ウッドガスストーブ作り
前から作りたいと思っていた、ウッドガスストーブを作りました。
【ウッドガスストーブ作り参考サイト】
◆ウッドガスストーブ
◆驚きの火力!木っ端ひとつかみでお湯が沸くウッドガスストーブ
材料は、直径16cmのペール缶1個と使い終わったカセットボンベ5本。

ペール缶はミニミニロケットストーブを作ろうと、かなり前に買っていたもの(汗)
内筒にする為の程良い缶がなかったので、買いに行こうかとも思いましたが、
カセットボンベで加工できるだろうと、作業をスタート!
ペール缶に19mmのホルソーで16個の穴を開けます。

ここからカセットボンベの加工。この作業が大変だった。
程良い缶があれば、30分位で終わるであろう作業が、
2時間以上はかかったのではないだろうか。
まずは、金切りバサミでカセットボンベを2本切り開きます。

1本のカセットボンベの端、上下を2cm程カットして、

切り開いた2本のカセットボンベを抱き合わせ、タッピングビスで固定。

ペール缶に入れると、こんな感じ。ちょっと不恰好ですが・・・。

内筒の下に空気の通り道を作らないといけないので、
内筒を浮かせる分だけ、マジックで印を付けます。

適当に金切りバサミで切込を入れ、ペンチとプライヤで折り曲げます。
切り込みが少ないと折り曲げるのが大変なので、細かく入れた方がいいかもしれません。

折り曲げて、ペール缶に入れてみたところ。

次は、内筒の底部加工。カセットボンベを切り開き、
1枚の板になるように、金切りバサミでカットします。

内筒の底部に合わせながら、ペンチとプライヤで大きさを整えます。

調度良い大きさになったら、内側から入れて、ビスで固定。

下から見たところ。

底部に6mmのキリ先で、適当に穴を開けます。ちょっと少なかったかも。

内筒の底部加工が終わったら、上部に10mmのキリ先で、
16個の穴を開けます。※個数は特に決まりはないと思います。

内筒の加工が終わったら、内筒と外筒を固定します。
2本のカセットボンベを切り開き、板状にします。
内筒の外側にはまるようにケガキをして、

金切りバサミでカット。

内筒と2枚の板をビスで固定。

板の角を折り曲げて、ペール缶にビスで固定して、
ウッドガスストーブの完成!

五徳はカセットボンベの切り落とした部分を利用。

日没により、燃焼試験ができなかったので、また後日。
継ぎ接ぎだらけのウッドガスストーブ。
果たして、しっかり2次燃焼してくれるのだろうか・・・。
カセットボンベを捨てるのが勿体なかったので、
大変な作業になりましたが、調度良い缶があれば、
とっても簡単に出来ると思います。
ウッドガスストーブを自作したい方は、
他のサイトを参考にして作ってみて下さい。
「ウッドガスストーブ 作り方」「ウッドガスストーブ 自作」
などで検索すると、沢山のサイトが表示されます。
今回自作したウッドガスストーブは、手持ちのビスなどがあったので、
130円(ペール缶)で出来ました。
ぜひ、ウッドガスストーブ作り、チャレンジしてみて下さい。

【ウッドガスストーブ作り参考サイト】
◆ウッドガスストーブ
◆驚きの火力!木っ端ひとつかみでお湯が沸くウッドガスストーブ
材料は、直径16cmのペール缶1個と使い終わったカセットボンベ5本。

ペール缶はミニミニロケットストーブを作ろうと、かなり前に買っていたもの(汗)
内筒にする為の程良い缶がなかったので、買いに行こうかとも思いましたが、
カセットボンベで加工できるだろうと、作業をスタート!
ペール缶に19mmのホルソーで16個の穴を開けます。

ここからカセットボンベの加工。この作業が大変だった。
程良い缶があれば、30分位で終わるであろう作業が、
2時間以上はかかったのではないだろうか。
まずは、金切りバサミでカセットボンベを2本切り開きます。

1本のカセットボンベの端、上下を2cm程カットして、

切り開いた2本のカセットボンベを抱き合わせ、タッピングビスで固定。

ペール缶に入れると、こんな感じ。ちょっと不恰好ですが・・・。

内筒の下に空気の通り道を作らないといけないので、
内筒を浮かせる分だけ、マジックで印を付けます。

適当に金切りバサミで切込を入れ、ペンチとプライヤで折り曲げます。
切り込みが少ないと折り曲げるのが大変なので、細かく入れた方がいいかもしれません。

折り曲げて、ペール缶に入れてみたところ。

次は、内筒の底部加工。カセットボンベを切り開き、
1枚の板になるように、金切りバサミでカットします。

内筒の底部に合わせながら、ペンチとプライヤで大きさを整えます。

調度良い大きさになったら、内側から入れて、ビスで固定。

下から見たところ。

底部に6mmのキリ先で、適当に穴を開けます。ちょっと少なかったかも。

内筒の底部加工が終わったら、上部に10mmのキリ先で、
16個の穴を開けます。※個数は特に決まりはないと思います。

内筒の加工が終わったら、内筒と外筒を固定します。
2本のカセットボンベを切り開き、板状にします。
内筒の外側にはまるようにケガキをして、

金切りバサミでカット。

内筒と2枚の板をビスで固定。

板の角を折り曲げて、ペール缶にビスで固定して、
ウッドガスストーブの完成!

五徳はカセットボンベの切り落とした部分を利用。

日没により、燃焼試験ができなかったので、また後日。
継ぎ接ぎだらけのウッドガスストーブ。
果たして、しっかり2次燃焼してくれるのだろうか・・・。
カセットボンベを捨てるのが勿体なかったので、
大変な作業になりましたが、調度良い缶があれば、
とっても簡単に出来ると思います。
ウッドガスストーブを自作したい方は、
他のサイトを参考にして作ってみて下さい。
「ウッドガスストーブ 作り方」「ウッドガスストーブ 自作」
などで検索すると、沢山のサイトが表示されます。
今回自作したウッドガスストーブは、手持ちのビスなどがあったので、
130円(ペール缶)で出来ました。
ぜひ、ウッドガスストーブ作り、チャレンジしてみて下さい。



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