1.能登地震(2)
1/1 16:07~16:13に能登地震が発生した。
現地は、震度5~7の地震で被害は大きいし、まだ孤立している集落があるために、詳細は把握できてない。
1/1~1/2は、余震も「震度3~4」まであって、修繕は出来ない状態であった。
①1/3~5は、2階屋根の応急処置の実施。
②1/3~4は、一階の外壁の補修。
③1/3~14は、内壁補修と、書籍・部材の片付け。
④1/8は、本棚・部品棚に部品等転倒防止突っ張り棒を、3組取り受けた。
⑤1/12知り合いの紹介で、屋根瓦の修理見積をお願いした。
⑥約2時間の現地調査をしてもらったが、雨と雪のために屋根上には乗ぼr無かった。
⇒写真からの判断と、施工方法の材料置き場、足場の仮設、梯子の位置などの作業方法の検討が中心、
プロは、雨の日は屋根に上らないそうである!
⑦市役所の資産課へ行き、「罹災証明書」の発行申請を行った。
⇒朝8:30に行ったが既に10人の人が並んでおり、45分待った後受付開始、・・・
⑧詳細は分からないので、1/18・午前中に建物専門家が、調査して「罹災証明書」を発行してもらう手続きを行った。
⑨1/18 9:00~9:203人1チームで調査に来た。しかし、罹災程度は「全壊」「半壊」「準半壊」「一部損傷」の
4種類らしいが?証明書は1週間後に発行するらしい。
⑩「全壊」「半壊」だと県から最大300万円、市から100万円の補助金が出るらしいが?
修繕見積時に確認して欲しいとのことであった。
⑪1/1震災後~雨の降る前の1/5までに応急処置できたのが良かった。
⇒しかし、雨漏れがないと「一部損傷」になり、補助金なし?・・・
目標は、早く修繕が済み工事はが少ないほどいい訳であるが、・・・・・
⑫防水アルミテープ(ブチルゴムタイプ)、瓦用接着材、変成シーラントコーキング材の効果は大きい。
⑬1/6以降の雨と雪の影響はほとんど受けなかった。
(玄関口の石柱門)
(屋根瓦のズレ・損傷)
(外壁の亀裂)
(防水アルミテープ(ブチルゴムタイプ)、瓦用接着材、変成シリコンシーラント)
2.見積依頼
1/12 瓦修繕業者と内装工事屋が、家屋の外装・内装・屋根瓦の調査と見積もりをお願いした。
①写真だけでは分からないので、ディジカメの画像データを「USBメモリー」にコピーして渡した。
②瓦の形式、サイズ等の、見積もりに必要、・・・・
③見積もりは、4月以降?⇒施工は4月月末から?
④施工する時は、鬼瓦のない軽量瓦の形式で施工して欲しいとお願いした。
⑤付近の家の屋根瓦の鬼瓦~冠瓦・のし瓦~鬼瓦の損傷が一番大きい!
⇒のし瓦と平瓦の間に入れる三日月型瓦が数枚落失し、内部のしっくいの半分ぐらいが喪失したことになる。
足場を組み立て、屋根上部をすべて取替修繕となると、大工事になるが、今度震度5以上の地震が発生すれば、
瓦に屋根は全て落失・損傷するだろう?
⑦なお、不用品は、1/17不燃物搬出日に全て処分した。
⑧1/18(木)午前中に、罹災証明申請に伴う現地調査があり、
⑨役1週間後に、書面で通知がある予定である。
⑩「罹災証明書」を見て、早急に修繕すると同時に、将来の耐震補強等も検討し行きたい。
⑪屋根瓦は早急に修繕する必要があるが、大棟部1m*7mの部分修繕と鬼瓦の撤去・小型化に改修したい。
(鬼瓦のズレ・損傷)
3.家具転倒防止対策
1/8、本棚には「家具転倒防止突っ張り棒」2組取付。
パイプ式本棚には、25Aサドルを4カ所取付けた。
①書籍関係:約2割は廃棄、
②アルバム関係:約1/2は廃棄、
③ファイル関係:一時保管後廃棄、
④保守部材:1/3は廃棄、
⑤工具:整理して保管、
⑥塗料:保管、
⑦なお、損傷品・不用品は、1/17不燃物搬出日に処分した。
(家具転倒防止突っ張り棒)
(転倒防止金具)
4.除雪車の運転(7)
1/15 積雪 5cmで路面は凍結してたが、除雪車の運転は見合わせた。
①1/19は、除雪車運転指定日出るが、積雪 3cmなので。、運転は見合わせた。
②外気温が―3℃以下になると、路面の凍結が酷くなるので、「バケットの爪」を少し立てて運転するの必要があるが。
③「今年は悪雪児の運転技術を習得したいと考えています。
④1/20は「大寒」で、一年で一番寒い時期であり、1/20~2/10が一番路面が凍結しやすい。
⑤~2/末まで何時でも除雪車運転のつもりで対処したい。
(除雪車の運転)
5.脊柱側弯症の対策(3)
1/1以降地震対応で、おうきゅうしょりをおこなってきたが、1/12見積依頼して一応一息ついた。
①それと同時に疲れがどっと出てきた、左の腰が痛い1
②脊柱側弯症の悪化?
③冬場であるが、近くの公園で「鉄棒にぶら下がる」ことにしている。
④「腰のストレッチ」、「ふくらはぎのストレッチ」を、数回/日 実施している。
⑤どうしても痛い動けない時は、「光線治療器」で1~2時間/日 投射する。
⑥最後は、安全向上のために、作業時は「腰用コルセット」を着用している。
(鉄棒にぶら下がり)
(光線治療器)
(コルセットの着用)