ドンちゃん騒ぎの初日が終わった・・・
厨房では地元のおば様二名が朝食の用意を始めていた・・・
まだ二名が 夢見心地です
夏草や 兵どもが 夢の跡 (兵どもが・・・(が)が正解です訂正します)
上記写真内の
<夏草や 兵どもが 夢のあと>
この意味と、なんでこの句をここに用いたか?・・・
夕貴のブログ読者は文科系のエリート達ばかりだから・・・
説明は不要ですが・・・
一見さんのお客様で・・・なんだこれわ!と思う方や・・・
今の若い子は総理大臣の名前も知らない子が
うようよ いると聞きます・・・
なのでプチ説明です!
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<夏草や 兵どもが 夢のあと>・・・
これは「松尾芭蕉」が「奥の細道」の旅の途中、
平泉(現在の岩手県平泉町)で詠んだ句で・・・
夏草だけが生い茂るこの場所が、
かって源義経主従や
藤原一族の者たちが功名・栄華を夢見・・・争い・・・
この地で長く栄えた奥州「藤原氏」も滅んで・・・
英雄「源義経」もここまで追い詰められ討ち果てた・・・
全てが夢 幻と儚く消えていった哀れさを誘う・・・
「松尾芭蕉」の一句である!
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と まーこのような「松尾芭蕉」の句を引用して・・・
夏合宿の・・・昨夜の賞品をゲットしようと争った
一夜の儚い夢を・・・ダブらせて書いた・・・
こういう事でした!はい!
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降る雨をじっと見つめる・・・「宇佐 卓球クラブ」重鎮の二人!
みんな疲れきった表情で黙々と食べています
左「末田」元・自衛隊高級幹部
(この眠たそうな腫れぼったい顔を見ていると
何で日本が敗戦となっていったのか想像できます!
わー冗談です!どうもすいません!
(鮭様より借用)
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右側・・・元・校長先生・・・「柳井監督」70歳半ば・・・
頑張ってくれています!
この「柳井監督」はお父様も教員をやっていて・・・
「柳井監督」はここ余谷地区で7年間・・・
新婚時代を過ごし・・・・・
子供二人を授かった思い出の場所だそうです・・・
遠くの山並みを見つめ・・・
新婚時代に思いをはせる・・・
「柳井監督」・・・が一言・・・ポツリと言った・・・
「人生には誰もドラマがある」
猛暑の日々が嘘のように・・・
昨夜来から 降り続く雨・・・・・
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