日曜日(16日)房総に行った。朝カナウのお弁当を作り持っていく。いつお腹がすいたと言ってもいいように。

 

 往路は少し渋滞するくらいで海についいた。11時15分着、二時間遊んで迎えに行くことにした。

 

 その間私は畑の手入れ。ソフトボールぐらいのスイカが一番大きく、あとは可愛いウズラの卵より小さいまだ花をつけたスイカが20個ぐらいだろうか。

 

 花には蝶が来るし、花の中まで入り込んだ小さな蟻が忙しそうに走り回っている。

頑張って、私の代わりにせっせと受粉のお仕事をしてくれている。

 

 蟻にアリガトウネ、お礼は直ぐ近くに真っ赤になったイチゴをどうぞ。そのイチゴは何かがかじった跡がある。

 

 きれいなイチゴだけ20個ほど収穫しあとは残しておいた。蟻も食べるかもしれない。半分でいい私の収穫できるのは。

 

 

 畑仕事中に写真が届いた。嬉しくてたまらない波打で遊ぶカナウ。1時15分海に迎えに行った。真っ黒になったカナウの顔にべったりと砂がついいている。

 

 海から3分もかからないで房総の畑の中の家へ。すぐに裸になりウッドデッキのプールへ。タライもある。ここで泡飛ばしをやる。

 

 三歳ぐらいから始まりまだ卒業できないでいる。3時間は飽きもせずにやっている。途中家の中の風呂にも行く。窓があるからそこからも泡を飛ばしてくる。

 

 いつの間に食べたのかイチゴは一粒も残っていない。酸っぱいのもあったのに食べちゃったんだ。

 

 いちご狩りやるかな、そろそろイチゴの路地栽培は終わりに近づいている。来年はもっとたくさん作ろうかな、カナウが食べられるようになったから。

 

 それより婆ちゃんは80歳、いつまで元気に畑を耕すことが出来るだろうか、車を運転できるだろうか。

 

 来年の誕生日は更新だけど、もう一回更新しようと思っているが、世間が許すだろうか。カナウがイチゴ食べられるようになったけど....

 

 帰宅してカナウは、美よし(ビヨシ)を連発している。面白いカナウ語だが、今日の日曜日はきっと楽しかったのだろう。