前頁の続き「小池新都知事」により
「石原伸晃」とドン「内田」等々が辞表は後日に回す。
「平成２４年９月 【自民党総裁選】は５人が立候補していた
「安倍晋三」 「石破茂」 「町村信孝」 「石原伸晃」 「林芳正」
「安倍晋三」と「石破茂」の一騎打ちとなった！
なかでも「石破茂」の勢いは群を抜いていた！
特に地方票においては「安倍晋三」８７票
「石破茂」１６５票とダブルスコアーでリードしていた、
しかし議員票での決選投票では
「安倍晋三」候補１０８票
「石破茂」候補８９票
で逆に「石破茂」が敗北した！
・・・・・その後・・・・・
「石破茂」は「水月會」という自らの派閥を結成し
二年後の次期総理大臣を目指した！
今回の閣外下野へと動いた！
「安倍総理」も「石破茂」が閣外に出る意味は
当然ながら充分にわかっている！
ここで二年後の総裁選を
「夕貴」の政治的センスで占ってみるが・・・
「石破茂」は道を誤った！
閣外に去る決断をした時点で総理の芽は閉ざされた！
「夕貴」はそう断言する！
「石破茂」のコメントを以下に記す・・・
「二年後の事は誰にもわかりません、
ただ総裁になろうなろう、という事ではなくて、
みんなが選んだ安倍晋三」政権が続く間は、
いかなる立場であれ、それを支えるというのは
自民党所属国会議員の責務です」
と「石破茂」は無難なコメントを出した！
重要閣僚ポストにいて毎日テレビ、新聞等々で
国民にアピールしてこその国会議員である！
二年間も地下に潜っていては・・・
ただでさえ地味な「石破茂」を・・・
二年後誰が覚えているだろうか？
これからの激動の二年間・・・・・
「安倍晋三」総理の秘蔵っ子・・・・
「安倍晋三」総理が将来の首相候補として
今回も【防衛大臣】に抜擢した「稲田朋美」
第二次安倍内閣で衆院当選３回（当時）ながら
【行政改革担当相】に抜擢、
その後【政調会長】に起用し・・・・・
誰もが妬むほどの快進撃を続けている
「稲田朋美」・・・・・
遥かな二年後・・・・・
華のある「稲田朋美」
地味な「石破茂」・・・党内では、めんどくさい変人との声も多々
さて二年後・・・・・
「夕貴」の分析センスが問われるが・・・
二年後肝心の「夕貴」が高齢で生きているかが大問題である！
追記・・・
冒頭の平成２４年【総裁選】の「石原伸晃」候補・・・
つい先ほどまで幹事長をやっていた
「谷垣」さん（自転車事故で復帰なくなる）を出し抜いて
派閥の長の「古賀」さんが大先輩の「谷垣」さんを
無視して強引に「石原伸晃」を担ぎ出した・・・
世に言われている・・・「明智光秀」の乱
今回の都知事選でも・・・「責任は谷垣幹事長にある」と
テレビで堂々と述べた、私も間違いなくテレビで見て聞いた！
だが「そんな事いってません」と堂々と嘘をついた
「古賀誠」議員もネームバリューも実力も一流でいい男なんだが・・・
・・・同世代の「石原慎太郎」の作家としてのファンでもあった
そんなこんなで息子の「石原伸晃」の背中を押したのだが・・・・・
「石原伸晃」を「夕貴」も実は高く評価していたのだが・・・
こんないい加減な男とは知らなかった！
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