◆ ゴールデンウィーク明けに、りんご病かも?

5月7日(火)、ゴールデンウィーク明けのこと。
娘と息子、ふたりとも頬がぽっと赤くなっていて、「もしかして、りんご病かな?」と思っていました。

娘は赤みも2~3日で引いて、やっぱりそうだったのかも…という感じだったのですが、息子は少し様子が違っていて。


◆ 顔の赤みの後に…体の痒みと発疹が


息子の赤みは4日ほどで引いたものの、その後も全身にじんましんのような発疹が出る日々。
日光に当たったり、体が温まったりすると痒くなるようで、とても辛そうでした。

おそらく、りんご病の一種で、自然に治ることが多いようですが、
それでも痒みはやっぱり見ていて可哀想で…。

◆ 市販薬では効かず…ついに病院へ


市販の痒み止めを試していたのですが、なかなか効かず、
息子の「病院に行きたい」のひとことで、昨日ついに受診することに。

ただ、水曜の午後って病院が閉まっているところが多くて…
少し遠いけれど評判の良い小児科を予約し、夜9時の時間で診てもらいました。

遅い時間にも関わらず、受付の方も看護師さんも、そして先生もとても感じがよくて、感動してしまいました。

◆ 処方されたお薬たちと、学校の先生の優しさ

診察の結果、おそらくりんご病の経過ということで、
・痒み止めの塗り薬
・痒みを抑える飲み薬
・保湿用のローション
を2週間分処方していただきました。

息子の小学校の先生も、とても気にかけてくださっていて
「塗り薬も学校に持ってきていいですよ」とお電話をいただきました。

ランドセルにお薬を入れて、保健の先生と一緒に塗る約束をして持たせています。


◆ 運動会シーズン、どうか悪化しませんように

今月末には運動会も控えているので、
外遊びや運動で症状が出てしまわないか、少し心配もありますが…

お薬と、息子のがんばりでなんとか乗り越えて、良くなってくれたらと思っています。

もし2週間経っても改善しなければ、アレルギーなど他の原因も考えて、再度受診する予定です。



小さな不調も、子どもにとっては大きな負担になるもの。
だからこそ、できるだけ寄り添いながら、一緒に乗り越えていけたらと思います。

同じように「りんご病かな?」と悩んでいる方の参考になれば、嬉しいです。