\ 日々のちょっとした出来事を記録 /
昨日の朝のこと。
娘を幼稚園に送るとき、リカちゃん人形を大事そうに持っていて。
その足元には、小さなサンダルのような靴が履かせてありました。
マンションのエレベーターに乗っているとき、
「これは落ちそうだな…」と予感はあったのですが、
そのまま車へ向かいました。
ところが、車を降りてしばらくすると、
「靴がない〜!」と、娘が泣き出してしまって。
とりあえず娘を園に送り届けたあと、
私ひとりで来た道を戻りながら、落ちていないか探すことに。
でも、どこにも見当たらず…
「車の中かも?」と思って、
ルームランプをつけて必死に探しました。
けれど靴は見つからず、
私はそのまま出勤時間が迫っていたこともあり、
ルームランプをつけたまま出発してしまったんです。
夕方、車に乗り込むと——
ルームランプがつきっぱなし。
「…バッテリー、あがってるかも」と、ひやり。
案の定、エンジンがかからず、
急いで夫に連絡しました。
こんなときでも、
私を責めることなく、
「そっか、詳しい人に聞いてみるわ」と落ち着いてくれる夫に、救われる気持ちでした。
その後、夫が帰宅してもう一度エンジンを試すと、
なんとかかかって一安心。
今朝も無事に送迎できましたが、
バッテリーが弱っている可能性もあるので、
週末に点検してもらおうと思っています。
\豆知識:バッテリーが弱っているかも?と思ったら/
・ルームランプ・室内灯のつけっぱなしに注意
・エンジンのかかりが悪いときは、無理に動かさない
・JAFやディーラーに相談を
・バッテリーの寿命は約2〜5年。定期点検がおすすめ!
子育て中の“ちょっとした事件”。
バタバタしながらも、
「またひとつ経験値が上がったかな」って思えた朝でした。