1.屋根瓦の修繕(5)
1/1 「能登半島地震・震度5強」で、2階屋根の大棟部瓦が破損した。
①1/5には応急処置はしたが、大棟部内部の「しっくい」はホトン娯楽室してしまってる。
②このままでは再度「震度4程度以上」の地震が発生したら、瓦は地業迄落失する恐れがある。
③1月:応急処置と「罹災証明」申請、
④2月:業者手配と見積依頼、
⑤3月:4月以降の工事作業計画の検討、
⑥4月:4/11工事の施行打ち合わせを行った。
⑦4/18 足場設置の打ち合わせと「施工内容」の確認、
⇒13:20~15:00 TVアンテナ・配線の取替とケーブルの仮設、
⑧「施工計画」4/29(月) 8:00~17:00 足場設置(予定)
⑨4/30~(5/10)工事施工(予定)、
⑩4/(30~31) 破損した鬼瓦2個、のし瓦、冠瓦の撤去、(予定)
⇒撤去前に、TVアンテナとケーブル約0.5m移設、(予定)
⑪2階大棟部瓦の「しっくい」の除去、清掃、
⇒瓦のズレ補正、
⑫大棟部に「大棟用角材、桟板」で補強」針金取付、
⑬のし瓦設置1段、冠瓦の設置、釘と番線で固定、
⑭その後、TVアンテナ本設、ケーブルは冠瓦下へ納入、
⑮後片付け、荷揚げ機の撤去、足場の撤去、・・・・
⑯内装の補修(繊維壁の亀裂補修)、
⑰竣功は、5月の上旬予定?
⇒1/5 氷点下の屋根上で「ブチルアルミテープと瓦用接着剤」によって応急処置したために、瓦が再使用できなかった。
しかし、そのために大棟部を補強し、鬼瓦なしの丸瓦だけの大棟部に改良する予定。
これで耐震構造に改良できたので、今後「震度6」程度の地震が発生しても瓦が破損することはないと思うが?
⇒修繕竣功は5/3予定、修繕後は次回以降に別途報告したい。
(1/3 2階大棟部の屋根瓦)
(4/18 TVケーブルの仮設)
2.二上山の桜満開(1)
4/19 今年初めて「二上山万葉ライン」へ行ってきました。
①4/19 遅咲き桜の「サトザクラ」は、3~4分咲でこれからが見ごろとなる。
②4/22(月)11:00~12:00再度確認したところ、8~9分先まで開花した。
⇒なお、Y新聞社も取材に来ていたが・・・・・・4/23の朝刊に掲載された。
③4/25 天候が晴れてきたので「二上山公園」へ出掛けた、満開で~4/30頃の見込みです?
④来週には、散り始める?
⑤しかし、GW中は桜吹雪と地面はピンク色に染まる。天空の城となる。
⑥ピンクの絨毯を敷いた「守山城」が復元する?
(サトザクラ)
(4/25 満開)
(4/下旬 桜散って絨毯となる)
3.海王丸パークの桜(3)
4/14は「ソメイヨシノ」が満開であった。
①4/19は、岸壁西側の「八重桜」は4~5分咲、
②4/25は、ほぼ満開で海王丸と新湊大橋、北アルプスのコントラストは、が絶景です。
③「キトキト市場」西側の駐車場は、砂利による土固めは終わったが、アスファルト舗装はこれからである。
④復旧はGW後になりそうだある。
⑤「ベニズワイガニ」は、2500円,4000円、4500円と高く、
⑤近くのマーケットの方が、1000~1200円と安い。
⑥しかし、「キトキト市場」は10分で「蒸しベニズワイガニ」を召し上げることができる。
⑦GWが近づいており、大型観光バスも駐車場には入車している。
(4/25 海王丸と桜)
(ベニズワイガニ)
4.TVの修繕後(2)
4/18 テレビアンテナ・配線の修繕を、O商会にしてもらった。
テレビ・配線修繕のプロは、電波の強さを図る「テレビアンテナレベルチェッカー」を携帯してる。
屋根上にも携帯出来て、何処でも出力電波の強度を調べることができる。
①寸法は、高さ24.1cm*幅7.6cm*厚さ3.5cmと小さい、
②各チャンネルごとに切り替えれば、すぐ電波レベルを測ることができる。
③価格も4~5万円と比較的安いが、使用頻度は設置時と故障調査の時だけ?
④テレビ本体でも確認できるが、アンテナからテレビ迄の配線が正常に接続してないと確認できない!
⑤通常は、「TV・リモコンスイッチ」の「メニュー」から調べることができる。
⑥4/18配線、アンテナ、分配器取替後は正常に作動している。
⑦将来のために「アンテナレベルチェッカー」は1台欲しいが、せめて価格1万円以下に下げて欲しい。
⑧なお、4/18は約1時間40分で「アンテナ・配線」取替と仮設工事を実施した。
⑨取替部品は、3点と少なくして故障件数の減と工事費減(39,000円)を図った。
⑩日頃の図面管理と故障時の対応が大切です。
⑪他の機器も応用でき「機器・部品」を少なくすれば、短時間の復旧に役立つと思う。
(テレビアンテナレベルチェッカー)
(ケーブル・分配器の取替)