・・・おかしいな、おとといマーケ②アップしたと思ってたのに。。。
さて今日は競合についてですが、難しいし、今飲んでるんで、ゆるーく紹介しますね。
※愛のある指摘、よろしくです。
今、彼女いない、大学生という設定とします。
隣のゼミのさっちゃん、ルックス良くて、成績も良くて、人気者(‐^▽^‐)
最近急上昇中のいけてるあの子。
俺、最近彼女の事気になるんだよね。と親友Aに相談した。
「え?俺も彼女の事すっきゃねん」
は?親友A、お前もか。
そこで彼女の理想の男性像を、共通の女友達に聞いてもらった。
「まず、ルックスがいいことは最低条件。あと頭は私よりも良くて、お金も持っていないとね。車があるとなおいい」
とのこと。
意外とさっちゃんハードルが高いのね(´д`lll)
俺的には車は軽だけどあるよ、金はそこそこバイトでなんとか、頭はギリギリ彼女より上、ルックスは。。。女友達的には親友Aといい勝負とのこと。
このままでは親友Aとかわんねージャン、ということで服を少しワイルド系にしてみた。
・・・・
このあとどうなったかは知りませんが、
今までの中で競合というと、そのままですね。
親友Aです。
マーケティング的には、いけてる彼女「さっちゃん」が市場・顧客
親友Aは競合
という図式になります。
ここで良く出てくるのが、3C分析ですね。
「市場・顧客」×「競合」を良く分析して、導き出される示唆=KBFとKSF
KBF:key buyyng factor=彼女の好み
KSF:key success facor=彼女の好みを満たすために自分がやるべきこと
それぞれがストーリーとして流れてはじめて自分の優位性=ワイルド系な差別化を出すことができます。
戦略において大切なものの一つに、この「競争優位性」ということを、先生はよく言います。
考えてみると、色んなカテゴリの商品の中で売れていたり、ロングセラーの商品って、
多くが「他とは違うから」選んでいますよね。
例えばプリウスは「エコ」「家計にやさしい」等々立場と見方によって、解釈は異なりますが、
すべては「低燃費」にかかってくる言葉だと思います。
自社の競争優位性は何か?それって改善できないか?
など日々自問自答しつつ、営業しましょう。