1.能登地震(8)と瓦屋根修繕
1/1に発生した能登地震により築役70年の木造2階建て瓦屋根・の大棟部が破損した。
1/5約20cmも西側に移動し、傾いた大棟部「鬼瓦、のし瓦、冠瓦、端瓦」を元に戻し、
防水アルミテープ(ブチルタイプ)と瓦用接着剤で応急処置をした。
①大棟瓦の積み見直し、
②のし瓦、冠瓦、鬼瓦の取替、
③軽量瓦に取替(三角冠瓦又は角桟冠瓦)と鬼瓦の撤去、
④瓦用のしっくいの積め直し、
⑤その他破損した瓦の取替、
⑥2/19~瓦修繕業者Nの調査と見積もり依頼、
⑦2/24 曇り 外気温2~3℃ N瓦屋に2階大棟部の調査をしてもらった。
⑧1/2以降数百軒の屋根瓦の調査をした、
⑨「修繕町が100軒以上ある、修繕は何時になるか分からない。」とつれない返事!
⑩現在応急処置だけでも多忙、
⑪4/1~修繕開始予定だが、梅雨明けになるか秋以降になるかは分からない?
⑫どちらにしても、N瓦屋にしか連絡が取れないので、修繕依頼した。
⑬同時に修繕計画の中に入れて、早急に見積もりを依頼した。
幸い応急処置はしてあるが、冬までは待てない、・・・・・・
⑭修理方法もいろんな方法があるが、これから瓦修理業者と打ち合わせして決めたい。
「安くて早く施行する工法、今後の耐震性の向上、メンテナンス性、・・・・」
⑮どちらにしても、4~10月の施工になりそう?予算は40~100万円を想定してるが?
⑯具体的修繕方法
(A)のし瓦4枚積みを1~2枚に積み直し、
(B)鬼瓦の撤去して、端かわらに置き換え、
(C)冠瓦を「三角冠瓦又は瓦桟箱冠瓦」に取替、
(D)乾式施工(ガイドライン工法・冠瓦の芯材固定等)
(E)大回し工法(おおまわしこうほう)による修繕
(蛇行した大棟部瓦)
(三角冠瓦の場合(改良))
(丸冠瓦の場合)
(積み直しした瓦屋根)
(鬼瓦撤去前と撤去後)
2.車検(2)
2/27(火)10:00に車の搬入、
①2/16 エアコン・フィルター取替(DIY)、
②法令検査のみで約7万円、
③ワイパーゴム3本の取替(約4200円)、
⇒(材料費3200円+取換費用1000円)
⇒後から気づいたがカーショップでは材料費はほぼ同じだが、ネットだと約1600円前後で購入できる。
次回からは、材料はネットで調達して、自分で取替えることにしたい。(2600円の節減)
④ブレーキ・メンテナンスキットの取替、
④室内、エンジンルームの清掃その他、
⑤17:30車検の完了、8.4万円と少し高くついたが大きな部品の取替はなかった。
⑥バッテリー管理が大切、今回も取替は不用であった。常に充電状況の把握と純水の補充。
⇒中国では、EV車(電気自動車が普及してるが、寒波到来で各所にEV車が乗り捨てられてるそうだ!
長距離運転で、寒冷時は、バッテリー能力が半減して、往復運転に数回7~8時間も充電する必要もある。
軽四車で燃費20~30km/Lの軽量車を、長期間使用することが一番安いコストとなるようだ。
⑦まだ雪が降るかもしれないので、3月の中旬にノーマルタイヤを取り換える予定である。
⑧次回の車検は2年後だが、車の故障が無ければ1年毎の車検か、未使用車の購入で経費の削減を図りたいと考えてる。
(車検)
(バッテリーの管理)
(タイヤ交換)
3.スキー場の雪不足とフキノトウ(1)
2/19~県内のスキー場の積雪量が減少して、2/19~スキーの滑走禁止となった個所もある。
2/29~「牛岳温泉スキー場」へ行く予定であったが、
①2/21~ 天候が悪く曇りで、道路・駐車場に積雪がある。
②頂上付近は積雪20cm、ヒュッテ前も10cmと少ない、リフトも運転してない。
③したがって、2/19からは営業中止となってる。
④例年は3月の上旬まで滑走が出来るのに?今年は2/19~滑走禁止、
⑤頂上付近のみ滑走できても、スキー客は呼び込めない、
⑥温泉はあるが、スキー・スキーボードが楽しめなかったら集客できない!
なお、2/29 「イオックスアローザスキー場」は、頂上付近は積雪110cmであるが、ヒュッテ前の積雪は0cmである。
従って上部スキー場しか滑走できない状態であり、滑り降りることは出来ないので、ゴンドラで降りることになる。
⑦2/29 2/27車検が終わったので車の状態確認と、スキー場の積雪状況を調査の予定を中止した。
⑧そこで自宅から約30分の「閑乗寺高原」山麓へ山菜の状況を調査に行ってきました。
⑨高原の入り口で、「フキノトウ」を見つけました。今年は例年より1週間程度早いようだ?
⑩家に帰り、「てんぷら」と、「フキノトウ味噌」にして美味しく頂きました。
(スキー場の雪不足)
(フキノトウ)
4.脊柱側弯症の対策(3)
12/1頃から「腰痛」が酷くなり100~200mしか歩けなくなってしまった。
①脊柱がS字状に曲がりだし、しばらく10分程度歩くと辛くなる。
②まず、作業時は「腰用コルセット」の着用、
③鉄棒ぶら下がり運動、
④各種・筋トレ、
⑤各種・ストレッチ、
⑥光線治療器による腰部の光線投射。(1~2時間/日)
⑦歩行訓練と鉄棒運動、・・・・・
運動不足が主のの原因であり、徐々に負荷をかけて行きたい。
寒い時は、「ホッカイロ・ミニ」も貼付してリハビリを継続している。
4月には、前の体力・姿勢に戻したいと考えています。
(脊柱側弯症)
(腰用コルセット着用)
(鉄棒運動)
(光線治療器による投射)