昭和４０年代・・・＜世界の温泉都市＞と銘うった・・・
大分県別府市は・・・
日本一の新婚客のメッカとして賑わいをみせていた！
その別府市での大会です・・・
特に＜関西汽船＞が就航し・・・
＜大阪南港＞＜神戸＞＜四国＞・・・＜別府港＞を結び
関西方面のお客様をたくさん運んでくれていた・・・
昭和４０年代の別府タワー↓・観光港・等々
現在の別府タワーです！
ミスミス多くのホテルに取られるのは惜しい話である！
＜関西汽船＞は奥別府＜城嶋高原＞に
一大観光地を展開する事に踏み切った・・・
その後・・・・・昭和４５年に経営権が
＜関西汽船＞から・・・世界の商社＜伊藤忠商事＞に変わった）
＜関西汽船→伊藤忠商事＞は
この城嶋高原に事務所を設置し
看板には＜西日本レジャー開発＞と書き入れた、
そして＜伊藤忠商事＞より
「代表取締役社長・赤松氏」が送り込まれた・・・
「赤松社長」はかなり口うるさい社長だった！
・・・ついでだから・・・書きますが・・・
夕貴の社会人一歩はここ
「西日本レジャー開発・株」
＜城嶋高原ホテル・フロントマン」からだった！
夕貴が入社半年ぐらいで＜伊藤忠商事＞に変わった
ホテルは三館あった！
一番豪華な＜城嶋グランドホテル＞
もう一つが＜城嶋観光ホテル＞という三館があった！
＜クラブ、リンドウ＞があり・・・
ここで夕貴はバンド仲間・・・
（和食のコック・大蔵）
（総務課の上野）と
三人で生演奏してお客さんに踊ってもらっていた
（この模様は2012年５月２３日の記事に詳しく書いています）
卓球を３０歳の頃より再開した！・・・・・
記念すべき
＜第一回別府市ダブルス卓球大会＞で
三位入賞・・・昭和５２年の出来事・・・
この時ペアを組んでいた「平塚政春」先輩！・・・
この人こそが・・・
現在大分県の＜硬式卓球＞＜ラージ卓球＞で
活躍している「豊田純子」の父親である
娘「純子」は成長し・・・
大分県のトップクラスに君臨するまでになった！
↓「全九州混合ダブルス」準優勝（熊本大会）
↓「吉田」「豊田」の黄金ペアで「全九州女子ダブルス」優勝
（この画像は大分県大会の両者の戦いのものです）
↓「藤沢智子」選手は「関」選手との混合ダブルスで
全九州（熊本大会）で優勝を果たした
（画像は大分県大会女子ダブルスのものです）
こうして見ると・・・
「藤沢」ペアが来ても
「豊田」ペアが来ても
「津々良・五郎丸」ペアは厳しい戦いになるのは必至だ！
組み合わせ
Ａパート第一シード「藤沢・八木」ペア
Ｃパート第一シード「豊田・徳野」ペア
Ｇパート第一シード「津々良・五郎丸」・・・・
と先ずは順当に三組のペア共に各パートの
第一シードにはいった！
各パートの三チームが予選を総当りで戦い
一位と二位のペアが決勝トーナメントに進出する！
予想通り三チームは二勝ゼロ敗で
決勝トーナメントに進出してきた・・・
ここからは一敗でもしたら即敗退である！
リーグ戦と違いトーナメント戦は怖い！
決勝トーナメントにはいり早くも
大波乱が起こった！
この大会の数日前・・・
「純子」が夕貴の勤務する病院に来院してきた
母親の通院の介護で送り迎えしているのだが
↓母親を連れて来院してきた「純子」
「夕貴さん別府の大会出るの？」
（ちなみに「純子」は別府産まれの別府育ちである！）
「俺は歌舞伎の新春公演とガチ合って出場できないんだよ」
「そうなの・・・私は練習不足だから・・・勝てないかも」
こう言ってた「純子」・・・・
決勝トーナメント最初の試合で
大波乱がおこった！
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