世界大会無敵の中国・・・
「2010年モスクワ世界大会」でも
中国の１９連覇を疑う者など誰しもいなかった！
・・・しかし・・・ここで奇跡を起したのが
「シンガポールチーム」だった！・・・
無敵の中国を敗った！
と再度書きますが・・・
「2010年モスクワ世界大会」より以前の中国ベンチで
「王楠」に次ぐ中国のスーパースター
「張飴寧」にアドバイスを授けるこの人
そして・・またつい先日行われた
「全中国運動会、卓球競技」で団体優勝を果たした
「山東省」のチームの監督が・・この人
皆様もお気づきかと思いますが・・・
この三枚の監督は全て同一人物・・・
元中国代表選手「周樹森」・・・
今回の「全中国運動会、卓球競技」では
「山東省」チームから依頼を受け見事優勝に導いた、
それ以前は「北京市チーム」を率いて団体三連覇を果たし、
２００９年、定年を迎え
（中国にも定年あるんですね、しかも卓球監督の）
そこで「シンガポール」から声がかかり・・・
「２０１０年モスクワ世界大会」で皮肉にも中国を破り
「シンガポール」チームを優勝に導いた、
また「張飴寧」や「郭炎」「丁寧」など・・・
中国屈指の女子選手を発掘した手腕は
中国卓球界でも大きく評価されている
更にサプライズ情報ですが・・・
この「周樹森」監督の息子は
・・・なんと・・・
日本の「新井周」選手（３８歳）・・・
2003「世界選手権パリ大会」
2004「世界選手権ドーハ大会」
「アテネオリンピック」出場
特に「アテネオリンピック」は
「周樹森」監督が発掘し天塩にかけた
「張飴寧」が優勝し・・・
その同じ舞台に・・・
日本で活躍する自分の息子が日本代表として
出場していたので・・・
影から息子を激励していたと思う・・・
このあたりの詳しいことは
これより卓球の練習に出かけるので・・・
またあとで書きます
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