仕事に空きが出来たので、休んで

田舎ですごしました。

夏に伸びた草刈りもしたかったのですが、

朝から雨が残ったので、下がまだまだ

濡れていたし、後日にします。




屋敷周りを一回りしていたら、
夏に咲いた、ヒオウギの実が弾け、
艶やかな「ぬばたま」に成っていました。



それと、スズメバチの小さな巣が一つ、
知らぬ間に。
蜂は引っ越した後。





生け垣のフェンスにむかごが鈴なり。
落ちない様に慎重に、慎重に。
揺らすと直ぐに落下します。


結構な量で。






シイタケのほだ場に小さな栗のイガが
2つ落ちていました。
この辺りにはこんな小さな栗の木はありません。
鳥か何かの動物が運んで来たとしか
思えないです。
しかも綺麗に実を取り出している。
噛った渋皮も見当たらない。
時々 不思議な事があるのは、
きっと何処かにアライグマとかの
何かが巣くっているんだろうな。
去年の落花生の事もあるし。


栗と言えば
古家の栗もそろそろなので、様子を見に行くと、
落ちてます。
しかも動物で無い 誰かが拾った後が。
でも、木を揺らすと、ぼとぼとと熟したやつが。
こちらもそこそこの量で、1.5kgありました。


今夜のメニューが決定。
栗とむかごのご飯。
ほこほこで美味しゅうございます。


今年は、栗むきに、前から気になっていた
「栗くり坊主」と言うのを購入しました。
ホームセンターで季節の特価。
替刃が付いてお買い得。
説明通り凄く使いやすいです。
鬼皮も渋皮も力要らずに剥けました。
指も疲れません。これは便利。





後一つ、やり残した仕事が。
冬が来る前に、ストーブの薪用に取って置いた
原木の残りを切り揃えなければなりません。
でも、チェーンソーのスイッチのナットが
外れて紛失したので、使いにくいです。
何とかしなきゃです。