リブログさせて頂きました🙇‍♀️

 

 
 
 

 

 

 

 2020年東京五輪に向けた努力を政府に求める決議について、衆参両院で無所属の山本太郎参院議員だけが2013年10月15日の本会議で反対した。

   決議は、五輪を「元気な日本へ変革する大きなチャンス」とうたっており、衆院では全会一致で採決された。

 

 ところが、どうですか?現在でも収束の目途すら経たず、汚染水は駄々洩れで、先日には福島沖で基準値を大幅に超えた魚が捕獲されていますし、困難区域もあります。そのような中で「日本に国際社会からオリンピックを招致したのは私たちです」と言えますか?さらに、新型コロナで多くの犠牲者も出ていた昨年の夏ですよ!

 

 だから、五輪記録映画には自民党政権の思惑が透けて見えるのです。おりしも、五輪記録映画の上映予定は参議院選挙と重なる6月で「大衆を熱狂させる」映画にしたいわけですね。今朝も書きましたが、2月から自民党は全国において改憲の集会を開くそうですよ!何のためですか?九条2項を削除して自衛隊を憲法に明記すれば、もうこれだけでも戦争できる国になるからですよ!あなたや子どもたちを戦地に行かせたいですか?あるいは、被曝させられて福島第一の収束作業に行きますか?

 さて、問題の「河瀬直美が見つめた東京五輪」において、河瀬側にも公開質問状が送られたそうです。どのような返事がくるか楽しみですね。

 
 
 
 
 
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