朝食やお弁当のために、よく焼いているパン


食パンとは違って、片手で持って食べられる事。

中に、肉や野菜を入れてサンドイッチに作りやすい事。

食べる人の口のサイズ(子供や大人、老人など)に合わせて作ることができるので、食べやすく調理できる事などを考え、ロールパンは良く焼くパンの一つ。




強力粉(スーパーキング)450gで、普通サイズのロールパン22〜25個くらいできる。

丁度、天板2枚分くらい。


私が焼くときは、これを一単位としている。 

パン種を作ろときの、キッチンエイド(5qt)のボウルの大きさとの関係もあり、このくらいの量が丁度良い。



パン種にバターを練りこんだバターロールもあるが、うちでは、普通のパン種をロールパンの形に作ることが多い。 

なので、味は普通の食パンと同じで、表面積が多いので少し香ばしくなる。

 


ロールパンを作る時、一次発酵させた後のパン種を30~40gに分け、丸めてからベンチタイムをとり、その後、三角形に伸ばしたものを太い方から巻いて形にする。

この作業は、幼稚園生の息子も手伝ってくれる。

 


整形し、天板に載せたパンは、霧吹きをして20~30分ほど二次発酵。

二次発酵がおわったら180~200℃位のオーブンで焼く。

 

色々な形のロールパンができて良いのだ。

今回は、胚芽とクルミを混ぜたクルミパンにも挑戦