今日は、息子の宿題にまつわる成長のやりとりについて綴っておきたいと思います。

◆疲れて帰宅 → 宿題は後回しループ

小学2年生の息子は、1年生のときから宿題がとにかく苦手赤ちゃん泣き
学童で終わらせてくる日はいいけれど、家に帰ってくるともう疲れ果てていて、

ご飯→お風呂→「あとでやる」が口ぐせに。
 

眠くなってくる頃にようやく始めるものの、

集中力もなくて全然進まず…そんな日がしょっちゅう。

 

昨日も、まさにそんな1日でした。

◆親の声かけ→少しずつ「自分で決める」にシフト中

2年生にもなったし、ずっと親が「やりなさい」と言うのではなく、

自分でできるようになっていってほしいので、
昨日も「いつやるか」を息子自身に決めてもらいました。

 

「〇時になったらやる」って自分で決めたから、それまで声かけはガマン。
 

でも、その時間が来ても始められず…1回声かけて、お風呂後にも声かけて、

それでもダメで、結局「明日の朝やる」と自分で決めて、朝にすることに。

 

…でも毎日がこの繰り返し。

疲れや気分、タイミングとの兼ね合いって、ほんと難しい。

◆今の私の小さな工夫【宿題を促す3つの方法】

同じように悩むママさんへ。
今わが家で試している“無理なくできそうなこと”を、少し紹介しておきます。

これでめちゃくちゃ上手くいっている!という訳ではないので、ご参考まで笑

  1. 「いつやる?」は本人に決めさせる
     →“自分で選んだ”ことで、ちょっとだけやる気が出る…かも?

  2. リラックスできる環境を作る
     →机の上を整えて、好きな牛乳を出して「今やったら気持ちいいよ〜」と軽く誘導。

  3. 終わった後のご褒美トーク
     →「終わったら一緒に〇〇しようか♪」と、ちょっとした楽しみをセットに。

 

◆昨日の小さな幸せ:雑談タイム

そんなバタバタの中でも、昨日は嬉しいこともありました。
お風呂に一緒に入りながら、私が今日の出来事を話していたら、
息子も少しずつ学校でのことや嬉しかったことを話してくれましたびっくりマーク

 

ほんの5分でも、こういう雑談って大事。
 

毎日の中でこういう「なんでもない話」の時間を重ねて、
大事なことも自然と話せる関係でいられたらいいなって思います。

 

◆おわりに

「宿題、やってよ〜!」って毎日叫びたくなるけど、
それでも、声かけを少しずつ手放して、自分で動ける力も育てたい。


親の根気も問われるけど、成長の過程と思って、今日もまたがんばろう。

 

同じような悩みを持つママさん、もしよかったらどうしてるか教えてくださいね♪