24.03/13 能登半島地震の北陸応援割 | 田舎のあれこれ

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能登半島地震の北陸応援割受け付け開始

「予算が少ない」そして「完売」旅館は予約を断り続け・・・

 

この北陸割引3月8日から順次スタートしている
しかし
「取れない」「売り切れ」の情報ばかり
割り当てというか予算が少ないようだ
 

そして今まで旅行の扱いがある地元旅行会社

或いは支店のある会社又は
旅館直接の予約という決まりにより
他県では余計取りにくい

2月29日にスキーしていたらいつも使っている旅行会社から
4月23日~4月25日砺波温泉金太郎温泉方面の

宿を取れないと連絡が来た
この日程は割引はあるが対象日は確定していなかった
相当早い時期に申し込んでおいたもの
JTB系列だけどJTB直系じゃないから

富山が取れないのだろうと考えた

そこでスキーから帰った3月3日に
金太郎温泉砺波温泉の予約を始めた

インターネットでグーグルマップで行きたい旅館を捜し

ホテルのHPにアクセスし

温泉の泉質を確認して予約して行くもの

なかなか骨が折れる 笑


この時に砺波のある旅館が
「対象期間」の予約がいっぱいで取れなくなっている
その旅館の4月26日以降のゴールデンウイークの

予約が取れるんだから
この「実態」を見れば
割引期間を誰かが押さえているだろうことが

想像できる

金太郎温泉は訳ありお部屋を予約した
「【竹会席コース】ワケありだからお得!

 窓からの景色が良くないお部屋【1泊2食付】
 部屋タイプ【眺望無し・訳あり】和室ベッドタイプ 
 部屋数1部屋 大人2名
 支払い現地決済 合計金額¥29,300 」というやつ

JTB経由だとお一人26,000円は最低必要

JTBだとお部屋も料理も扱いもシッカリしているから安心だけど

(予約するときに「北陸割引」があるから高いお部屋高い料理は必要ありませんとお伝えした値段だからもっとお高いお部屋があると思う)
これなら「北陸割」がなくても良いじゃん


砺波周辺はすでにどこも取れないので
氷見に宿を取る

今回の能登半島地震北陸割の対象期間だが

この割引は使えない 

しかし北陸に

ささやかに元気の芽を蒔いて来れると思っている

 

昭和9年7月1日発行
婦人倶楽部7月号付録
「温泉・海水・登山・名所
 全国旅行案内地図」より一部引用
 
同上
「全国主要名物しらべ」より一部引用
 
 

今朝の羽島慎一モーニングショーでこの話題を扱っていて

コメンテーターの阿部敏樹が

『北陸へ割引なしでも旅行に行く 

 平日とか オフシーズンなどに』

ということで玉川徹と石川旅行が行われるようだ

 

そんなこともあり

今日のつぶやき

 

ところで浜田敬子さんも行くのかな~

浜田さん大好き!

 

 

当時の食品広告
カルピス・ビスコ・新高ミルクチョコレートなどが載っている
吉本の沿革を見ると明治45年からスタートしてる
昭和7年
『演劇、映画などを催すことを意味する「興行」から、社業の飛躍と発展を願い、事業を興し、産業を盛んにすることを意味する「興業」を社名に用いる。翌年、「文芸」「宣伝」「映画」の3部門を整備』とある