朝までよく寝れたので体力回復。
痛みは少し遠のいた。

いきなり朝に先生がやってきて、
今日はオキシトシン負荷テストをやります。
テストによってそのまま陣痛が起きる人もいます。
結果によっては緊急帝王切開になるかもしれません。今日ご主人は来れますか?

とサラッと告げられるポーン

まさかの展開にびっくり仰天して泣きながら夫の会社に電話する。

いきなり手術なんて嫌ですーって号泣して助産師さんに慰めてもらう。

慌ててやってきた夫が到着して少し安心してまた泣くえーん

オキシトシン負荷テストの説明書きには

「10分に3回程度の陣痛になるくらいに点滴を数分ごとに上げて行き、胎児に苦しみを与えるテスト。陣痛に耐えられるかを判定します」

って書いてあって。

ただでさえ今まで苦しみを与えてきたのにこれ以上苦しみを与えるだなんてショボーンと思ったらかわいそうでかわいそうで。
号泣ぐすん 情緒不安定妊婦。

ごめんねー。頑張ってねーって思いながら呼吸に集中して取り組みました。

決して帝王切開が悪いとは思いません。

リスクがあったりとか、前もって決まっててだったら、ちゃんと心の準備もしてのぞむし。

苦しみを与えたがために具合が悪くなって急に取り出されるなんて状況になるのが怖くて悲しくて申し訳なくて。。そんな心境でしたショボーン

先生もせめて前日とかにいってくれればいいものを。当日の10分前くらいにサラッと言うなんておかしいでしょ!!って助産師さんに散々愚痴りました(笑)

結果的には大丈夫で、さあ終わりましょう。
そのままモニターは続けますねー。って時に、
体勢を変えさせてもらったんです。

その時。落ちちゃったんです。心拍ガーン

体動かした時にずれただけかなぁとも思ったけど
、念のためもう1回やりましょうとなり。

午後か翌日、どちらがよいか聞かれ、
午後を選びました。

無事、乗り越えてくれましたニコニコ
なんていい子なんでしょう。

この日の夜。
珍しくスッキリとしたお通じがありました。

もしかして、明日産まれるんじゃないかな?と予感がしました。