これまでに、ECFMG certificate 延長をするのに何回かOETを再受験する必要があったのかなかったのかを書いてきましたが、結論として、

OETを再受験する必要はなかった」ということです。

 

というのも、3月21日に、「あなたのECFMG certificate は2023 Pathwayに則り、2025年12月まで延長されました」という旨のPDFがemailで届いたからです。

これは、別にこちらから申請もしていないので、勝手に、というか自動的に送られてきました。

 

というわけで、

(1)2023年のPathwayを申請し、ACGMEプログラムに入った人の場合→ 2024年12月までのECFMG certificateを最初もらえるが、その後、ACGMEプログラムに入ったことで永久ECFMG certificate がもらえる

(2)2023年のPathwayを申請し、ACGMEプログラムではないフェロープログラム(ACGMEに準ずる場合)とかに入った人の場合(私)→ 2024年12月までのECFMG certificateを最初もらえるが、その後、ACGMEに準ずるプログラムに入ったことで永久ECFMG certificate がもらえる ((1)と一緒)

(3)2023年のPathwayを申請し、どのプログラムにも入っていない人の場合→ 2024年12月までのECFMG certificateを最初もらえるが、その後、2025年12月までのECFMG certificateがもらえる

 

という感じだと思います。

ただし、Pathwayとかの規則は毎年変わるので、詳しくは、ECFMGのサイトをよく確認する必要があります。

 

推測としては、pathway申請者が上記(2)の場合、どのプログラムに入ったかはECFMG側は把握しているわけではないので、私のように(2)に該当しても(3)のような1年延長のECFMG certificateを送ってくるのだと思います。

 

でもこれで一安心。OETの受験料は勉強代+英語勉強代ということで。