング。
フィギュアスケートというのは「魅せる」競技で、「見せる」ものではないということを伝えてくれている存在だなと思います。音楽に対するこだわり、表現、衣装も含めて。トータルでそのプログラムの世界観を大切にしていることが伝わってきますし、人柄にも優しさが溢れていますよね。
SPでは6位というポジション。
悲願の五輪メダルをじゅうぶんに狙える場所にいます。
がんばってほしいです💪💪
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