福島瑞穂ＶＳ阿部知子
社民党首を巡る仁義なき戦い
「あんたが党首になるのは１０年早いわよ」
「私は土井党首に乞われて受けたもの
貴女に とやかく言われる筋合いはない」
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２００２年・・・北朝鮮による拉致問題の
党内対応を巡り「田嶋陽子」と「大渕絹子」は
離党していった
阿部もこの田嶋陽子らに同調し
「社会党と北朝鮮の過去の関係を
国民に説明し謝罪すべきだ」
と執行部に激しく詰め寄った
そして与党が提出していた
北朝鮮への経済制裁へ同調する
動きに出た
土井党首
福島瑞穂・
辻本清美
らは経済制裁に強硬に反対した
この一連の出来事で「阿部知子」は
社民党内において 浮いた存在となった
２００７年１１月の社民党党首選挙で
唯一人の立候補者「福島瑞穂」の
推薦人にほぼ全員に近い社民党
議員が名を連ねたが
「阿部知子」だけは推薦人にならなかった
それどころか・・・
「護憲・護憲と馬鹿の一つ覚え
の偏重した党の考えを改めるべき」
と注文を突きつけた
一ヵ月後・・・
党首に再選された福島瑞穂は
煙たい存在の「阿部知子」切りに出た
「阿部政審会長」の役職を解き執行部
から引きずり落とし・・・
前政審会長の「辻本清美」を再度
起用しようとしたが辻本が固辞したため
仕方なく阿部を留任させた
昨日 社民党「福島瑞穂」が五選を
果たした
隣の「重野幹事長」は我が大分県から
送りだしている・・・
浮世離れした 非現実的な
訳のわからない イデオロギーに
凝り固まった 社民党に明日はない
今日の空模様同然・・・憂鬱でんな～！
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