晴れ

   昨日今日と暑いです。 ガーゼマスクにプリーツマスク重ねは息苦しいアセアセ

 

 

 

 

                   忌野清志郎の画像

 

 

クローバークローバークローバー

2020年5月2日。忌野清志郎の11回目の命日。

 

自分はリアルタイムで清志郎の音楽に触れた時間が少ない。コアなファンと比べると全然詳しくもない。まともに聴き始めたのは2004年に『JUMP』のシングルが出た時から。中学生の時に聴いて好きになった。ライブは2回しか観たことがない。CDJ07/08と日本武道館の復活ワンマン。

 

でもライブのことは今でも覚えているし忘れられない。武道館で聴いた『スローバラード』が感動的だったことも、CDJの『毎日がブランニューデイ』で風船が落ちてきてみんな笑顔になっていたことも忘れられない。

 

あの時は本当に完全復活だと思っていた。めちゃくちゃカッコよかった。今でも曲を聴くと心を動かされる。

 

破天荒なロックンローラーだと認識している人が多いかも知れない。政治問題について唄ったり、テレビで放送禁止用語を交えて歌ったりと。そのような姿勢を「ロック」として評価されている部分がある気がする。

 

それも清志郎の魅力の一つかもしれない。でも1番の魅力は違う部分だと思う。

 

ユーモアがあって、ロックだけど優しくて、「音楽」としても個性的で魅力があった。それが自分は1番の魅力だと思う。音楽自体が素晴らしかった。

 

サマータイム・ブルース

サマータイム・ブルース

  • RCサクセション
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

メッセージ性の強い曲も多い。『サマータイム・ブルース』では原発問題についてストレートな歌詞で歌っている。

 

オリジナルはエディ・コクランなのでカバー曲だが、歌詞は清志郎のオリジナル。メッセージ性が強い曲だが、重々しい曲にはなっていない。気の抜けたリズムと演奏と歌。なぜかポップな曲に聴こえる。

 

清志郎の作る音楽は「ユーモア」があるのだ。トゲのある過激な表現でもユーモアを交えている。だから「音楽」として楽しんで聴くことができる。

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クローバークローバークローバー

 

以上一部転載です。

 

 

 

      甥っ子君 伯母ちゃんの生存確認携帯

                          ありがとうニコ

 

 

         ご無沙汰です…で行ってきました。 カメちゃん元気 ニコニコ

 

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                うさぎ  一生崖っぷち 生きて うさぎ

 

 

                  

 

           ハッキング(クラッキング)で チーン 消えてる~ww

      PC侵入ですね・どうしたらいいのか!?分かりません。

 

 

                      ぐー怒