金曜日の午前中にリハビリと3号の小児科へ
リハビリ遅くなりそうだから、1号を呼んで小児科へ行って貰った
リハビリ終わって1号と交代
結果溶連菌だった
蕁麻疹のお薬は出されなかったが、いつもの薬剤師さんに聞いて突然の蕁麻疹は塗り薬が無難だと教えて貰った
そしてお昼前から夫を実家の市へ送るはずが…事務所迄で良いと言われて
送ってった後でもう一度借家に戻って2号のお米と残ってる豚丼を実家へと持ってった
皮膚科(ピアス開けようと思い立って行ったが…体質的にダメだと言われた膿んで膿疱出来てしまうのと耳にコリコリが有る為)
実家〜ホームセンターで水のタンク購入〜ついでにクレーンゲームを千円分3号にさせて〜温泉へ〜が、店休日
仕方ない山奥の温泉行くかと山道をひたすら進んでると通り過ぎたみたいで販売所へ
買い物して〜実家へ電話して〜もう一つ山道超えた温泉へ行けと言われて
またひたすら山道を進んで
小さな公衆浴場へ
3号と人とは離れて浸かって
温泉水を汲んで
実家へ
すると…道を歩いてる2号の後ろ姿が
2号の車もあった
半額の名物のお菓子を持って3号と実家へ
夫を待ってる間2号と色々話してきた
客観的に見て夫1人では農作業はこのままではボロボロになって倒れる事
義弟と違って夫は搾取子な事
3号の不登校やら小児精神科に通い始めた事
2月末から今の職場に働き出した事
夫は生活費を出せない為にお金が要る事
このままでは共倒れになってしまう事
3号のサポートも私と合わせて2人で受けられる支援もこの町では限られてる事
みかん畑に雑草が生えたら直ぐに言われる事
夫には義実家の家も土地も要らないから自分の体を大切にして欲しい事
夫には離婚したら義実家へ戻るつもりもないし、一人ぼっちになってしまう事
「あの町ではね…家と土地も負担になってばかりでマイナスにしかならん。人夫賃ば払うて人ば雇うしかなか」
そう2号はぽつりと話した
「ありがとう」と2号は夫にはLINEを打ってた
どれだけ訴えても聞き入れない夫…農家の長男としてがんじがらめになってる
健康診断の結果も凄い悪くて直ぐに受診をと通知が来てた
でもお仕事忙しいと腰が重い夫…
ついていくから5月にはと言ってる
夫を迎えに行き2号と話した事を伝えた
帰宅後も話した
夫「無理す〜でても、もうしきえん…そいけん1日はしよらんし、🍊の木もうった切ってせんでよかごとしよる」
3号の為にも支援の手を受ける為に引っ越しをしたいと訴えても夫は反対した
放課後等デイサービスも無い地域
給食費と医療費のかからんけん
引っ越したら益々不登校の酷くなる
そう夫は言うが…
夫は多分何があってもこの地を離れられないのだろうとも思う…
私が死んだらお葬式をしないわけにはいかん。そう言う夫の中ではこの地域の習わしが強いのだろう