(水・金・地・火・木・土・天・海・冥)
夕貴は・・・・・
「太陽系の惑星」は9個と教わってきた!
しかし・・・
2006年「国際天文連合総会」で
「冥王星」を「太陽系第9惑星」から外す!
と定められた
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高原では秋の使者・・・「トンボ」が目立ち始めた
「クライド・トンボー」
この名前は昆虫のトンボの名前ではない
1930年 (昭和5年)・・・2月18日
アメリカ アリゾナ州 「ローウェル天文台」で
「太陽系第9惑星(冥王星)」を発見した
「冥王星」と衛星の「カロン」
「クライド・トンボー」博士の名前である
晩年の博士
この「冥王星」・・・
民主党みたいに・・・軌道がブレまくっている!
他の8ヶの惑星は秩序を保ち・・・
親分(太陽)から与えられた軌道を
規則正しく公転している!
(8ヶの惑星は・・・・・
すごいスピードで公転しているにもかかわらず
遠心力で太陽系外に飛び出して行かないのは
太陽の強大で圧倒的な重力(引力)に捉えられて
いるから!)
「冥王星」も一応は・・・
「海王星」軌道の外側で
「太陽の軌道」を公転はしているものの・・・
どうも今いち・・・「太陽系第9惑星」として
信頼できない!
いつ・・<国民の生活が第一>とかいって
「太陽系」を飛び出して行くか
わかったもんじゃない!
2006年8月・・・
「トンボー」博士が「冥王星」を発見してから
76年後の・・・この日・・「国際天文連合」は総会で
断を下した!
「冥王星」の・・・
「太陽系第9惑星」の地位を剥奪する!
そして今後は【準惑星(小惑星)】の称号を与える!
ここに・・・・・
長年続いた・・・「太陽系第9惑星・冥王星」は
・・・そこかしこに・・・多く点在する・・・
単なる小惑星の一個にグレードダウンしてしまった!
今後は・・・太陽系惑星は以下の画像の8ヶである!
ちなみに・・・惑星は2通りある
水・金・地・火・の(岩石型・又は地球型)と
木・土・天・海の(ガス型・地球の概念でいう
土地とかは無い・・ガスだけの惑星)
又・・・「惑星」は太陽のように
燃えていない(この表現はさておき)
星のことである!
逆に「太陽」のように燃えている星を「恒星」という!
太陽は今日まで・・・
50億年間・・燃え続けている
(あと50億年は燃え続けてそれで終焉を迎える)・
夕貴の風呂場のガスは
夏の間はシャワー中心なのに
結構ガス代はかかっている・・・
太陽のエネルギーを頂ければ、
一生ガス代はタダなのになー
この「太陽」の燃える正体は【核融合】である!
(水素75% ヘリウム約25%)
宇宙空間にある、ガスやチリが集まり
一点に収縮して行く
中心部分はとてつもない
高密度の高圧力になり
水素陽子が原子核に変化し、等々の
いろんな変化を経て
「核融合」を安定的に起こし得る状態になり・・・
100億年の安定的「核融合」の基礎が出来上がる!
大震災でクローズアップされた「東電」の原発・・・
「太陽」と全く同じではないが・・・
全国の「電力会社」が「原発」をやりたいのは
燃料が枯渇する心配が無い
「火力発電」なら・・・
ガスや石炭を購入して燃やして
(その際の有害な成分を取り除く費用)や・・・
等々を考えると莫大な費用がかかる・・・
「原発」なら・・・
ガスも石炭も買わなくていい!
「核融合」で永遠に電力を生み出せて・・・
夏場に不足することなく、
じゃんじゃん使い放題に国民が使っても
何の電力不足の心配もいらない!
まさに夢のエネルギーなのである!
しかし・今回のようなアクシデントが起こると・・・
とんでもない恐怖が生まれてくる・・・
問題はここである!
この問題さえクリアできれば
(できないだろうが・・・?)
原発は世界のエネルギー事情を一変させてくれる・・・
太陽は中心部で起こったすさまじいエネルギーを
200万年かけて太陽表面まで運ぶ
(これだけでも凄いこと)更にそこから・・・
一億五千万キロの地球までの距離を8分かけて・・・
暖かい人類の命の源ともいうべき・・・
太陽光を届けてくれる・・・
太陽君ありがとね!
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