リブログさせて頂きました。

 

イブマーク.jpg

evaチャンネルにて、浅田美代子さんがゲスト出演されました。

 

 

------------------------------------------------------------

繁殖犬たちは、撫でてもらったこともなければ、おやつも貰ったこともないし、もちろんシャンプーしてもらったこともないで、ただ子供を産ませるだけの道具として扱われていて、繁殖が出来なくなったら処分され、その場で生涯を終える。

 

その子供たちが、ペットショップに売られている、かわいい子犬。

 

ペットショップで売られている子達は、かわいいではなく、可哀相と思える世の中にしたい。

 

消費者の意識を変えるのはすごく難しい。

 

 

繁殖場の画像。

 

 

立つことはおろか。

 

 

 

 

 

全く手入れされず、何の犬種かが分からない。

 

 

本来のペキニーズが

 

劣悪な現場ではこうなる。

 

 

 

 

 

医療ネグレクト。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが何でまかり通っているか。

 

行政もどれだけ言っても見に行かない。

人手がない、と回答してくる。

 

たまに行ったかと思えば。ちらっと行って中を見ず、立ち話だけで済ませる。

 

行政と繁殖家がつるんでいるところもあると思う。

でなければ、そういう商売ができていないはず。

 

 

 

 

四肢麻痺で生まれた子犬。

乱繁殖によって沢山生まれ、お金にならないので処分される。

1匹でもちゃんとした子が生まれればいいという発想。

 

 

最終的に思うのは、消費者が賢くならないといけない。

 

 

ティーカッププードルは、奇形の一種。未熟児。

プードルとして成立していない。

弱くて、病気もしやすくて短命。

 

 

 

ちっちゃければ可愛いみたいな日本人の発想。

 

スコティッシュフォールドの垂れた耳は奇形。(耳が垂れてる猫)

 

 

奇形は繁殖してはいけないのに、ペットショップでいつも1位。

 

骨の異常は痛いのに、作っている。

耳が垂れているだけでなく、大きくなるにつれて関節などが痛み出し、座っているだけで痛みを感じる。

スコ座りは可愛いのではなく、ああいう風にしか座れない。

 

無知は罪。

------------------------------------------------------------

 

 

最終的には、消費者が賢くならなければならない。

これに尽きますね。

 

生産者を責めても意味はないです。

需要がある限り、供給側は存在し続けます。

 

需要が大量にある中、動物を丁寧に扱った上で大量に供給し続ける?

そんなことはありえないです。

 

皆がペットショップやブリーダーから買うのをやめ、業界を衰退させない限り、解決はありえません。

すべての動物問題は、消費者が言い訳をせず、完全にやめることでしか解決しえないです。

 

 

にほんブログ村 猫ブログへ にほんブログ村 犬ブログへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ ヴィーガンへ

 

~~~~~~クローバー以上転載クローバー~~~~~~

 

ティカッププードル&スコティッシュフォールドの画像検索使用です🙇

 

イブマーク.jpg  (エヴァと読みます)

杉本 彩

公益財団法人動物環境・福祉協会Eva理事長です。
 

notitle0008.jpg

 

 

   

     カエル 一日一生 カエル