リーガロイヤルホテル広島宿泊記②(晩酌と朝食)~2021年7月~ | 山陰人のボヤ紀行

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リーガロイヤルホテル広島の宿泊記の続きです。

 

 

続きまして水回りを。スイッチの形状が懐かしい!(笑)

 

 

 

 

洗面所の蛇口は、お湯と水が別れているタイプ。しばらく更新されてなさそうです。

 

アメニティは充実。「AROMATHERAPY ASSOCIATES(アロマセラピーアソシエイツ)」という英国ブランドのものが使われています。ちなみにこれはスーペリアフロア限定のアメニティだそう。

 

 

これ、部屋のラジオが聞こえるやつですね。久しぶりに見た。(笑)

ちゃんと聞けましたよ。お風呂に浸かりながらFM聞いてました。

 

 

このご時世、スリッパは使い捨てタイプがいいですね。

 

 

 

エアコンは温度設定のみで、冷暖房の切り替えは部屋ではできません。

 

 

 

 

ルームキーは紙製の使い捨てタイプのもの。記念に持って帰ることも出来そうですね。

ルームナンバーは書いていないので、お忘れなく。

 

 

 

さて、夕食の買い出しに行きましょう。

エレベーターは、高層階用、中層階用、レストラン・宴会場などの低層階用に別れており、ほとんど待つことなく乗れます。

 

 

 

ということで、八丁堀の酒商山田さんへ。何故か島根の王禄という地酒がありました。

 

この王禄酒造さん、ちゃんと温度管理ができる専用の冷蔵庫が完備されたお店・旅館にしか商品を卸さないそうです。(うちの旅館も断られました・・・笑)

 

広島に来て島根の酒を飲むのもなぁ・・・と思いましたが、気が付いたら買っていました。(笑)

 

 

 

お部屋に戻り、晩酌です。酒のアテは、お隣・広島そごうのデパ地下総菜です。

 

 

 

1本目は京都丹波ワインのスパークリングワイン「てぐみ peu」です。ラベル買いしたところもありますが、私好みのやや辛口の美味しいスパークリングワインでした。

 

 

 

で、2本目に王禄です。お猪口がなかったので、ノリタケブランドの湯呑で。

これ、危ないお酒ですね・・・。いくらでもいけそう。(笑)

 

 

 

お部屋の外を見ると、マツダスタジアムのナイター照明が。

チケットを取った2回とも雨天中止に遭うという、雨男な私。このスタジアムで観戦できるのはいつになるでしょうか。

 

 

 

翌朝です。朝食会場は32階のスカイバンケットにて。

 

 

 

平日でしたが、それなりに人がいました。

 

 

席からは広島の街並みが良く見えます。本通りですかね?

 

 

 

コロナ渦ということなので、定食形式での提供です。私は洋食をチョイス。

味はまずまずでしたが、量的にちょっと少なめ。それに、若干チープな感じのする盛り付けや料理内容に感じてしまいました。

 

それから、スタッフの方が慌ただしい感じがしました。料理説明も早口、歩く速度もせかせかとした感じで、こちらとしては落ち着かなかったですね。朝食には優雅さが欲しいです。特に、広島を代表するホテルなんですからね・・・

 

 

というわけで、あまり落ち着いて食べれませんでしたが、席番号が「17」だったので「ラッキー!」と思うことにしました。(笑)

(17はサガン鳥栖のサポーター番号です)

 

 

 

お部屋にコーヒーを持って帰り、まったりします。オリジナルのコーヒーカップでした。(ちょっと欲しい)

 

 

 

うーん、まあいいホテルであるのは間違いないんですが、朝食がイマイチだったり、所々古さが目立つところがあり、少々残念な印象でした。これなら、同価格帯のグランヴィアに行くかな・・・と思ってしまいました。