新年明けましておめでとうございます。え?さっそく? | 群衆の中の孤独娘が綴る、99.5%の事実

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このブログが更新されているかぎり、私は生きています。



99.5%なのは、会話の内容とか一字一句覚えてらんないから。そこを0.5%として、あとは真実じゃー!

新年明けましておめでとうございます。


旧年中は大変お世話になりました。

本年もどうぞよろしくお願いします。



ここ数年、自分の部屋以外にも、自分が使う共有スペースも含めて大晦日に大掃除するようになった。


今年も掃除しましたよ!


大晦日はゆぅちゃんと会って、色々近況報告。


電話でも話すけど、やっぱ直接会ったら会ったで話したいこと沢山ある!


いつも話を聞いてくれる、しかも私がめちゃくちゃオープンに色々話しをしても、ちゃんと受け止めてくれる、とっても優しい友達✨


今日もカフェで「なんちゅー話題」というのも話してきました!笑


来週また皆で集まれたら良いなぁ。


ちなみに待ち合わせ場所に向かう車の中で

「なーんか、軽かったなぁ。。。」

と思ったら、渡そうと思って用意していたイギリスのお土産を家に忘れた事に気づいた。


げ!!!!!


次はいつか分からないから、今日渡そうと準備してたのに!!!!


というわけで、家まで引き返しました。

そして、遅刻しました。。。。。。


2023年も最後の最後まで、相変わらずな私でした。。。。


とりあえず、ちゃんと渡せたのは本当に良かった!!!!🥹


ゆぅちゃんとお別れして、夜から大掃除開始。


も~~~~~お掃除ロボット大活躍!


全然違うわー!!!!!


それで時間にちょっと余裕あるなと思って、お腹減ったのでご飯食べたりしてたら、

最後、あとはゴミを捨ててくるだけという時に、

新年まで残り15秒。


え?笑


ゴミを捨てながら新年迎えるのもなぁと思って、

手を止めて昔ちょいちょい見て癒されてた「2355」(テレビ番組)を見ながら新年迎えました。


ゴミ…………………間に合わなかったわ。。。。


今年の汚れは今年の内に、を出来なかった。。。


けどよ。


日本では新年ですが、アメリカとかではまだ大晦日です!笑


何なら旧正月はもうちょい先です!笑


という言い訳をしておこう(笑)


ちなみに、ゆぅちゃんとお別れした後、電車の中でこの本を読み終えました。

 

 

最初、登場人物多すぎて、しかも時代が昔になったり現代になったりで、めっちゃ混乱し、

ぼーーーっと読んでて、あまり面白い印象を受けず、とりあえず読み進めてたら、後半から一気に面白くなった。


端的に言うと、恋人も親友も失うっていう。。。


こんな爽やかな表紙からは想像も出来ない程のドロドロ展開でした(笑)


そして、この話の義理の妹(姉かも?最初の方に紹介あったのかもだけど、英文ではsisterだけなので、もう覚えてない)が名言を言って、思わず吹き出してしまった(笑)


面白かったので、記録として残したいので、あらすじ&ネタバレ書きます!笑


スコットランドの主人公とモデルで親友は18歳の時にLAに遊びに行き、主人公はアーロンという男性に恋をする。(90年代)

観光で行っていたため、滞在を延長できないギリギリまでいた所で、アーロンは主人公にプロポーズ。

主人公も承諾し、その日の内にラスベガスで挙式をする、はずだった。


花嫁(主人公)、花婿(アーロン)はそれぞれ別れて式の準備をしていると、国際電話が入り、主人公の父親が危険な状態にあることを知らされる。

家族想いの主人公はいてもたってもいられず、「事情を説明して、必ず戻ると伝えて欲しい」と親友にお願いして、結婚式へ行かずにイギリスへ帰国。(当時スマホはなかったからね。。。)


帰国後、何度もアーロンと連絡を取ろうと試みるも連絡が取れることはなく、ひと夏の恋として終わったのだと主人公は納得せざるをえなかった。


時は経って、主人公は双子のシングルマザーになっていた。


主人公は別の男性と恋をして、結婚し、双子をもうけた。

主人公は双子の世話と両親の世話に奔走し、旦那は仕事で忙しくしていた。

旦那がビジネスをどんどん大きくしていた頃、旦那はもう少し派手な生活を望みはじめたけれど、主人公は世話で忙しくしており、そんな中、主人公のモデルで親友に旦那は出会う。そして二人は不倫関係になる。


不倫が明らかになった後、主人公たちは離婚。そして旦那は親友と結婚。

双子がいるため、主人公は親友と完全には縁切りできない状態にはあった。


さらに時が経ち、アーロンとの恋から20年が経過した頃(2010年代)、一人の20歳前後のスコットランド人の女性がアーロンをイギリスへ呼び寄せる。


アーロンもこの20年の間にアメリカで結婚して子供が二人でき、そして離婚していた。


アーロンはその女性(ホープ)に会うためにアメリカからイギリスへ。


ホープは養子として暖かい家庭で迎えられ、成長するも、ガンを患っており、移植が必要に。

血の繋がった親もきょうだいもいないため、ホープは育ての親の承諾の元、血の繋がった両親を探すことにした。

そして、父親がアメリカ人で、アーロンであることを突き止めることに成功。

アーロンに連絡したところ、自分に娘がいると知らなかったアーロンは驚き、会うためにアメリカからイギリスへ。

(ガンの事は会った時に話しており、呼び寄せる段階では知らされていない)


親といえどもドナーに必ずなれるわけではないので、ホープは父親だけでなく母親も見つけることにする。

アーロンは母親は主人公だと伝え、主人公の居場所を見つけ出し、会いに行くことにする。

ホープには血の繋がっていない義理の妹がいる。その妹が2人のために運転してくれることになる。


そして、遂にアーロンは主人公と20年ぶりに再会。そしてさらにホープも遂に主人公と会う。

ところが、


「私はその年に子供は産んでいないし、養子にも出していない」


と主人公は言う。


これにはアーロンもホープも言葉を失う。そしてホープはアーロンと主人公ではなく、アーロンとモデルで親友の子供である事が判明する。


実は結婚式の日、親友はアーロンに

「主人公は式直前に心変わりしたから戻らない」

と嘘をついていた。

アーロンは絶望し、その親友と一緒にバーで飲み、その日一度寝てしまう。

その時、その親友は妊娠し、その子供がホープだった。


で、この話を聞いていたホープの義理の妹は主人公に言う。


「待って、話を整理させて。えっと、あなたの親友はあなたの恋人と寝て、私の姉が産まれた。そして、あなたは別の人と結婚したけど、その結婚相手も親友に奪われたの?」


「そうなるわね」


「あなた、新しい友達が必要よ!!」

(私はこのセリフに爆笑w)


まぁ、こんな感じの小説でした。

前半は読み進めるのがキツかったけど、後半は「え?どうなる?」と読み進めました!


小説について長々書きましたが、

このブログのタイトル…………この小説とは無関係で、実はこれについて書きたかった↓↓↓





 

 

 

 

 

今年もやってみたら凶!!!!🤣🤣🤣🤣🤣


今年は厄年(本厄)だし、早々に厄祓い行った方が良さそう😂


今年は辰年ですね!年女です!


干支の中で唯一非現実なので、小さい頃から辰年であることを誇りに思ってました!笑✨


ちなみに、今年最初のあけおめ連絡は情熱アメリカ人が一番乗りでした( º言º)

クリスマスの返事も未読してるのに。。。

ごめんなさい、このあけおめメッセージはもう未読します。。。


うん、厄祓い行こう。


今年もよろしくお願いします。


ではでは!